【1人時間】スマホを使わない暇つぶしまとめ
誰かと連絡を取ったり、ネットサーフィンしたり動画を観たり、なんなら仕事だって……今の時代、スマホがあればなんでもできちゃいますよね。
でもふとしたとき、その「スマホに頼りっぱなしの生活」のことが気になることもあるでしょう。
今回この記事では「気分転換にスマホを置いて別のことをやってみよう」というあなたの心持ちを応援する、暇つぶしアイデアをまとめました。
デジタルデトックスほどじゃないですが、やってみると意外にすっきりするかもしれませんよ。
まずはお試しあれ!
【1人時間】スマホを使わない暇つぶしまとめ(21〜30)
タングラムをつくってみよう

子供に人気の「タングラム」を手作りしてみるアイデアを紹介します。
市販のものもいろいろありますが、工作用紙があれば作れちゃうんです。
自分で作ることで、数の発見にもつながりますよ。
色や形を自由に選びながら楽しく作れて、創造力や空間認識力を豊かに育ててくれる「タングラム」。
ピースを切ったり並べたりする過程で、手先の器用さや集中力も自然に身につきますよ。
完成した図形やオリジナル作品ができると、達成感を味わえて、子供の自信にもつながります。
手作りタングラムはただの遊びではなく、子供たちの知的、情緒的な成長を支えるあたたかい体験にもなります。
トランプタワー

トランプをそっと積み上げていくドキドキはらはらするトランプタワー。
大人数で遊ぶ時には「崩した人が負け」などのルールで遊んでも盛り上がりますが、実は一人でも緊張しながら遊べます。
自分だけの世界に集中できるので、集中力や器用さが自然に育つのがポイント。
たとえ失敗して崩れても、あきらめずにやり直せば「できた!」という成功の喜びも味わえます。
自分で工夫しながら高く積むほど、楽しい気持ちも増していきますよ。
ゆっくり自分のペースで楽しめて、自信にもつながるので、室内での1人遊びにおすすめです。
【1人時間】スマホを使わない暇つぶしまとめ(31〜40)
バランスボール遊び

小学生の子どもがひとりでも楽しく遊べるバランスボール。
体にうれしいことがいっぱいありますよ。
ふわふわのボールに座ったり、軽くピョンとジャンプすると、自然におなかやせなかの力がきたえられて、姿勢も良くなって、集中力アップにもつながります。
たとえば「バランスボールジャンプ」は、ボールに座って軽くジャンプする遊びです。
「おなかせなかコロコロ」は、ボールの上で仰向けやうつぶせになって、コロコロ前後に動くと、おなかや背中の筋肉がじんわり鍛えられるのでオススメ。
他にもいろいろな遊び方があるので、工夫して楽しんでみてくださいね!
一人でできるボール遊び

1人でできるボールの遊びを5つご紹介します!
まず1番目は「自分でボールをキックして走って足の間を通す」という遊び方です。
蹴る強さを考えるので、頭も使いますよ。
2番目は、「ボールを上にあげて腕の間を通す」遊び方。
自分の体を動かすのがポイント。
3番目は、「ボールの上にボールをのせて止める」という遊び。
4番目は「ボールを頭の上に持って、体を反らして足の間を通してキャッチ」するからだが柔らかくなる遊びです。
最後は、フラフープを使った遊びです!
フラフープを回している間にボールを移動しましょう。
どれも思い切り投げたり、蹴ったりしなくても楽しめるのでぜひ挑戦してみてくださいね。
昔遊びの技

最初はむずかしく思えるけん玉やコマですが、くり返しチャレンジして成功すると「できた!」という達成感が生まれますよ。
練習している過程で、指先の細かい動きや、体のバランス、目と手のタイミングがどんどん鍛えられていくのもポイント。
集中して遊ぶことで、がんばる力やあきらめない気持ちも育ちます。
練習して、友達や家族といっしょに技を見せ合えば、お互いの「すごいね!」の言葉で勇気や自信もわいてきます。
楽しく遊びながら、心も体も大きく伸ばしてくれるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
インフィニティキューブ

無限に開き続けるインフィニティキューブは、暇つぶし用のおもちゃ「フィジェットトイ」の一種。
遊び方は、キューブを縦横に開いていくだけととっても簡単!
頭を使わずひたすら手を動かせば、ストレスやモヤモヤも少しずつ晴れていくかもしれませんね。
ルービックキューブのように「色をそろえる」といった目的がなく、単純に動かすことを楽しめるので、口に入れないよう見守りながらであれば、小さなお子さまとも楽しく遊べるでしょう。
ルービックキューブ

世界的な公式大会が開催されるなど、長年にわたって高い人気を誇っている「ルービックキューブ」。
物事を論理的に考える力を鍛えられ、思考力向上も期待できる、脳の活性化に最適なおもちゃです。
色をそろえるというわかりやすいルールですが、完成させるには先を読む力などが必要なため、決して簡単ではありません。
人によっては「こんなのできない!」と逆にストレスになってしまうかもしれませんが、夢中になれる点では暇つぶしにピッタリといえるでしょう。
まずは1面をそろえることから、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?