【保育】馬モチーフの手作り年賀状。子供と楽しむアイデア集
新年のごあいさつに心を込めて、馬の年賀状を手作りしてみるのはいかがでしょうか。
保育の現場では、子供たちと一緒に作る年賀状が毎年の楽しみという方も多いのではないでしょうか。
折り紙で作るかわいい馬や、手形・足形を活用したユニークなデザイン、絵の具や色鉛筆で描く温かみのある馬の絵など、子供たちの年齢や興味に合わせたアイデアがいっぱいありますよ。
一緒に手を動かして作る時間は、創造力を育み、新しい年への期待感も高まります。
今年はどんな馬の年賀状を作ろうか楽しみながら準備を始めてみてくださいね!
【保育】馬モチーフの手作り年賀状。子供と楽しむアイデア集(1〜10)
1枚でお手軽な馬の折り紙NEW!

子供の成長は、離れている相手にとってはとても早く感じますよね。
今回は折り紙で作った馬を年賀状に貼り付けて送るアイデアです。
折り紙は手先の器用さだけではなく考える力や先を見通す力なども育まれるといわれているようです。
「折り紙で、こんなステキな作品を作れるようになったんだね」と受け取った相手も嬉しくなるのではないでしょうか。
使用する折り紙は1枚で、ペンや丸シールで目を表現するとかわいらしく仕上がりますよ!
4.5歳にオススメです。
5ステップで描けるお馬さんNEW!

個性が輝く年賀状が届いた相手は、ほっこりと心があたたかくなること、間違いなし!
幼児クラスにオススメしたいアイデアですよ!
絵を描き始める時に、どこの部分から描きはじめたら良いのかわからないという子供も多いのではないでしょうか。
そんな時に描く順番が決まっているから取りかかりやすいのがポイントです。
さらに、個性も生かせるステキなアイデアですよ。
5ステップ目には色を塗ったり文字を入れるなど、アレンジしてみてくださいね。
かわいい馬をかく!筆ペンイラストのコツNEW!
https://www.tiktok.com/@monmon_nigaoe/video/7206894840787815687躍動する馬を表現したい!
という時に活用できる素晴らしいアイデアですよ。
子供たちがチャレンジする際は、先生または保護者の方が下書きをしてから、筆ペンを活用してなぞってもらうのが良いでしょう。
さらに意欲のある子供には、自分で下書きを描いたり色を塗る工程を準備しておくと、創作意欲がわいてくるのではないでしょうか。
筆ペンの扱い方やお約束などを活動前に伝えてから取り組むと、安全かつ道具を大切に使用しながら制作できますよ!
ちぎり絵のお馬さんNEW!

小さくちぎったパーツが大きな絵になる過程が楽しい!
年齢に応じて先生や保護者の方と一緒に楽しみながら作ってほしい作品のひとつです。
準備するものは紙やはがき、折り紙各色、のりやテープのり、下書き用のペンなどです。
幼児クラスは、ハサミで適度な大きさにカットする練習としてアレンジするのも良いでしょう。
パーツを小さくしすぎてしまうと、貼り付ける工程が難しくなる可能性もあるので、注意しながら完成を目指しましょう!
ビー玉アートでお馬さんNEW!
https://www.tiktok.com/@eto2239/video/7559407380136529159アートが子供の創造力を刺激する!
子供の発想や視点は、大人が見落としてしまいそうなことや気づいていなかったことを教えてくれることもありますよね。
今回はビー玉、紙、絵の具などを活用して馬の顔をダイナミックと自由なイメージで描いていきましょう。
はじめに黒色の絵の具をつけたビー玉を紙の上で転がして模様を描きます。
次に、馬の顔やたてがみに見えるマスをカラーペンや絵の具で塗って完成です。
同じ作品は1つとして存在しないオリジナルの年賀状になりそうですね。
塗り絵で楽しむお馬さんNEW!

色を塗るだけで完成しちゃう年賀状のアイデアはいかがでしょうか?
馬の全身を描くのは、大人でも難しいと思います。
普段目にしない動物ですし、頭や胴体、足をバランスよく一度で描くのは至難の業ですよね。
しかしすでに完成している塗り絵のイラストを使えば、好みの色に仕上げるだけでOKです!塗り絵は子供の定番の遊びでもあるので、楽しく取り組めるのではないでしょうか。
塗り絵を楽しんだら、カラーコピーなどを使って小さめに印刷し、年賀状に貼ってくださいね。
干支をかこう!馬のイラスト講座NEW!
https://www.tiktok.com/@uka_0618/video/7160985524067503361手順がわかると、絵を描くハードルも高く感じずに取り組めるのではないでしょうか。
絵を描くときに思い通りに描けなくて悔しいという子供にも、絵を描き進めるステップをパーツごとに分けて伝えると、安心して制作に取り組めるでしょう。
乳児クラスの子供は、先生や保護者の方が描いたイラストに色を塗ったり、線をなぞる工程に挑戦!
幼児クラスの子供は、絵を描いた後に色を塗って仕上げるところまでチャレンジしてみてくださいね。






