【4歳】大人も一緒に楽しみたい!4歳向けアニメまとめ
4歳になるとキャラクターやストーリーの奥深いところにも気づくようになり、絵本やアニメなどの物語を豊かに楽しめますね。
そんな4歳の子供たちに観せたいアニメを選んでみませんか?
今回は、子供たちに安心して観てもらえる作品をまとめました。
子供たちが知らなかった作品や、じっくり観てこなかった作品が見つかるはず。
大人が観ても面白い作品ばかりなので、ぜひ一緒に楽しく鑑賞して、アニメの世界を子供たちと共有してくださいね。
【4歳】大人も一緒に楽しみたい!4歳向けアニメまとめ(1〜10)
おさるのジョージ

アメリカで刊行された絵本『Curious George』のキャラクターとして生まれたジョージ。
日本では『ひとまねこざる』シリーズとして親しまれ、2008年にアニメーションシリーズが始まりました。
ジョージの純粋な好奇心や冒険心から巻き起こる数々の騒動には、子供のみならず大人までもワクワク、ハラハラしてしまいますよね。
ジョージはおさるさんなので言葉は話せませんが、感情豊かな表情やジェスチャーで周りとコミュニケーションを取りストーリーが展開していきます。
時に失敗したり怒られたりもしますが、ジョージの純粋な興味からくる行動には、きっと子供たちも共感し、夢中になることでしょう。
ちびゴジラの逆襲NEW!

ちびゴジラが主役となり、破壊の怪獣ではなく仲間たちとゆるい日常を過ごす姿が描かれる本作は、小学生にも分かりやすいストーリーとテンポの良いギャグが魅力です。
周囲の怪獣たちと繰り広げるコミカルなやりとりには、日常の中で子供たちが感じるできごとが重ねられており、笑いながらも共感できる場面がたくさんあります。
1話3分程度の短編構成なので飽きずに楽しめ、ゴジラという大人気キャラに初めて触れる入り口としてもぴったりです。
親子で一緒に観ることで会話のきっかけにもなる、愛嬌たっぷりな作品です。
シークレットキャッチNEW!

魔法の国からやってきたプリンセスのローミーが、地球に散らばってしまった妖精のティニピンたちを探しながら、事件を解決していく物語です。
妖精や鍵、魔法といったキラキラした世界観が広がり、特に女の子の心をくすぐる要素が満載。
個性豊かな妖精たちが登場し、それぞれの鍵に秘められた力や役割もストーリーの見どころです。
毎話ごとに出会いと学びがあり友情や成長、思いやりの大切さを自然に感じられます。
日常に魔法が差し込むような感覚を楽しめる、夢中になること間違いなしの作品です。
プリキュアシリーズ

毎週日曜の朝に放映しているプリキュア。
普通の女の子がかわいい洋服のプリキュアに変身して、戦う姿を楽しみにしている子供たちも多いですよね。
シリーズがたくさんあるので、保護者の方も子供の頃に見ていたこともあるのではないでしょうか?
女の子がメインの物語でしたが男の子もプリキュアに変身するなど、時代背景も考えた登場人物設定やストーリーになっています。
普通の日常を送るプリキュアのキャラクター達。
戦いや友達との間の出来事をきっかけに、考えることや他者を思いやることに子供たちが共感できるのも魅力の一つのようです。
友情や協力などアニメを通して学べそうな作品ですね。
ドラゴンボールDAIMANEW!

『ドラゴンボールDAIMA』はシリーズのキャラクターたちが子どもの姿になって新たな冒険に挑む、まったく新しいストーリーが展開される作品です。
見慣れたキャラクターのおさない姿に驚きつつも、いつものようにスリルとバトルが詰まった展開にワクワクが止まりません。
敵の陰謀や新たな舞台など今作ならではの要素も多く、初めて見る子供たちでもしっかり楽しめる内容。
長年のファンにとっては懐かしく、新規の視聴者には新鮮に映る世代をこえて楽しめる作品です。
クレヨンしんちゃん

『クレヨンしんちゃん』は、1992年から放送されているアニメ作品で、原作は臼井儀人さんのギャグ漫画『クレヨンしんちゃん』です。
主人公は5歳の男の子、野原しんのすけ。
しんちゃんの愛称で親しまれています。
ストーリーは主にこのしんちゃんが騒動を起こし、周りの人が巻き込まれる……という流れですね。
涙あり笑いありの日常を、子供にも分かりやすい視点で描いています。
『クレヨンしんちゃん』には映画作品もあるのですが、そちらは大人でも感動することで知られていますよ。
すみっこぐらし

子供たちにも人気があるすみっこぐらし。
登場するキャラクターの商品を持っている子供たちも多いのではないでしょうか?
キャラクターが描かれた商品はもちろん、ぬいぐるみやゲームなども大人気ですよね。
さらに、すみっこぐらしはテレビアニメや映画にもなっています。
人見知りなしろくまや自信がないぺんぎんなど個性的なキャラクターが登場します。
すみっこぐらしは、かわいさの中にある後ろ向きな感じが魅力の一つです。
テレビアニメや映画でもその面白さを表現しています。
子供たちはもちろん、大人がみても楽しめる作品ですよ。