【アニソン】30代男性にオススメのカラオケで歌いたいアニメソング
子どもの頃見ていたアニメのオープニングやエンディングの歌って何故か今になっても耳に残っていることがありますよね。
そんな30代男性におすすめのカラオケで歌えるアニメソングを集めてみました!
また、今や アニメ=子供 のような概念は薄れ、大人になった今でも、現代のアニメを見る方は多いと思います。
なので現在大人からの人気も高いアニメの楽曲も選曲しました!
子供時代の頃のアニソンと現代のアニソンをぜひカラオケで歌ってみてください!
同級生といけばより一層盛り上がるかもしれませんね。
それでは紹介していきます!
【アニソン】30代男性にオススメのカラオケで歌いたいアニメソング(1〜10)
曇天DOES

福岡にて結成された名トリオ、DOESの知名度を全国区に押し上げたきっかけとなった名曲『曇天』は2008年にリリースされてテレビアニメ『銀魂』のオリコンチャートのオープニングテーマに起用、トップ3にランクインする大ヒット曲となりました。
トリオ編成ならではのシンプルで無駄をそぎ落とした荒々しいギターサウンドが実にかっこいい曲ですし、カラオケでも大人気ですよね。
男くさいハスキーな歌声とぶっきらぼうながら胸を打つメロディは難しいものではなく歌いやすいですが、メロディに大きな変化がないために淡々しすぎないように意識して歌ってみてください。
逆夢King Gnu

繊細なピアノの旋律から始まり、壮大なストリングスアレンジが重なり合う美しいバラッド楽曲です。
アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』のエンディングテーマとして書き下ろされた本作は、二人の愛と呪いをテーマに、人間の深い感情や葛藤を描き出しています。
温かみのある井口さんのファルセットボーカルが、切なさと希望を同時に感じさせる印象的な歌声を響かせます。
2021年12月にKing Gnuが手掛けた作品で、映画のクライマックスとエンディングを美しく彩りました。
映画ファンだけでなく、切ない恋愛ソングが好きな方や、大切な人との思い出を振り返りたい気分の時に聴くと、心に深く響く1曲です。
カラオケでは、優しく繊細な表現力を持つ方におすすめの楽曲です。
決意の朝にAqua Timez

優しさと共感にあふれた歌詞が心に響く楽曲です。
未熟さを包み隠さず、自分らしい人生を歩もうという思いが温かなメロディに乗って心地よく伝わります。
日常の中で抱く迷いや葛藤、本音を言えない切なさも優しく包んでくれる、すべての人に寄り添う楽曲に仕上がっています。
Aqua Timezが2006年7月に公開した作品で、アニメ映画『ブレイブ ストーリー』の主題歌として注目を集めました。
サッポロビールの『新春スポーツスペシャル箱根駅伝』CMソングにも起用され、多くの人々に愛されています。
本作は心が揺れている時や、大切な決断を前にした時にぜひ聴いてほしい1曲です。
カラオケでもメロディが取りやすく、思いを込めて歌うことができます。
燈崎山蒼志

アコースティックギターの優しい音色から始まり、壮大なサウンドへと広がっていく崎山蒼志さんの楽曲は、テレビアニメ『呪術廻戦』第2期のエンディングテーマとして2023年7月に公開された作品です。
本作は、主人公の内なる葛藤や後悔、そして失われた理想への思いを安らかな旋律と共につづり、理想と現実のはざまで揺れ動く心情を繊細に描き出しています。
2023年8月には、アルバム『i 触れる SAD UFO』にも収録され、多くのリスナーの心をつかんでいます。
優しさと切なさが交錯する歌声と美しいメロディラインは、深い感動と共感を呼び起こす力を持っており、落ち着いた雰囲気のカラオケで歌いたい1曲としてもお勧めです。
カサブタ金色のガッシュベル!!

千綿偉功さんの代表曲は、成長と挑戦をテーマにした力強いメッセージを持つJ-POPです。
若者の葛藤や情熱を描写し、リスナーの心に深く響きます。
2003年4月にリリースされ、アニメ『金色のガッシュベル!!』の初代オープニングテーマとして使用されました。
オリコンチャートで34週にわたりランクインし、その人気を証明しています。
前向きな歌詞と爽やかなメロディが特徴で、自分の道を切り開こうとする人々におすすめです。
カラオケで歌えば、勇気と元気をもらえる1曲となるでしょう。
Re:memberFLOW

未来への希望と再生をテーマにしたFLOWのアニメタイアップ曲は、力強いギターリフとエネルギッシュなツインボーカルが印象的です。
バンドメンバーの試練を乗り越えた経験から生まれた歌詞には、過去を忘れず前に進もうとする決意と、仲間と共に歩む大切さが込められています。
2006年5月にリリースされ、テレビアニメ『NARUTO -ナルト-』の第8期オープニングテーマとして起用された本作は、オリコンチャートで12位を記録し、8週連続でのチャートインを果たしました。
アルバム『FLOW ANIME BEST 極』にも収録され、ライブでも定番曲として親しまれています。
懐かしのアニメソングを歌いたい方や、仲間との思い出を大切にしている方におすすめの1曲です。
世界が終わるまではWANDS

90年代のビーイングブームの中心的存在だったWANDSの代表曲です。
大都会の孤独や恋愛の切なさが描かれ、永遠の愛を信じたい気持ちが伝わってきます。
アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとしても使用され、多くの人に親しまれました。
1992年にリリースされ、ビーイング系アーティストが音楽シーンを席巻した1993年にも大きな話題となりました。
カラオケで盛り上がりたい30代の方におすすめです。
懐かしさを感じながら、力強い歌声で熱唱してみてはいかがでしょうか。