【道具なし】2人で楽しめるオススメの遊び
道具なしでできる遊びと言えば、言葉を使った遊びが多いですよね。
言葉を使った遊びは2人だけでも楽しめるものが多いので、友達同士、恋人同士の遊びにもオススメ!
そこでこの記事では、2人で道具なしでできる遊びの中から、言葉遊びや頭脳系のゲームを紹介します。
しりとりや山手線ゲーム、ある特定の言葉を禁止するゲームなど、定番のゲームからネットやSNSで話題を集めた遊びなど、さまざまなゲームを集めました。
リモートでできるゲームもたくさんあるので、なかなか会えない友達や恋人とも遊んでみてくださいね!
指遊び・手遊び・体を使うゲーム(11〜20)
引き相撲

懐かしさと白熱の駆け引きが同居する「引き相撲」のアイディアをご紹介いたします。
2人で握手しながら片足立ちになり、そのまま相手を引き合ってバランスを崩す対戦型の遊びです。
足が床に着いたら負けというシンプルなルールながら、力加減やタイミング、ちょっとしたフェイントが勝敗を左右します。
体格差があっても、うまく重心をずらせば勝てるので、誰でも逆転のチャンスがあるのも魅力。
短時間で遊びで道具も不要、ちょっとしたスペースがあればすぐ始められます。
笑いと真剣さが入り混じる、動きのある遊びを楽しみたい人にオススメのゲームです。
後出しじゃんけん

頭の体操にもなる「後出しじゃんけん」。
まず、自分は勝つのか負けるのか指示を出してもらい、じゃんけんをする際にその指示に沿って後出しで手を出します。
勝ってと言われたら勝ちの手、負けてと言われたら負けの手を出してください。
ずっと勝ちの手、負けの手を出し続けるのもいいですし、じゃんけんするたびに毎回直前に勝つか負けるかの指示を受けてその指示通りに手を出すのもオススメ。
じゃんけんのスピードを上げたり、一定のリズムでやったりするようにすると、難易度が上がってさらに盛り上がりますよ!
CCレモンゲーム

「CC~」の掛け声のあと技を繰り出すCCレモンゲームをご存じですか?
技は指先を引っかけて組む「レモン」とレモンに攻撃する「はー」、そして攻撃をガードする「ガード」の3つ。
掛け声のあとそれぞれが技を出し同じならあいこ、どちらかがレモンでどちらかがはーだったらはーを出した方の勝ちです!
ジェスチャー違いのジャンケンといったところでしょうか。
技を覚えるまではなかなか理解が追いつきませんが、いざやり始めるとおもしろくてはまってしまうかも!
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
じゃんけんバランスチャレンジ

じゃんけんの結果によってそれぞれの形でバランスをとり、相手よりもしっかりと安定することを目指すゲームです。
じゃんけんに勝ったら5秒間の片足立ちという姿勢が基本で、負けの場合は3回、あいこの場合は2回、回転してから片足立ちの姿勢を取ります。
片足立ちが保てたら次のじゃんけんに移行、負けが続くほどにバランスを保つのが難しいという流れですね。
じゃんけんに勝てなくても、バランス感覚によっては勝てる可能性があるのも盛り上るポイントかと思います。
指スマ

ちょっと高度な心理戦、指スマというゲームを知っていますか?
両手の親指を使ったシンプルな心理ゲームです。
掛け声に合わせて数字を言って、親指が言った数字の数になったら手を下げます。
両手を下げられた人の方の勝ち。
2人で行うときは両方の親指の数、0から4までの数字でプレイしましょう。
相手の言った数字通りに親指が上がったら上げた方の負け、引っ掛けた方が勝ちです。
探り合いのと誘導のシンプルな心理戦ですが、なかなかハラハラとして楽しいゲームです。
ちょっとした隙間時間でも遊べるのでオススメです。
もちつき手遊び

歌とリズムに合わせて、お互いの手を組み合わせるように打ち鳴らしていく、もちつきをテーマにした手遊び歌です。
片方は一定のリズム、たての手拍子のような形で、もう片方が合いの手を入れるようにして間に形をはさんでいきます。
手が開いたタイミングで、下の手に触れたり、間を通過したりなど、リズムをしっかりと読み取って手を動かしていきましょう。
一連の流れをこなしたら役割を交代、テンポも調整しつつ、お互いのリズム感をチェックしていくのがオススメですよ。
両手で算数ゲーム

簡単な算数の問題でも、指の形と同時におこなうとなると急に難しく感じてしまうというゲームです。
まずは、片手で数えられるような少ない数字の足し算からスタートし、出された二つの数字をそれぞれ両手で作りつつ、言葉で答えを発表します。
手を動かしつつ言葉も使うという動きが想像以上に難しく、どちらも同時にこなす集中力が試される内容ですね。
足し算に慣れてきたら、引き算やかけ算などにも挑戦し、答えを複雑にしてより頭を働かせていきましょう。