道具なしで大盛り上がり!パーティーゲームのアイデア集
「パーティーでみんなで盛り上がれるゲームをしたいけれど、何も準備していない……」そんな経験はありませんか?
実は、道具を一切使わずに楽しめるパーティーゲームはたくさんあるんです。
カードもスマートフォンも使わない、体や頭だけを使ったゲームは、その場の一体感を生み出すのにぴったり!
少人数でも大人数でも楽しめ、場を和ませるコミュニケーションツールなんですよ。
この記事では、道具なしですぐに始められる、誰でも楽しめるパーティーゲームを紹介します!
道具なしで大盛り上がり!パーティーゲームのアイデア集(1〜10)
風船ゲーム

パーティーで盛り上がる!
風船ゲームのアイデアをご紹介します。
風船ゲームとは、指示に従って決められたポーズをとるシンプルなゲームなのですが、動きと単語がこんがらがり難しいのがポイントです。
例えば「大きい風船」と指示が出た場合は、両手で小さい丸を作りながら「はい!」といい、「小さい風船」と指示が出た場合は、両手で大きな丸を作りながら「はい!」といいます。
さらに「普通の風船」と指示が出た場合は「はいはい!」といいながら決められたポーズをとりましょう。
ひとりで来ましたゲーム

周りをよく見ていないと難しい!
ひとりで来ましたゲームのアイデアをご紹介します。
このゲームは、周囲をよく見ていないと失敗してしまう一体感が生まれるゲームのひとつです。
はじめの人が「1人できました」といいながら立ち上がり、次に2人、3人……と人数が増えていきます。
シンプルながらも難しいので、5人までたどり着いたら「1人できました」に戻ると良いでしょう。
ゲームに慣れてきたら「1.2.3.4.5.4.3.2.1」とアレンジしてみるのも良いでしょう。
私は誰でしょうゲームNEW!

お正月に盛り上がる!
「私は誰でしょう」クイズ全10問を紹介します。
各問題には3つのヒントがあり、その情報をもとに答えを考えます。
例えば「赤い体をしていて、口を開けたままずっと立っている」「昔は丸い形だったが今は角ばった体になった」「毎日決まった時間に私のものを取り出す人が来る」といったヒントが出されます。
ヒントをよく読んで想像力を働かせることで、答えにたどり着く楽しさがありますよ。
幼児から大人まで幅広く参加でき、考える力や観察力を養うのにもオススメです。
正解を当てるワクワク感と、仲間とヒントを話し合う楽しさが味わえる遊びです。
3文字ゲーム
https://www.tiktok.com/@lck_f_unite_d.c/video/7463414266964528392心をひとつにしてお題に答えましょう!
3文字ゲームのアイデアをご紹介します。
3文字ゲームは、指示役と参加者3名の最低参加人数4人で遊ぶゲームです。
指示役は、参加者が答えやすそうなお題を出しましょう。
例えば「お鍋の具材」など回答の幅が広いものが適しているのではないでしょうか。
参加者3名は1人1文字ずつ答えて、単語を完成させられたらクリアです!
自分のこだわりではなく、一般的な答えを考えるのがポイントですよ!
ぜひ、取り入れてみてください。
会話不成立ゲーム
https://www.tiktok.com/@aisatsujo/video/7415794355321064711おしゃべりが好きな人ほど引っかかる!?
会話不成立ゲームのアイデアをご紹介します。
会話不成立ゲームとは、その名前の通り会話が成立しないように順番に言葉を相手へ伝えていくゲームです。
相手と会話が成立してしまったり、言葉が出なくなってしまった人が負けというシンプルなルールです。
最低参加人数は2人ですが、パーティーで大人数で遊ぶのも盛り上がりそうですよね。
いつの間にか、会話が成立しているというパターンもあり笑いに包まれた空間になるのではないでしょうか。
倍倍ファイト!ゲーム
https://www.tiktok.com/@run_magma/video/7484919503428635922リズムとテンポに合わせて答えましょう!
倍倍ファイト!
ゲームのアイデアをご紹介します。
CANDY TUNEの『倍倍FIGHT!』という曲の一部に合わせて遊ぶゲームです。
「倍」という単語や「ファイト」という単語に似た言葉を使って、引っかからないように答えるのが難しいポイントです。
例えば「だいこん、れんこん、球根、求婚、結婚、タイキック」のように、イラストを見ながらその場でリズムに合わせるのがおもしろいですよね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
言うこと一緒やること逆
https://www.tiktok.com/@koutokugiht/video/7176027976293731585頭と体を使って遊ぶゲーム!
言うこと一緒やること逆のアイデアをご紹介します。
言うこと一緒やること逆のゲームは、指示役と参加者に分かれて遊ぶゲームです。
指示役は「言うこと一緒やること逆」の合図の後に、参加者へ前後や左右の指示を出します。
参加者は、指示を復唱しながらも指示とは反対の動きをするのがポイントですよ!
頭ではわかっているはずなのに、なぜか体が反対に動いてしまうのがおもしろいゲームなので、パーティーでぜひ取り入れてみてくださいね。






