【5歳】ストーリーに引き込まれる5歳向けアニメまとめ
アニメは大人にもファンが多いように、複雑で深みのあるストーリーやテーマの作品が多いですよね。
子供も5歳になればアニメの奥深さも味わえるようになります。
今まで観てきたアニメとは違ったテイストの作品を選ぶのもよいでしょう。
そこで今回は、5歳向けのアニメをまとめました。
子供たちが楽しく観られるだけでなく、好きなキャラクターや場面を発見できるかもしれません。
ぜひ先生や保護者の方も子供たちと一緒に鑑賞して、感想を共有してみてくださいね。
【5歳】ストーリーに引き込まれる5歳向けアニメまとめ(1〜10)
ポケットモンスター

主人公である不思議なペンダントを持つ少女リコと、謎のモンスターボールを持つロイ、そして二人と旅する冒険家チーム、ライジングボルテッカーズの冒険を描いた物語『ポケットモンスター』。
ポケットモンスターとの絆や主人公、リコとロイの成長が魅力の作品ですが、戦闘シーンも見どころの一つですね。
前作とは違い、新シリーズは主人公が男女に変更されているため、男の子でも女の子でも共感でき楽しめる作品になっています。
前作を見ていない方でも楽しめるので、よければご覧になってみてくださいね。
プリキュアシリーズ

女の子に大人気のアニメ作品『プリキュアシリーズ』。
ごく普通の女の子が妖精に救援を求められ「プリキュア」という戦士になり悪と戦うストーリー。
シリーズによって主人公は違いますが、ストーリー展開としては同じですので、お気に入りのプリキュアから見てみると良いと思います。
女の子にとっては、フリルやリボンのあしらわれたプリキュアのかわいらしい戦闘服も魅力ですよね。
善と悪の違い、友達との絆が強い力になることが学べる、オススメのアニメ作品です。
しまじろう

子供たちに人気のしまじろう。
もともとは、子供向けの教育関連のキャラクターです。
しまじろうと友達のみんなを中心に、家族とのことや友達とのこと園生活のことなどアニメでは展開しています。
「こういうときはこういう風に言ったり、行動するといいのかも」といったヒントがたくさん、アニメには込められていますよ。
テレビアニメ以外にも、アニメ映画やコンサートなどが開かれています。
いろいろな雰囲気のしまじろうのストーリーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
忍たま乱太郎

忍者の家に生まれた主人公の乱太郎が忍術学園に入学し、同じ学園で学ぶしんべヱやきり丸たちと失敗しながらも、日々楽しく過ごす物語『忍たま乱太郎』。
1993年から放送が始まり、いまだに続いている長寿アニメで、当初から変わらないオープニングソング『勇気100%』は、世代を問わず耳にしたことがありますよね。
友達とのやりとりや、随所に盛り込まれる笑いの要素がおもしろい作品です。
「忍者」というテーマも子供たちは大好きだと思うので、ぜひご覧になってみてください。
ドラえもん

22世紀の猫型ロボット、ドラえもんがさまざまな秘密道具で活躍する物語『ドラえもん』。
ドラえもんは小学生ののび太くんを助けるために未来からやってきました。
のび太くんはやさしい子なのですが、勉強や運動が苦手で自分に自信が持てず、いつもドラえもんや秘密道具に頼るんですよね。
1979年から放送が開始され、いまだに続いている大人気アニメ。
毎年映画を公開することでも知られており、子供はもちろん、大人も楽しめるアニメの一つです。
トムとジェリー

アメリカ発の大人気キャラクター『トムとジェリー』は1940年に制作されたカートゥーン・コメディアニメ。
80年以上世界中でたくさんの人に愛され続けています。
猫のトムはおっちょこちょいでお調子者。
いつもねずみのジェリーを捕まえようと必死ですが、失敗も多くなんだか憎めないキャラクター。
ねずみのジェリーは見た目はかわいいけれどずる賢くて頭の回転が速く、いたずらが大好き!
そんな2匹のドタバタ劇をユーモアたっぷりに描いた作品です。
セリフはなくシンプルなストーリーですが、コミカルなアクションや、目が離せないテンポの良さがおもしろくついつい見入ってしまいます。
幅広い世代で楽しめるアニメなので親子で見るのにもぴったりです。
ちびゴジラの逆襲

ちびゴジラが主役となり、破壊の怪獣ではなく仲間たちとゆるい日常を過ごす姿が描かれる本作は、小学生にも分かりやすいストーリーとテンポの良いギャグが魅力です。
周囲の怪獣たちと繰り広げるコミカルなやりとりには、日常の中で子供たちが感じるできごとが重ねられており、笑いながらも共感できる場面がたくさんあります。
1話3分程度の短編構成なので飽きずに楽しめ、ゴジラという大人気キャラに初めて触れる入り口としてもぴったりです。
親子で一緒に観ることで会話のきっかけにもなる、愛嬌たっぷりな作品です。