【1人時間】スマホを使わない暇つぶしまとめ
誰かと連絡を取ったり、ネットサーフィンしたり動画を観たり、なんなら仕事だって……今の時代、スマホがあればなんでもできちゃいますよね。
でもふとしたとき、その「スマホに頼りっぱなしの生活」のことが気になることもあるでしょう。
今回この記事では「気分転換にスマホを置いて別のことをやってみよう」というあなたの心持ちを応援する、暇つぶしアイデアをまとめました。
デジタルデトックスほどじゃないですが、やってみると意外にすっきりするかもしれませんよ。
まずはお試しあれ!
【1人時間】スマホを使わない暇つぶしまとめ(1〜10)
マジックの練習

授業中でもこっそりできる「マジックの練習」は、静かに手を動かすだけで楽しめる人気の暇つぶしです。
やり方は片手にペン、もう片方に消しゴムを隠し持ち、スッと手を動かすたびにペンが消え、今度は消しゴムが現れるというもの、見せる順番や手の角度を工夫することで、まるでものが入れ替わったような不思議な動きに見えます。
手先の器用さだけでなく、ちょっとした演技力やタイミングも必要なので、頭の体操にもなります。
目立たず静かに練習できる上、気分転換にもなるので、長い授業のちょっとした息抜きにもぴったり。
コツをつかめば友達を驚かせられるかも?
アクアビーズ
小さなビーズをトレイにおいて水でくっつけるだけの、お手軽で楽しいアクアビーズ。
子供がひとりでじっくり集中できるので、いろいろな形や色を自分のペースでつくれますよ。
指先を使うので、ちいさな手の動きも上手になり、どんなデザインにしようか考えることで子供の想像力もぐんと広がります。
しかも、のりやアイロンを使わないので、片付けもすぐにできますよ!
子供がひとりでも「できた!」という達成感を味わえるのもオススメポイントです。
慣れてきたら立体も作れるので、ぜひ遊んでみてくださいね。
作って遊べる!ひとり風船バレー

風船と輪ゴムを使って子供がひとりで遊べる「風船バレー」。
小学生はもちろん、小さい子供も室内で楽しめる遊びです。
例えば、風船を輪ゴムでつないで、飛んできた風船を軽くつないだり返したりすることで、力もちょうどよく調整できて、安全に遊べます。
風船のふんわりした動きを眺めたり、ゆっくり追いかけたりしながら、自然に集中力、動作のタイミングも育ちますよ。
サッカーのように足でけってみたり、ちょっとした工夫で繰り返し遊べるのがおすすめポイント。
室内での遊びにピッタリなので、ぜひ遊んでみてくださいね!
タングラムをつくってみよう

子供に人気の「タングラム」を手作りしてみるアイデアを紹介します。
市販のものもいろいろありますが、工作用紙があれば作れちゃうんです。
自分で作ることで、数の発見にもつながりますよ。
色や形を自由に選びながら楽しく作れて、創造力や空間認識力を豊かに育ててくれる「タングラム」。
ピースを切ったり並べたりする過程で、手先の器用さや集中力も自然に身につきますよ。
完成した図形やオリジナル作品ができると、達成感を味わえて、子供の自信にもつながります。
手作りタングラムはただの遊びではなく、子供たちの知的、情緒的な成長を支えるあたたかい体験にもなります。
新しいブロックあそび
組み立て玩具を土台にして、その下をプラレールで橋のように通す新しい遊び方の紹介です!
思いつきそうで、思いつかなった遊び方ですよね。
組み立て玩具は子供の「考える力」の育ちにもつながります。
どうすれば高くできるかな?
壊れないかな?
といろいろと考えながらブロックを積むうちに、「もっと丈夫にしよう!」という工夫も生まれます。
集中して遊んでいると、時間を忘れるほど夢中になれるのも室内での遊びのおすすめポイント。
何度も直して、ついに「できた!」と完成したときは、大きな達成感が生まれますよ。
おうちにおもちゃがある方はぜひ試してみてくださいね!
指チャレンジ
https://www.tiktok.com/@yoshi_biyou_kogao/video/7484569701281008914一見簡単そうに見えてやってみると不思議なくらいできないのが「指チャレンジ」です。
例えば、「人差し指を親指で押さえて、他の指を動かさずに小指だけ曲げられる?」や「手を机にぴったりつけて薬指だけ持ち上げてみて」など、手の構造が邪魔して思うように動かず、予想以上に苦戦します。
最初は笑いながら挑戦していても、段々本気になる人が続出するのがこの遊びの面白さ。
道具も使わず音も出ないので、授業中のこっそり暇つぶしや気分転換にもピッタリです!
一人でできるボール遊び

1人でできるボールの遊びを5つご紹介します!
まず1番目は「自分でボールをキックして走って足の間を通す」という遊び方です。
蹴る強さを考えるので、頭も使いますよ。
2番目は、「ボールを上にあげて腕の間を通す」遊び方。
自分の体を動かすのがポイント。
3番目は、「ボールの上にボールをのせて止める」という遊び。
4番目は「ボールを頭の上に持って、体を反らして足の間を通してキャッチ」するからだが柔らかくなる遊びです。
最後は、フラフープを使った遊びです!
フラフープを回している間にボールを移動しましょう。
どれも思い切り投げたり、蹴ったりしなくても楽しめるのでぜひ挑戦してみてくださいね。