HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)の主題歌・挿入歌まとめ
週刊少年ジャンプの人気漫画『HUNTER×HUNTER』は冨樫義博先生の作品で、1998年から連載スタート。
冒険心が止まらなくなる世界観や異能力を駆使した緻密な頭脳戦など、たくさんの魅力を持った漫画です。
99年に初めてアニメ化され、以降テレビ版、OVA版、映画版も断続的に発表されてきました。
さて今回この記事では、そんなアニメ『HUNTER×HUNTER』シリーズの主題歌、挿入歌をまるっとご紹介!
『HUNTER×HUNTER』ファンの方、放送当時を懐かしみたい方、ぜひチェックしてみてくださ!
もくじ
HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)の主題歌・挿入歌まとめ
おはよう。Keno

朝のさわやかな空気が感じられるJ-POPチューンです。
Kenoのサードシングルで、2000年1月にリリースされた楽曲です。
テレビアニメ『HUNTER×HUNTER』の初代オープニングテーマでした。
明るくポジティブなメロディーと、素直に生きることの大切さを教えてくれる歌詞が印象的。
聴いていると、心がスパッと晴れやかになるんですよね。
『HUNTER×HUNTER』ファンの間で長年愛されている名曲です。
REASONゆず

『REASON』は2013年にゆずの37枚目のシングルとしてリリースされ、アニメ『HUNTER×HUNTER』のエンディングテーマ、そして映画『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』の主題歌に起用されました。
力強いピ旋律と転調を多用した構成が印象的。
アコースティックなサウンドにロック、EDM的要素が加わった、エネルギッシュな仕上がりです。
歌詞には逆境を乗り越える勇気や友情の大切さが込められており、聴く人に希望を与えてくれます。
挑戦を続けたい人にオススメ!
太陽は夜も輝くWINO

希望と試練が描かれた歌詞が印象的です。
2000年12月に発売されたWINOのシングルで、アニメ第2期シリーズのオープニングテーマに起用されました。
喪失と再生をテーマにしたメッセージ性の高い歌詞と、オルタナティブでエモーショナルなロックサウンドが特徴です。
幻影旅団との闘いが描かれた「ヨークシン編」のストーリーとリンクしていて、胸が熱くなるんですよね。
蛍永井真人

都会の夜空を見上げながら、自己の存在や輝きについて考えるポップソングです。
2001年1月にリリースされたこの曲は、アニメ『HUNTER×HUNTER』の3代目エンディングテーマとして使用されました。
永井真人さんと角龍太郎さんの共作による歌詞は、自分自身の力で輝こうとする強い意志が込められていて、心に響きます。
疾走感のあるメロディーと熱い歌声も魅力。
「自分らしく生きたい」そういう心持ちになりたいときにぜひとも。
流れ星キラリ(ゆずバージョン)ゆず

アニメ『HUNTER×HUNTER』の「キメラアント編」エンディングテーマに起用された、ゆずの楽曲です。
北川悠仁さんと岩沢厚治さんによる作詞作曲で、編曲にはヒャダインこと前山田健一さんが参加しています。
フォークサウンドを基調とした、晴れやかな曲調が特徴的。
歌詞には空に願いをかける様子や、遠く離れた場所にいる大切な人への思いが描かれています。
明日を生きるエネルギーが欲しいときにぜひ聴いてみては。
departure!小野正利

力強いメロディーとポジティブな歌詞が特徴の楽曲です。
シンガー小野正利さんの楽曲で、2011年から放送されたアニメ『HUNTER×HUNTER』のオープニングテーマとして使用されました。
どこまでも真っすぐ飛んでいくような、伸びやかな歌声が印象的。
新たな挑戦や旅立ちを応援してくれる、エネルギッシュなナンバーです。
聴くと明日への活力が湧いてくること間違いなし!