【2人用】紙とペンを使ってできる!暇つぶし簡単ゲーム
紙とペンを使って遊べるゲームをお探しではありませんか?
雨で外に遊びに行けない日や隙間時間に、2人で盛り上がれる遊びのアイデアが知りたい方も多いのではないでしょうか。
有名な陣取りゲームや、マス目を書いて遊ぶゲーム、じゃんけんをして漢字を完成させるゲームなど、紙とペンだけでワクワクできるゲームがたくさん!
この記事では、すぐに始められて白熱間違いなしの紙とペンでできる対戦ゲームを紹介します。
友達や家族と一緒に、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
対戦ゲーム(1〜10)
棒消し

対戦相手は一対一、用意するものは紙とペンがあればオッケーなシンプルなゲーム、棒消しゲームをご存じですか。
七五三ゲームとも呼ばれています。
まずピラミッド状の縦棒の線を書いて用意し、その縦棒を交互に消していき、最後に棒を消すことになった者が負けというルール。
棒の消し方はいろんなパターンがあります。
できないことは斜めに消すことと、一度消している棒は再度消せないことなど。
ピラミッド状にセットすれば、縦棒は何本書いても何段になってもゲーム可能です。
知能と作戦が必要となるので、ついつい熱中してしまうことでしょう。
Hit & Blow

相手の数字を推理して当てよう!
Hit&Blowのアイデアをご紹介します。
紹介している動画の中ではアプリを使用していますが、紙とペンのみでもチャレンジできますよ。
はじめに、3桁の数字を決めて相手には秘密にしておきましょう。
次に、先行のプレイヤーから数字を予想して相手に伝えていきます。
細かなルールもありますが、先に数字を当てられた方が負けというゲームですよ。
ぜひ、仲の良い友達や家族と一緒に挑戦してみてくださいね。
ドット&ボックス

二人で遊べるアメリカ発祥のシンプルゲーム、ドット&ボックスで遊んでみましょう。
点と線というタイトル通り、4×4=16のドットを書き、線でつないで箱を多く仕上げたほうが勝ちというルール。
縦横にのみ線が引けて、斜めには引けません。
線を交互に引いていき、出来上がったボックス内に自分の印をつけます。
箱が作れた人が次の一手の線を書けます。
相手の引く線も計算に入れて、先にボックスを多く作ってしまいましょう。
知能を使うゲームですが、紙とペンがあればどこでも遊べますよ。
書き取りじゃんけん

雨の日の休み時間や、隙間時間に遊べる書き取りじゃんけんのアイデアをご紹介します。
じゃんけんといえば、通常の場合、グーやチョキ、パーの形を手で表現しながら戦いますよね。
今回は、じゃんけんをしながら漢字を完成させていきますよ。
はじめにテーマの漢字を決めたら、じゃんけんをしましょう。
勝った人はテーマの漢字の1画を紙に書きます。
これをくり返して、先に漢字を完成させた人が勝利ですよ!
ハングマン

海外で人気のゲーム、ハングマン。
紙とペンがあれば遊べるシンプルゲーム、ハングマンのルールをご紹介します。
ハングマンとは日本語でいう絞首刑執行人。
ちょっと物騒な名前ですが、二人で対戦できるおもしろいゲームです。
まず出題者は好きな英単語を思い浮かべましょう。
回答者がその出題された単語を当てていくゲームですが、英文字が当てはまらなければ、用意された死刑台に人が吊るされてゲームオーバー。
吊るされる人が完成されたら終了です。
人が完成する回数は6回。
回答者は3回まで間違えることが可能です。
相手がどんな単語を想像しているかを当てる心理ゲームで、ハラハラドキドキを楽しんでください。
三角陣取りゲーム

昔からある人気の二人対戦型ゲーム、三角陣取りゲームで遊びましょう。
ランダムに書かれた点と点を結んで三角形を作っていくゲームです。
たくさん三角形を作れた方が勝者。
書かれた点が全部なくなった時点でゲーム終了です。
注意点は、点と点はつなげますが、線をまたいで結ぶことはできないというのがポイント。
シンプルな内容で、紙とペンがあればいつでもどこでも遊べるゲームです。
難しいルールもなく楽しめるので、ぜひ遊んでみてくださいね。
鉛筆戦争

家族や友達と遊べる、紙とペンがあれば楽しめるゲーム、えんぴつ戦争で遊んでみましょう。
紙に対戦相手と向かい合って自分の陣地を描きます。
陣地内に大砲、戦場に障害物を描きます。
先行後攻を決めたらゲームスタート。
大砲の弾が出るところに鉛筆の芯を当てて立てます。
指で鉛筆を弾く要領で弾を飛ばします。
次の一手は弾いた弾の最後から再スタートです。
交互に攻撃していき、弾が相手の陣地に入ったらゲームオーバー。
シンプルだけど、小さなお子様も参加できるゲームなので、ぜひ対戦して遊んでみてください。







