【バレる?バレない!?】授業中にできる簡単な暇つぶし
授業中、時間がゆっくり進んでいると感じたことはありませんか?
ついスマホを触りたくなってしまいますが、バレたら大変なことになりますよね……。
しかし実は、授業に支障をきたさず、しかも先生にもバレにくい賢い暇つぶし方法があるんです。
この記事では、手元で静かにできるアイデアから、ノートを活用した工夫など、授業中でも安全に取り入れられるアイデアをご紹介します。
気分転換にもなって一石二鳥、ぜひ参考にしてみてくださいね!
授業中にバレない暇つぶし(11〜20)
画びょうでコマ回し

絵や書き初めを貼るときなどに使われる画びょう。
落ちた画びょうを踏んでしまって「痛い!」ってなったことがある方も、いるのではないでしょうか?
最近は安全面を考えて、画びょうを一切使わないところもあるようですが、教室にまだあるという方は、授業中にその画びょうでコマ回しをしてみましょう!
1番の敵は少し音が鳴ることだと思います。
そこさえクリアできれば、いい暇つぶしになるはず。
声が大きい先生の授業や、音楽を鳴らすような授業ならいけるかもしれませんね!
手紙を友達同士で回す

「授業中だから、声は出せないけど友達と話がしたい!」という方にオススメしたいのは、手紙を友達同士で回すことです。
ヒソヒソ話をしているとバレてしまいますが、静かに紙を回すだけなら安心して取り組めますね。
授業の中で分からない部分の質問や、LINEでのやりとりのような会話を手紙に書きましょう。
しりとりをするなど、より暇な時間をつぶせるアイデアに取り組むという方法もあります。
先生が黒板やボードに向かっているときにだけ、バレないようにトライしてみてくださいね。
字の練習

どの教科の授業を受けているときでも、黒板やボードに書かれたことをノートに写しますよね。
そんな場面にぴったりな暇つぶしは、字の練習です。
「すぐに書き取りが終わってしまった」「つぎのページに移るまで暇だなぁ」というときには、美しい字を書きましょう。
自分の名前を書くもよし、教科にまつわる単語や文章を書くのもオススメです。
まじめな表情で文字を書いているので、バレるリスクも少ないでしょう。
先生からの質問や言葉に答えられるよう、耳を傾けながら取り組んでくださいね。
落書き
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♬ オリジナル楽曲 – やんばるゼミ – やんばるゼミ
教科書の文字や写真を眺めていると、別のことが連想されるというシチュエーションもありますよね。
あふれ出したその芸術的な発想は、形に残さなければもったいないというところで、落書きは定番の時間つぶしですね。
写真や文字に何かを加えるといった落書きがわかりやすいですが、余白の部分に思いついたものを描くのも楽しいかと思います。
自由な発想で楽しめるお絵かきではありますが、あまり書き込みすぎると、復習に直面したときに読めないものになっているかもしれないので、そこは注意が必要ですね。
ナンプロやクロスワードなどのパズル

じっくりと時間をかけて暇をつぶせるアイデアをお探しの方には、ナンプレやクロスワードがオススメです。
あらかじめ決められたマスの中に数字や言葉を当てはめていき、条件をクリアした上で、すべてのマスが埋まったら完成するというもの。
ナンプレやクロスワードのマスを授業中に作るとバレやすいので、あらかじめ線を引いておくのがポイント。
数字や言葉を探しているうちに、時間を忘れて楽しめる暇つぶしです。
「没頭しすぎて、先生の話を聴いていなかった!」ということがないよう、注意して取り組んでみてくださいね。
他の授業の勉強

分からなかった問題の復習や宿題を忘れてしまったときに使える暇つぶしは、他の授業の勉強。
学校生活を送る中で、誰しもが得意、不得意科目がありますよね。
得意科目の授業を受けているときは、時間があまることもあるでしょう。
そんなときに活用できるのは、ほかの科目を勉強すること。
難しい問題に取り組むのではなく、書き写しや単語を覚えるなど、簡単な勉強にしておくのがオススメですよ。
先生からとつぜん質問がきたときも答えられるよう、耳を傾けながらトライしてくださいね。
授業中にできる手作業(1〜10)
鏡になるまでノートを鉛筆で塗る

授業中にこっそり楽しめる「鏡になるまでノート鉛筆で塗る」アイディアをご紹介いたします。
こちらはノートの端をひたすら鉛筆で塗るという地味な作業。
しかし、何度も丁寧に塗り重ねていくと、黒鉛が滑らかに光を反射して、まるで鏡のような仕上がりに変化します。
完全な鏡にはなりませんが、光り始めた瞬間の達成感はなかなかのもの。
誰にも気づかれず集中できるので、気分転換や頭のリセットにもぴったりです。
完成したあと、後つい角度を変えて反射を試す時間までが楽しい、無言で没頭できる静かな暇つぶしです。