RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

5歳児が好きな室内遊びや集団ゲームのアイディア

天候や気温で外に出られない日に「今日は子供たちと何をして遊ぼう?」と遊びのネタ探しをしている先生方は必見です。

今回は5歳児にオススメの室内遊びのアイディアをたっぷりと紹介します。

友達との関わりを楽しみながら思いっきり体を動かせる集団遊びや、じっくりと集中して頭を使って考えるゲーム、5歳児の手先の器用さに合った作って遊べるおもちゃの制作アイディアなど、室内でも満足感を得られるさまざまな遊びが盛りだくさん!

子供たちの様子に合わせてアレンジを加えれば、よりいっそう盛り上がりますよ。

ぜひ参考にしながらみんなで楽しんでみてくださいね。

5歳児が好きな室内遊びや集団ゲームのアイディア(11〜20)

フルーツバスケット

集団あそび:フルーツバスケット!新すみれ組がみんなでチャレンジ!はちまんこども園(福井市)の日常。2018年4月
フルーツバスケット

子供の集団遊びでは定番の、いす取りゲームの一種です。

内側向きに丸く並べたいすに座り、真ん中に一人だけ立ちます。

子供たちはそれぞれ果物の名前が割り当てられており、真ん中で立っている子は果物の名前を言います。

呼ばれた子供は立って、他のいすに移動しなければなりません。

座れなかった子供は真ん中で立つ役に交代!「フルーツバスケット!」の掛け声で全員が立ったときは一番の盛り上がりです!

まねっこどうぶつ

【音楽で楽しく遊ぼう】「まねっこどうぶつ」で動物の動きをまねてみよう
まねっこどうぶつ

体を動かしながら異年齢で楽しめる、まねっこどうぶつゲームを紹介します。

ピアノのメロディーと一緒に先生がお題の動物の名前を言って、動物のまねをします。

子供たちは年齢にあわあせた自分なりのお題で出された、動物の動きを楽しみます。

小さい年齢の子供たちは大きい年齢の子供たちの動きをまねする姿も見られるかもしれませんね。

子供たちにどんな動物がいるか聞きながら進めていくのも楽しそうですね。

室内でも楽しく体を動かせる、まねっこ動物遊び、ぜひ楽しんでみてくださいね。

ハンカチおとし

ハンカチ落としアレンジ版【室内運動遊びレク】
ハンカチおとし

幼いころに遊んだことがある人も多いのではないでしょうか?

「ハンカチおとし」は、まずみんなで円になって座ります。

そして鬼役の人はその外側をぐるぐる回り、誰かの背中のうしろにこっそりハンカチを落として逃げます。

落とされた人は鬼が円を一周する前に捕まえなければいけません。

夏のお泊まりイベントなどで、とても盛り上がるレクリエーションゲームです。

形探しゲーム

発見力や想像力、表現力を伸ばそう!

形を探すゲームのアイデアをご紹介しますね。

日常生活の中で形を見つけ出すシンプルで効果的なゲームですよ!

丸、三角、四角などの基本的な形からスタートして、慣れてきたら星形やひし形、五角形など難易度を上げることで興味が広がり、楽しさが増すでしょう。

さらに、見つけた形を紙に描くことで表現力や創造力も養える点が魅力的ですよね。

遊びながら形の認識を深め、発見力を高められそうです!

煙突ゲーム

煙突ゲーム!ボール遊び(4・5歳児)
煙突ゲーム

煙突の掃除やさんに負けないように頑張ろう!

煙突ゲームのアイデアをご紹介します。

このゲームはボールとマットを使用したユニークなゲームです。

マットが園にない場合は、つなげた段ボールでも良いでしょう。

煙突の中には、掃除やさんに変身した先生が入ります。

子供たちは、掃除やさんに負けないように煙突の中にボールを入れていきましょう。

子供たちは作戦を立てたり、先生の隙を見たりと工夫する力を養えそうですね。

ぜひ、挑戦してみてくださいね。

フラフープリレー

仲間と協力してゲームをクリアしよう!

フラフープリレーのアイデアをご紹介します。

5歳児の運動会競技にぴったりの、チームワークを育むゲームですよね。

全員で手をつなぎ、手を離さずにフラフープを一人ひとりに渡していくルールで、協力しながら進める点が魅力ですよ!

子供たちはチームワークを大切にしながら、お互いに声を掛け合いながら協力する大切さを実感するでしょう。

この競技を通じて仲間との絆を深め、達成感を味わ得そうですね。

5歳児が好きな室内遊びや集団ゲームのアイディア(21〜30)

色タッチゲーム

【脳トレ】年少さんから遊べる✳︎色タッチゲーム✳︎
色タッチゲーム

記憶して体を動かそう!

色タッチゲームのアイデアをご紹介します。

準備するものはフラフープやカラーマーカーです。

3歳から楽しめるシンプルでおもしろいゲームですよ!

フラフープやカラーマーカーを使い、先生が指定した色をタッチして陣地に戻るというルールで、色を覚えながら体を動かせるのが魅力的です。

最初は1色から始め、慣れてきたら2、3色に増やすことで、記憶力や反応速度を自然に高められるでしょう。

ぜひ、取り入れてみてください!