【バレる?バレない!?】授業中にできる簡単な暇つぶし
授業中、時間がゆっくり進んでいると感じたことはありませんか?
ついスマホを触りたくなってしまいますが、バレたら大変なことになりますよね……。
しかし実は、授業に支障をきたさず、しかも先生にもバレにくい賢い暇つぶし方法があるんです。
この記事では、手元で静かにできるアイデアから、ノートを活用した工夫など、授業中でも安全に取り入れられるアイデアをご紹介します。
気分転換にもなって一石二鳥、ぜひ参考にしてみてくださいね!
授業中にバレない暇つぶし(1〜10)
教科書を熟読する

勉強しているようで実は暇つぶしになるのが教科書の熟読です。
ただ眺めるだけでもページの図や余白、欄外のコラムなどをじっくり読み込むと意外な発見があって面白いもの。
特にテストに関係なさそうな部分をじっくり読むのは、気分転換になります。
読むスピードを落としてゆっくり内容を確かめていれば、周囲からはまじめな生徒にしか見えません。
先生に注意される心配も少なく、むしろやる気があると思われる可能性もあります。
退屈な授業時間を静かに乗り切るにはうってつけの方法で、評価アップにつながるかもしれません。
迷路制作

静かな暇つぶしとして意外に楽しいのが、ノートに迷路を作ること。
罫線を使えば枠も整いやすく、ペン1本で始められる手軽さが魅力。
スタートとゴールを決めて、あとは道を複雑に分岐させたり行き止まりを多めに作ったりと、自分だけのオリジナル迷路が完成します。
絵が苦手な人でも形だけで工夫できるので取り組みやすく、制作に集中することで時間があっという間に過ぎます。
静かに手を動かしているだけなので授業中にやっていても意外とバレにくく、まるでメモを取っているようにも見えるのがポイント。
完成した迷路を友達に解いてもらうのもオススメですよ。
好きな歌詞を書く

好きなアーティストの曲の歌詞を書き出すのは、気分転換にぴったりの暇つぶしです。
頭の中でリピートしているフレーズや最近ハマっている曲の一節をノートの片隅に書くだけで心が落ち着きます。
文字にすることで歌詞の意味を改めて感じたり、自分の気持ちにリンクしていることに気づくこともあるでしょう。
漢字をていねいに書いたり、英語の歌詞で筆記体にチャレンジしてみるのもオススメです。
ペンを動かしているだけなので、外からは真面目にメモを取っているように見えるのもポイントの暇つぶしです。
音楽を聴く

授業中に音楽を聴くのはスリル満点の暇つぶし。
基本的にはNGですがどうしても気分を変えたいとき、イヤホンを袖や髪の中に隠して片耳だけ装着し、スマホや音楽プレーヤーをポケットに忍ばせれば実行可能です。
ただし、コードが見えていたり音漏れしたりすると即アウトなので、音量は最小限にするのが鉄則。
ワイヤレスイヤホンを使う場合も、タッチ操作音や点滅ランプには要注意です。
静かに座っているように見えても、先生や周囲の生徒に不自然な様子を察知されればすぐにバレるリスクがあります。
バレたときのリスクも大きいため、本当にやるなら覚悟が必要な上級者向けの暇つぶしです。
睡眠

前日に夜更かしをしてしまった状態で、先生の言葉を聞き、目の前には文字が広がっているという状態は、眠気をさそいますね。
眠い状態で授業を聞いていても頭に入らないので、寝てしまって頭をスッキリさせるのも時にはいいのかもしれません。
よく眠れる体勢はひじを枕にする状態ですが、この形は確実にばれてしまいます。
自分の眠気とばれにくさを両立するために、正しい姿勢、座った体勢で眠ることに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
椅子から落ちる危険もあるので、寝相が悪い人はより注意して挑んでください。
先生の癖を探す

見つけるとなんだか嬉しい!
先生のクセを探すアイデアをご紹介します。
普段から、生徒たちの模範となって生活態度や勉強に至るまで、さまざまなことを教えてくれる先生ですが、そんな先生たちのクセを見つけたことはありますか?
例えば、話し始める際に必ず「あー」や「えー」と声を出す先生や、プリントの渡し方にクセのある先生など……授業中にじっくりと先生を見ていると、1人ひとりのクセが見えてくるかもしれませんね。
ぜひ、注目してみてください!
筋トレ

その場に座って時間を消費していく授業の時間を、筋肉のために有効に利用しましょう。
座ってできる筋トレということで、授業中以外でも使えるかもしれませんよ。
どのような道具を使うのかも大切で、筆記用具や机などを使って筋トレをおこなうことで、よりばれにくく筋トレが遂行できます。
筋肉をしっかりと動かしてあげることが大切なので、疲れもたまりやすいですが、ノルマを達成して一気に力が抜けてしまうと、物を落としたりして音が鳴ってしまう場合もあるので、運動量の調節も大切なポイントです。







