【こども向け】勝っても負けてもおもしろい!じゃんけんゲームのアイデア集
順番や勝敗を決める時によく使われる「じゃんけん」ですが、今回はこのじゃんけんを使った、楽しいゲームのアイデアをご紹介します。
じゃんけんをして勝った負けただけではなく、じゃんけん自体をアレンジしたアイデアや、じゃんけんを使って走ったり考えたりと、頭と体をたくさん使って楽しむアイデアなど、幅広くご紹介しています。
昔懐かしいじゃんけんゲームもご紹介していますよ!
じゃんけんは大人も子供も一緒に楽しめる遊びなので、ぜひ大人の方も一緒に遊びましょう!
【こども向け】勝っても負けてもおもしろい!じゃんけんゲームのアイデア集(1〜10)
パチパチゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@mimasakadaigaku/video/7420761631858117896左右の手で別の動きをする「トントンスリスリ」、常に右手を勝たせる「ジャンケンゲーム」、代表者の指示にしたがって動く「命令ゲーム」など、ちょっとした隙間時間に楽しめるゲームを6つご紹介します。
どの遊びも室内ででき、少人数から大人数まで対応しているので、みんなで一緒に楽しめますよ。
また、シンプルなルールで小学校低学年から遊べ、運動神経がしっかり鍛えられるのも嬉しいポイント。
シンプルなルールだからこそ、アレンジを加えて難易度も調節できますね。
図形に強くなるブロックパズルの作り方NEW!
https://www.tiktok.com/@.vs9086/video/7484212308831472904簡単にマネして遊べる1分間レクで、朝の始まりを楽しくスムーズに。
代表者とジャンケンして勝ち抜いていく「ジャンケンチャンピオン」、お友達の名前を呼びながらボールをパスする「ネームトス」、お題に合う単語をリズムに乗ってつなげていく「山手線ゲーム」のほか、指スマ、あっち向いてホイ、グリンピースなど、シンプルで面白いゲームを紹介しています。
どのアイデアも事前準備が不要なため、思い立った時にすぐ遊べるのが魅力ですよ。
後だしジャンケンNEW!

普通のジャンケンゲームは簡単すぎる!
そんな時は「後出しジャンケン」で遊んでみましょう。
代表者の方は、通常通り「じゃんけんぽん」とグー、チョキ、パーのいずれかを出してください。
参加者はその手に後出しで勝ちましょう。
ただ手を出すだけでなく、代表者が何を出したのか瞬時に理解して勝たねばならないため、意外に難しいんです。
うっかり負けてしまったり、あいこになる方が数人は出てくるでしょう。
勝ち抜け戦にしたり、スピードを速めて難易度をあげたりして、楽しんでくださいね。
おじぞうさんは動かない

おじぞうさんは動かないじゃんけんゲームを紹介します。
2人1組になり、おじぞうさんの歌に合わせてじゃんけんをしましょう。
負けた方はおじぞうさんになって固まります。
勝った方はおじぞうさんに変身している相手に、歌を歌いながらくすぐりましょう。
おじぞうさんに変身中は動かないようにがんばりましょう。
おじぞうさん以外にも、東京タワーやラーメン、かかしなど動かないものに変身して楽しんでくださいね。
じゃんけんにどれくらい勝てるかもポイントになってきますね!
じゃんけんゲームでジャンプ!NEW!

じゃんけんとジャンプを融合させた「じゃんけんゲーム」は、楽しみながら体の使い方を学べ、運動能力向上にもつながりそうな遊びです。
左右に待機場所を作り、参加者は隣の人とじゃんけんします。
そして勝った人はジャンプしながら、今いる待機場所から反対側の待機場所に移動しましょう。
これを繰り返すだけのシンプルなゲームですので、じゃんけんできる年齢の子なら参加できますよ。
ジャンプの仕方は、最初は両足をそろえるグージャンプ、次はチョキジャンプです。
そしてギャロップ、パージャンプと変化させていきましょう。
成長ジャンケン

じゃんけんに勝ったら大きくなろう!
成長ジャンケンのアイデアをご紹介します。
赤ちゃんのハイハイのような姿勢でスタート!
じゃんけんに勝ったらしゃがんだ状態の子供、立った状態の大人というように成長していくゲームです。
1対1で遊ぶのはもちろん、大人数でも楽しめるゲームですよね。
じゃんけんに勝って成長する際のポーズをアレンジしたり、同じ人と連続でじゃんけんするのは禁止にする、など工夫すると飽きずに楽しめそうですよ!
陣取りじゃんけん

大きく体を動かして遊ぼう!
陣取りじゃんけんのアイデアをご紹介します。
1対1でじゃんけんして勝ったら3歩、あいこだったらお互い1歩進んでゴールを目指すゲームです。
大股で進んだり、大きくジャンプして前に進んだりと、一人ひとりが工夫してゴールを目指す様子がおもしろいですよ!
じゃんけんも体全部を使った体じゃんけんや、足を使った足じゃんけんなど、アレンジできるのがオススメポイントです。
子供たちと工夫しながら楽しもう。