道具なしでできる飲み会ゲーム!みんなでワイワイ楽しめるアイデア集
飲み会で盛り上がりたいけれど、ボードゲームやトランプなどの遊び道具が何もない……そんな経験はありませんか?
実は、道具がなくても、みんなで楽しめる飲み会ゲームってたくさんあるんですよ!
言葉遊びやちょっと頭を使うゲーム、身ぶり手ぶりでおこなうゲームなど、お酒を飲みながらでも気軽に楽しめる面白いものばかり。
シンプルなルールだからこそ、会話も自然に弾んで、場の雰囲気もグッと和やかになりますよ!
この記事では、そんな道具なしですぐに始められる、とっておきの飲み会ゲームを紹介します。
道具なしでできる飲み会ゲーム!みんなでワイワイ楽しめるアイデア集(1〜10)
31ゲーム

考えながら答えましょう!
31ゲームのアイデアをご紹介します。
ゲームの名の通り「31」と言ってしまった人が負けというシンプルなゲームです。
1人につき、3つまで数字を答えられるので1から3まで進められるのがポイントです。
「1.2.3……31」と31までと決まっているので終わりがわかりやすいのが嬉しいですよね。
ゲームの途中からは、終わりの31が近づくので頭を使って考えながら数字を答えていきましょう。
ほろ酔いだとなかなか難しいゲームになりそうですね。
ピンポンパンゲーム

相手の動きをよくみていないと引っかかる!?
ピンポンパンゲームのアイデアをご紹介します。
瞬発力が必要なピンポンパンゲームにチャレンジしてみましょう。
ルールは1人ずつ順番に「ピン」「ポン」「パン」と発言しながら次の人に指をさし、最後に「パン」といった人がさらに次の人を指名するというルールです。
シンプルに感じますが、ゲームに参加してみると意外に難しいのがポイントですよ。
ほろ酔いの状態で遊ぶとより盛り上がるのでは。
ほうれん草ゲーム

順番通りにほうれん草を渡しましょう!
ほうれん草ゲームのアイデアをご紹介します。
ほうれん草ゲームとは、「ほうれん草」という言葉とリズムに合わせて、手でほうれん草を持つしぐさをしながら、ランダムに人へ渡していくゲームです。
ゲームで遊ぶ際は、参加者が輪になって開催するとスムーズですよ。
他の参加者の動きをしっかりとみていないと、いつの間にかほうれん草が自分の元に来ている可能性も……集中力が必要なゲームなのでぜひ取り入れてみてください。
APTゲーム

韓国発祥のゲーム!
APTゲームのアイデアをご紹介します。
APTゲームとは、階数を指定してから参加者がランダムに手を重ねていき、指定した階数で手を重ねていた人が負けとなるゲームです。
韓国でも飲み会やパーティーで開催されていたゲームですが、日本でもAPTゲームとして流行していますよね。
負けた人にポイントを加算して、最後にポイントの多かった方に罰ゲームをするのも盛り上がるのではないでしょうか。
ぜひ、飲み会の際に取り入れてみてくださいね。
山手線ゲーム

飲み会ゲームの定番!
山手線ゲームのアイデアをご紹介します。
ゲームで昔から親しまれている山手線ゲーム。
ルールがシンプルなのではじめての方でも挑戦しやすいのではないでしょうか。
山手線ゲームは、参加者が順番に山手線の駅名を言っていくゲームなのですが、オリジナルのお題に沿った答えをリズムに合わせて回していくのも面白いですよ。
例えば動物や色、都道府県などお題の幅が広いと考えやすいのではないでしょうか?
飲み会で活用したいゲームのひとつですね。
風船ゲーム

ほろ酔いで盛り上がる!
風船ゲームのアイデアをご紹介します。
風船ゲームとは、指示に従って決められたポーズをとるシンプルなゲームなのですが、動きと単語がこんがらがり難しいのがポイントです。
例えば「大きい風船」と指示が出た場合は、両手で小さい丸を作りながら「はい!」といい、「小さい風船」と指示が出た場合は、両手で大きな丸を作りながら「はい!」といいます。
さらに「普通の風船」と指示が出た場合は「はいはい!」といいながら決められたポーズをとりましょう。
マジョリティゲーム

2択から選ぼう!
マジョリティゲームのアイデアをご紹介します。
マジョリティとは、集団の中で多数派を占めるグループのことですよね。
今回は、多数派に属することを目指すマジョリティゲームにチャレンジしてみましょう。
少数派を選んだ方は負けで、多数派を選んだ方にポイントが入ります。
4人や6人の飲み会では、半分に分かれた際にはドローということで次のテーマに進むと良いでしょう。
ゲームの最後には罰ゲームを準備しておくと、より盛り上がりそうですよね!