道具なしでどこでも手軽にできる罰ゲーム。学校や屋外でも
どこでもすぐできる「罰ゲーム」を紹介します!
友達や仲間と遊ぶとき、罰ゲームがあると場が盛り上がり、ほどよいスリルが味わえて楽しいですよね。
しかし、罰ゲームの中には、道具が必要なものもたくさんあります。
学校や屋外で遊んでいるときには、道具が必要な罰ゲームは少し難しいですよね。
そこでこの記事では、道具を何も使わず、誰でも簡単にできる罰ゲームを集めました。
やさしい内容の罰ゲームも多いので、気軽に取り入れて遊んでみてくださいね!
もくじ
道具なしでどこでも手軽にできる罰ゲーム。学校や屋外でも(1〜20)
校歌を歌う

学校生活の中では行事で校歌を歌うこともありますが、みんなで声を合わせて歌う場合がほとんどかと思います。
そんな校歌をひとりで歌い上げることは、機会の少なさもあって、なかなかの恥ずかしさを感じてしまう行動ですよね。
しっかりと歌詞をおぼえているのかもはっきりと見えてしまうので、ここから普段の行事でどれだけ真剣に歌っていたのかも判明してしまいます。
うまく歌ってほしいという要望も加えれば、より苦しみつつ挑んでもらえるのではないでしょうか。
モノマネ

人の言動や行動などに注目して再現していくモノマネは、どれだけ人に興味を持っているのかも見えてきますよね。
しぐさをしっかりと観察するだけでなく、それを再現する演技力も試される点で恥ずかしさも感じてしまいます。
モノマネが得意だという人には罰ゲームにならないので、その場合は自分でネタを選んでもらうのではなく、難しそうなテーマを指定するパターンがオススメです。
誰もが知っている有名な人や身近な人など、幅広いジャンルで考えていけるところもポイントですね。
こちょこちょ

罰ゲームの定番「こちょこちょ」です。
この罰ゲームは年齢や性別を問わず簡単にできて、基本的に道具も必要ありません。
こちょこちょの罰ゲーム「これからこちょこちょされる」と思うだけで、体がくすぐったくなってくるんですよね。
罰ゲームが始まる前から、罰ゲームになりますよ。
負けた人を全員でこちょこちょしましょう。
手だけじゃなく、家にいるならブラシやホコリとりの道具などを使ってみてもいいかもしれませんね。
くすぐる場所は、首筋や脇腹、足の裏などが定番ですね。
周りの人を褒める

いっしょにいる期間が長くなるほどに、思いをまっすぐに伝える機会も減ってくるかともいます。
そんな自分の中にある秘められた思いをはきだすように、周りの人を全力でほめてもらうのはいかがでしょうか。
気持ちをあらためて伝えるのは、本人にも恥ずかしさがありますし、ほめられた人にも恥ずかしさを感じてもらえますよ。
その人に対して何を思っていたのかをしっかりと暴きつつ、伝える側と受け取った側のリアクションを見ていきましょう。
語尾を変える

「語尾を変える」は、とても簡単でおもしろい罰ゲームです。
語尾は猫や犬などの動物、有名なアニメのキャラクター、ぶりっ子ちゃんなど、何でもOK!
「おはようにゃ〜」「そうだわん」など、あいさつや相槌のあとにつけてみてください。
ただ普通に話しているだけで、笑えますよ。
いろいろな語尾をみんなで考えて、ゲーム前に発表しましょう。
「これだけはイヤ!」など、さまざまな声が上がって盛り上がると思います。
もちろん、道具も必要ありません!
あなたの◯◯を発表

なかなか人に言わない部分を発表する罰ゲーム「あなたの◯◯を発表」です!
「好きな異性のタイプ」や「異性のドキッとするしぐさ」、「フェチ」などが定番でしょうか。
恋愛話のついでに話す分には何も恥ずかしくないのに、いざみんなの前で発表するとなると途端に恥ずかしくなるんですよね。
発表というのは緊張して、苦手という人も多いはず。
内容はどうであれ、発表するということ自体が罰ゲームになるという人もいるかもしれませんね。