【2歳】子供と一緒に楽しみたいアニメ特集!
他者との関わりが活発になってくる2歳の子供たち。
保護者の方やお友達から学ぶものも多いですよね。
そんな2歳児向けのアニメを紹介します。
アニメのキャラクターの個性や行動に興味を持って学ぶこともできますよ。
子供向けの作品は大人も学ぶことが多いでしょう。
ぜひ子供たちと一緒にアニメに親しんで、その奥深い世界を感じてみましょう。
アニメを見る時間を決めて、子供とどう関わっていくか考えるきっかけにするのもいいですね。
もくじ
【2歳】子供と一緒に楽しみたいアニメ特集!(1〜20)
ポンポンポロロ

ペンギンの男の子のポロロは、韓国では「子供の大統領」と呼ばれているほどの大人気な国民的キャラクター!
そんなポロロを主人公とした短編アニメ『ポンポンポロロ』は、小さな村でのポロロとその仲間たちのエピソードを描いています。
ユニークな動物のキャラクターたちと繰り広げられるさまざまなストーリーはもちろん、恐竜が登場したり、童謡を歌ったりする動画も豊富です。
立体感のあるCGアニメーションなのでシーンごとの雰囲気や表情が細やかに表現されており、子供たちもポロロの世界観にどっぷりと浸ることができるのではないでしょうか。
気になった方はぜひ親子でチェックしてみてくださいね。
ひつじのショーン

ストップモーション・アニメーションとしても有名な『ひつじのショーン』。
普通のアニメとは違って、まるでお人形が動いているように見える作品なんですよね。
またこの作品は動物から見た世界が表現されているので、言葉としてのセリフがありません。
「何を言いたいか」を自由に想像できるのも魅力の一つでしょう。
内容はコメディーなので子供が見やすく、次に何が起こるかワクワクした気持ちで楽しめますよ。
動物たちの豊かな表情、お茶目な動きにも注目です!
ピングー

『ピングー』はスイス発祥のクレイアニメで南極に住んでいるコウテイペンギンの主人公『ピングー』とその家族や仲間たちとのほのぼのした毎日をつづった物語。
『ピングー語』とも呼ばれている不思議な言語で会話しているのも魅力の一つで、国境を越えて世界の人々から長い間愛されています。
やんちゃで元気いっぱいの子供らしさあふれるピングーは、いろんなことにチャレンジしたり、いたずらをして怒られたりと、2歳児の子供たちにとって身近に感じられるシーンも多く、セリフがなくてもきちんとストーリーが伝わってきます。
親子で楽しめるアニメなのでぜひ一緒に観てみてくださいね。
ノンタン

長い間子供たちから愛されている『ノンタン』。
1976年に出版された絵本『ノンタンぶらんこのせて』から始まり、人気の作品が盛りだくさん!
1992年にアニメ化され、DVDも販売されています。
おちゃめで明るい猫のノンタンは、ちょっぴりわがままでいい子過ぎず、伸び伸びとした子供らしい性格が子供たちの共感を呼んでいます。
親しみ感のある日常の生活風景や仲間とのやりとりを通して、子供たちに大切なことを教えてくれます。
ストーリーの多様性はもちろん、自然と耳に残る言葉のリズムや繰り返しも魅力の一つ。
絵本と照らし合わせながらアニメを見てみるのもおもしろそうですね!
保護者の方にとっても懐かしいお話が見つかるかも。
ぜひ親子で楽しんでみてくださいね。
ゴー!ゴー!びーくるずー

車と動物たちが活躍する、にぎやかで楽しい世界観が広がるアニメです。
登場キャラクターたちはそれぞれ動物の特徴と車の要素を持っており、明るい色合いやポップなデザインが印象的です。
物語は1話完結型で構成されており、キャラクター同士のやり取りを通じて思いやりや協力の大切さを自然に感じとれます。
子供たちにもわかりやすいストーリー展開で、安心して楽しめる内容です。
セリフや動きがわかりやすく、音楽や効果音も楽しい雰囲気を盛り上げています。
元気いっぱいの展開とテンポの良さで、飽きずに最後まで楽しめる構成です。
活発な雰囲気の作品が好きな子供たちに、特におすすめのアニメです。
それいけ!アンパンマン

3歳くらいまでのお子さんに特に大人気なのが『それいけ!アンパンマン』。
やさしいヒーローアンパンマンが、みんなの困りごとを解決してくれたり、自分を倒すためにバイキン星からやってきたバイキンマンと戦ったりするんですよね。
登場するキャラクターは動物だったり、食べ物だったり、子供たちがよく目にするものがモチーフにされているので、見ているだけでも楽しいです。
人のやさしさや勇気がテーマになったストーリーが多いので、子供にも安心して見せられるアニメ一つですよ。