HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)の主題歌・挿入歌まとめ
週刊少年ジャンプの人気漫画『HUNTER×HUNTER』は冨樫義博先生の作品で、1998年から連載スタート。
冒険心が止まらなくなる世界観や異能力を駆使した緻密な頭脳戦など、たくさんの魅力を持った漫画です。
99年に初めてアニメ化され、以降テレビ版、OVA版、映画版も断続的に発表されてきました。
さて今回この記事では、そんなアニメ『HUNTER×HUNTER』シリーズの主題歌、挿入歌をまるっとご紹介!
『HUNTER×HUNTER』ファンの方、放送当時を懐かしみたい方、ぜひチェックしてみてくださ!
HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)の主題歌・挿入歌まとめ(1〜10)
Eじゃん永井真人

熱い気持ちがこめられた楽曲です。
2000年7月にリリースされたこの曲は、アニメ『HUNTER×HUNTER』の2代目エンディングテーマとして使用されました。
永井真人さんの力強い歌声とキャッチーなメロディーが印象的。
そして「2人一緒ならなんとかなるさ」そんなメッセージが込められた歌詞にははげまされます。
前向きな気分になりたい人にもオススメの1曲です。
REASONゆず

『REASON』は2013年にゆずの37枚目のシングルとしてリリースされ、アニメ『HUNTER×HUNTER』のエンディングテーマ、そして映画『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』の主題歌に起用されました。
力強いピ旋律と転調を多用した構成が印象的。
アコースティックなサウンドにロック、EDM的要素が加わった、エネルギッシュな仕上がりです。
歌詞には逆境を乗り越える勇気や友情の大切さが込められており、聴く人に希望を与えてくれます。
挑戦を続けたい人にオススメ!
蛍永井真人

都会の夜空を見上げながら、自己の存在や輝きについて考えるポップソングです。
2001年1月にリリースされたこの曲は、アニメ『HUNTER×HUNTER』の3代目エンディングテーマとして使用されました。
永井真人さんと角龍太郎さんの共作による歌詞は、自分自身の力で輝こうとする強い意志が込められていて、心に響きます。
疾走感のあるメロディーと熱い歌声も魅力。
「自分らしく生きたい」そういう心持ちになりたいときにぜひとも。
HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)の主題歌・挿入歌まとめ(11〜20)
表裏一体ゆず

光と闇、表と裏など対照的な概念を織り交ぜ、人間の内面や葛藤を表現しています。
2013年12月に40枚目のシングルとしてリリースされ、映画『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』の主題歌およびテレビアニメ版のエンディングテーマに起用されました。
『REASON』などに続き、ゆずと音楽クリエイターの前山田健一さんがタッグを組んで制作されたこの曲。
デジタルサウンドとアコースティックな要素が融合した斬新な音像に仕上がりっています。
人生の岐路に立たされた時、この曲が力になってくれるかもしれません。
PrayWish*

思いを乗せた歌声が心に響く楽曲です。
アニメ『HUNTER×HUNTER』OVAシリーズのオープニングテーマに起用され、2002年11月にシングルリリースされました。
力強い歌唱と、切なげなメロディが印象的。
夢を追い求める中での葛藤や、現実を受け止める強さをテーマにした歌詞が、聴く人の心を揺さぶります。
壮大な展開を持つこの曲は、困難に立ち向かう勇気が欲しいときや、自分を奮い立たせたいときにピッタリ。
前を向く力をくれる1曲です。
TELL MEキルア=ゾルディック(CV:伊瀬茉莉也)

バンドサウンドの力強さとミステリアスな雰囲気が絶妙にマッチした楽曲です。
アニメ『HUNTER×HUNTER』のキャラクターソングで、2013年にリリースされたアルバム『HUNTER×HUNTER セレクト×ベスト×α』に収録されています。
キルア=ゾルディック役の伊瀬茉莉也さんが歌う本作。
キルアの抱く孤独感、複雑な心情が落とし込まれていて、『HUNTER×HUNTER』のストーリーをたどりながら聴くと、気持ちが揺さぶられます。
ぜひ聴いて、キルアの気持ちを考察してみてくださいね!
緋に燃える瞳クラピカ(CV:沢城みゆき)

復讐心と決意を描いたドラマチックなナンバーです。
アニメ『HUNTER×HUNTER』のキャラクターソングとして2012年3月にリリースされました。
荘厳なロックサウンドが印象的で、クラピカの複雑な感情が沢城みゆきさんの歌唱で見事に表現されています。
「緋の瞳」に込められた誓いや、失われた仲間への思いが歌詞全体を通して伝わってきますね。
アニメ、漫画と合わせて聴けば、より深くクラピカの心情に共感できるはずですよ。