子供会で盛り上がる!じゃんけんゲームや反射神経を使った室内遊び
子供会の室内ゲームって、準備や道具が大変そうと思っていませんか?
実は、じゃんけんや反射神経を使った遊びなら、手軽に楽しめて盛り上がること間違いなしなんです!
家族で笑顔になれる時間、友達との距離が縮まる瞬間、そんなステキな思い出作りにぴったりなゲームを紹介します。
シンプルなルールだからこそ、子供たちの想像力や判断力が自然と育まれるのも魅力。
準備はほとんど必要ありませんので、今すぐにでも始められますよ!
じゃんけん・反射神経ゲーム
おばけキャッチ!NEW!
https://www.tiktok.com/@club_bg/video/7480504667810565383テーブルの上にさまざまな色と種類のコマが置かれていて、出されたカードからそれを取るのかという行動を判断するゲームです。
カードに描かれているものと同じ色のものがあればそれを取り、ない場合は対応する正しい言葉を発するという流れですね。
この対応する言葉をどうするのかがポイントで、ここが複雑になるほどに考える要素が増えていきます。
他の人よりもはやく判断して行動にうつすゲームなので、反射神経や周りとの駆け引きが楽しめますよね。
ゴリラゲームNEW!

クラスで爆笑を生むゲーム、ゴリラゲームをご紹介します。
教室にいる子供たちの中から1人選び、質問者の質問に全て「ゴリラ」と答えてもらいます。
例えば質問が「今日の朝食は、何を食べましたか?」との質問に「ゴリラ」と答えてもらいます。
もちろん質問者は「ゴリラ」の回答に、ツッコミを入れてくださいね。
このやり取りに、子供たちから大爆笑が起こります。
最後の質問はオチになるように考えてくださいね。
また、質問者のリアクションが重要なポイントです。
顔芸も加えるとさらに、盛り上がりますよ。
命令ゲームNEW!

言葉の聞き取りと瞬時の判断力が試される、テンポの良い遊びです。
ルールは非常に明確で、「命令、命令〇〇しなさい」と言われた場合はその動作を行い、命令という言葉がないまま「〇〇しなさい」とだけ言われた場合には動いてはいけません。
うっかりして反応してしまうとアウトとなり、観察力と集中力が求められます。
先生のフェイントによって、教室中に笑いが起きる楽しい雰囲気が生まれるでしょう。
単純なルールの中にもリズムや間の取り方で大きな駆け引きがあり、何度繰り返しても盛り上がります。
動くか止まるか、その一瞬の判断が勝敗を分けるゲームです。
ピラミッドじゃんけん

クラスレクや学年レクでも盛り上がる!
ピラミッドじゃんけんのアイデアをご紹介します。
じゃんけんは、シンプルながら盛り上がる昔ながらの遊びですが、アレンジを加えることでさらに子供をひきつける遊びに変身しますよ!
守りと攻めのチームに分かれたら、守りのチームはピラミッド形にひかれた線の上にたちましょう。
攻めのチームはキングに勝つことを目指して、守りチームとジャンケンで勝負して勝ち進んでください。
攻めのチームは、じゃんけんに負けたらスタート地点に戻るのがポイントですよ!
牛タンゲーム

道具や事前準備は必要なし!
牛タンゲームのアイデアをご紹介します。
牛タンとは、牛の舌のことで、焼肉店などでも人気の部位ですよね。
今回は手と声を使った牛タンゲームで遊んでみましょう。
手を合わせて前に出したら準備完了!
「牛」は声に出して「タン」は1人ずつ手をたたきます。
1周目のリズムは「牛タン牛タン牛タンタン」で2周目からは最後の「タン」が1つずつ増えていきます。
シンプルながら、思わず引っかかってしまうので盛り上がりますよ!