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5歳児が好きな室内遊びや集団ゲームのアイディア

5歳児が好きな室内遊びや集団ゲームのアイディア
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5歳児が好きな室内遊びや集団ゲームのアイディア

天候や気温で外に出られない日に「今日は子供たちと何をして遊ぼう?」と遊びのネタ探しをしている先生方は必見です。

今回は5歳児にオススメの室内遊びのアイディアをたっぷりと紹介します。

友達との関わりを楽しみながら思いっきり体を動かせる集団遊びや、じっくりと集中して頭を使って考えるゲーム、5歳児の手先の器用さに合った作って遊べるおもちゃの制作アイディアなど、室内でも満足感を得られるさまざまな遊びが盛りだくさん!

子供たちの様子に合わせてアレンジを加えれば、よりいっそう盛り上がりますよ。

ぜひ参考にしながらみんなで楽しんでみてくださいね。

5歳児が好きな室内遊びや集団ゲームのアイディア(1〜10)

沈没ゲーム

【保育士向け】りお先生のこどもと盛り上がるアクティブあそび【沈没ゲーム】
沈没ゲーム

みんなは船に乗っている乗組員、先生はサメ、船に乗っている間はサメに襲われませんが「ちんぼつだー!」の号令で船は沈没、サメに捕まらないように逃げるというゲーム。

本当のサメではないとわかっていますがこういうドキドキ感のあるゲーム、子供たちは大好きで盛り上がりますよね。

号令をかける人はすぐに「ちんぼつ」の号令はかけず、「ち、ち、ち」と言ってから他の「ち」のつく「ちんげんさい」や「チーズ」など他の言葉も織り交ぜてフェイントをかけましょう。

もうじゅうがりゲーム

笠間 友部 ともべ幼稚園 子育て情報「手遊び・歌遊びVol.52 もうじゅうがりにいこうよ」
もうじゅうがりゲーム

歌いながら遊べるゲーム「もうじゅうかりゲーム」です。

「もうじゅうがりにいこうよ」という歌に合わせて復唱しながら歌います。

そしてリーダーがもうじゅうの名前、トラ、ライオン、キリンなどを言います。

その言葉の数の人数で集まってしゃがんだらセーフ。

たとえば「ライオン」なら4人で1つのグループを作ります。

その数でグループが作れなかった場合はもうじゅうに食べられてしまいます。

忍者遊び

【子どもが楽しむ運動&体操】4歳児・5歳児にオススメのルールゲーム「忍者あそび」/おかあさんといっしょに運動機能を向上させる身体を動かすルールゲーム遊びや運動・体操知育動画
忍者遊び

忍者って小さいお子さんはよくマネしたがりますよね!

そこでこの忍者遊びは、お子さんに忍者になりきってもらいましょう!

先生や大人が先頭を歩き、お子さんたちは忍者になりきって尾行します。

「誰だ!」といって大人が振り返ると立ち止まったり、小さくなったりなど、簡単なルールをいくつか加えて進行する遊びです。

とってもシンプルですが、なりきり遊びはお子さんたちも喜んでくれますよ!

ボール送りゲーム

「ボール送りゲーム」は、チームにわかれてする楽しい競争遊びです。

それぞれのチームメンバーは一列にならび、先頭の人がボールを持ちます。

スタートの合図で、うしろの人にボールを送っていきましょう。

先に最後の人までボールがたどり着いたチームの勝ちです。

何度やっても白熱する、定番の室内遊びですね!

カードめくり

福井市保育園運動会にて親子競技:カードめくり! 人気のゲームを運動会でも親子でチャレンジ!
カードめくり

保育園や幼稚園の運動会の定番種目になりつつある「カードめくり」。

裏表がちがう色のカードを、制限時間内に自分たちのチームの色にめくっていくゲームですね。

ゲーム内容はとても単純ですが、子供たちが夢中になる面白い遊びのひとつです。

1度カードを作ってしまえば何度でも楽しめるのでオススメ!

めいっぱい体を動かせるのも魅力的ですよね。

まねっこどうぶつ

【音楽で楽しく遊ぼう】「まねっこどうぶつ」で動物の動きをまねてみよう
まねっこどうぶつ

体を動かしながら異年齢で楽しめる、まねっこどうぶつゲームを紹介します。

ピアノのメロディーと一緒に先生がお題の動物の名前を言って、動物のまねをします。

子供たちは年齢にあわあせた自分なりのお題で出された、動物の動きを楽しみます。

小さい年齢の子供たちは大きい年齢の子供たちの動きをまねする姿も見られるかもしれませんね。

子供たちにどんな動物がいるか聞きながら進めていくのも楽しそうですね。

室内でも楽しく体を動かせる、まねっこ動物遊び、ぜひ楽しんでみてくださいね。

まねっこどうぶつジャンケン

【家でもできる子どもの運動】まねっこどうぶつジャンケン(幼児~低学年)
まねっこどうぶつジャンケン

異年齢同士で触れ合いながら仲良くなれちゃう、まねっこどうぶつジャンケンを紹介します。

「まねっこ動物じゃんけんぽん!」の掛け声に合わせて、動物のポーズをとりましょう。

お互い一緒の動物ポーズだったら1点、違ったらその場で一周まわります。

動物のポーズはあらかじめ先生と子供たちで決めておくとのがオススメです。

大きい年齢の子供たちは小さい年齢の子供たちに動物のポーズを教える姿が見られるかもしれませんね。

いろんな動物ポーズのバリエーションを考えて楽しんでいきましょう。

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