【道具なし】2人で楽しめるオススメの遊び
道具なしでできる遊びと言えば、言葉を使った遊びが多いですよね。
言葉を使った遊びは2人だけでも楽しめるものが多いので、友達同士、恋人同士の遊びにもオススメ!
そこでこの記事では、2人で道具なしでできる遊びの中から、言葉遊びや頭脳系のゲームを紹介します。
しりとりや山手線ゲーム、ある特定の言葉を禁止するゲームなど、定番のゲームからネットやSNSで話題を集めた遊びなど、さまざまなゲームを集めました。
リモートでできるゲームもたくさんあるので、なかなか会えない友達や恋人とも遊んでみてくださいね!
言葉遊び・しりとり・頭脳ゲーム(1〜10)
20を言ったら負けゲーム

「20を言ったら負けゲーム」は、交互に数字をカウントしながら進めていく、シンプルだけど頭を使う心理戦ゲームです。
ルールは簡単で、1から順番に1から3までの好きな数を口に出して、20を言った人が負け。
戦略次第で逆転が狙えるため、ただの数遊びとは思えない駆け引きの面白さがあります。
「どこでいくつ言うか」「相手をどう誘導するか」など、戦略が必要で頭を使います。
先手か後手かでも展開が変わるため、つい「もう一度!」と繰り返してしまいます。
人数もスペースも問わず、道具も一切いらないので、思いついた時すぐ始められる手軽さも嬉しいポイントです。
早口言葉

「早口言葉」は、ちょっとした一言でみんなが笑顔になる、気軽で楽しい言葉遊びです。
「生麦生米生卵」など、一度は聞いたことのあるフレーズも、いざ声に出すと意外と難しく、噛んだ瞬間に笑いがこぼれます。
テンポよく言おうとすればするほど難易度がアップ。
誰が一番うまく言えるか競ったり、自分でオリジナルを作ってみたり、アレンジしても楽しめます。
発声や集中力のトレーニングにもなって、盛り上がりつつちょっとだけ脳トレ感も得られます。
声に出して笑える、ちょうどいいおしゃべりゲームです。
愛してるゲーム

照れと笑いが勝負のカギを握る、シンプルながら奥深い言葉遊び「愛してるゲーム」を紹介します。
2人で向かい合い、どちらかが相手に真顔で「愛してる」と伝え、言われた相手、もしくは言った自分自身が笑ったら負けというルール。
簡単そうに思えても、目を見つめて言われると不思議とこらえられませんよね。
笑いを我慢する緊張感や、言葉のパワーに押されるドキドキ感が癖になります。
変な声色や表情で挑むのもOKで、ルールは自由度が高めです。
特別な道具もいらず、その場で始められるのも魅力。
友人同士でも家族でも盛り上がれる、恥ずかしさを楽しむユニークなゲームです。
意思疎通ゲーム

お題をいくつか出して、お互いがどれだけ相手の考えていることをズバッと当てられるかを楽しむゲームを紹介。
それぞれうまく意思疎通できるか遊ぶゲームです。
用意するものはお題と回答する用紙など。
問題もシンプルなものから、ちょっと個性的なものまで用意すれば盛り上がりますね。
出題した問題に対して、答えが同じものになれば意思疎通ができたということ。
罰ゲームなどを最後に用意しておくのも楽しいかも。
相手が何を考えているか探る想像力と、共感力が試される面白いゲームです。
山手線ゲーム

リズムに乗ってお題に合う言葉を順に答えていく山手線ゲームでは、頭の回転の速さが重要です!
「リズムに合わせて答えなければ」というプレッシャーに負けずに脳をフル回転させられた方が勝利を手にできます。
ただ通常の山手線ゲームではなく「山手線の駅を言葉に詰まらずに一周分言えた人が勝ち」などの独自のルールで楽しむ人もいるよう。
ゲームは楽しむことが大切ですので、2人がもっとも盛り上がれるルールでチャレンジしてみましょう。
モッツァレラチーズゲーム

じわじわ笑えてテンションも上がる「モッツァレラチーズゲーム」をご紹介します。
ルールは簡単で、参加者が順番に「モッツァレラチーズ」と言っていくだけ。
ただし、言うたびにテンションを少しずつ上げていくのがポイントです。
最初は小声で、次は普通に、最後は大声で全力!
恥ずかしさとの勝負でもあり、途中で照れたらアウト。
みんなでやると空気がどんどん楽しくなって、次第に笑いがあふれます。
人数が多いほど盛り上がるので、ちょっとした集まりにもぴったり。
声と表情で場をあたためる、ノリ重視のテンションゲームです。
究極の2択

どちらかしかえらべないという二択の質問を投げかけ、どちらを選ぶのかでお互いの価値観を確かめていく内容です。
より好ましい方を選ぶ質問や、嫌な二択から耐えられる方を選ぶ質問など、さまざまな質問をとおして、ふたりの共通点や違う部分を見ていきましょう。
恋愛への向き合い方や、人生において大切にしているものなど、相手をより深く理解することにもつながりそうですね。
なぜその答えを選んだのかという理由もしっかりと説明、お互いの考え方に納得していくことも目指していきましょう。