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道具なしで大盛り上がり!パーティーゲームのアイデア集

「パーティーでみんなで盛り上がれるゲームをしたいけれど、何も準備していない……」そんな経験はありませんか?

実は、道具を一切使わずに楽しめるパーティーゲームはたくさんあるんです。

カードもスマートフォンも使わない、体や頭だけを使ったゲームは、その場の一体感を生み出すのにぴったり!

少人数でも大人数でも楽しめ、場を和ませるコミュニケーションツールなんですよ。

この記事では、道具なしですぐに始められる、誰でも楽しめるパーティーゲームを紹介します!

道具なしで大盛り上がり!パーティーゲームのアイデア集(11〜20)

英語禁止ゲーム

稲場愛香&段原瑠々《自由時間》英語禁止ゲームで遊んでみた!
英語禁止ゲーム

シンプルだけど難しい!

英語禁止ゲームのアイデアをご紹介します。

英語禁止ゲームとは、その名の通り英語を使ってはいけないというゲームです。

普段の生活の中で溶け込んでいる英語を、自然に口に出してしまうのがポイントとなりそうですね。

英語を日本語に置き換えて伝えたり、ジェスチャーを混えるのも良いでしょう。

英語を使ってしまった場合は1ポイントずつ加算して、制限時間内にポイントが多かった方に罰ゲームをしてもらうのもおもしろそうですね。

ジェスチャーゲーム

レク ー 爆笑!?ジェスチャーゲーム ー
ジェスチャーゲーム

手足を動かしたり、全身を使ったりして頭で考える脳トレにもなるのが「ジェスチャーゲーム」です。

少人数から大人数まで何人でも楽しめるので、パーティーにもピッタリのゲームなんですよね。

お題をどうやったら時間内に身ぶり手ぶりだけで相手に伝えられるか、考えるのも楽しい!

大人数なら複数のチームを作って、正しく伝わった数が多いチームの勝ちにする形にしてもおもしろいかもしれません。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

以心伝心ジェスチャーゲーム

宴会余興シリーズ第三弾 以心伝心ジェスチャーゲーム
以心伝心ジェスチャーゲーム

日本のバラエティー番組を長年支えてきたといっても過言ではないジェスチャーゲームも必ず盛り上がる余興の1つ。

ここでは通常の伝達系ジェスチャーゲームではなく、2人の気持ちが1つになれるかどうかを試す以心伝心系ゲームとしてご紹介。

まずお題を出します。

2人の演者が同じジェスチャーをすれば正解です。

例えばお題「野球」に対し、1人がバッター、1人がピッチャーを演じればアウト。

お互いのジェスチャーが見られないついたてがあればさらに楽しいですよ!

すぐにできる!しんげんちゲーム

【遊んじゃおっ!室内ゲーム】友人、家族とすぐできる!”しんげんちゲーム”
すぐにできる!しんげんちゲーム

みんなで盛り上がれるしんげんちゲームを紹介します。

鬼を1人決めてその人は誰がしんげんちかを当てる人です。

他のメンバー1人がしんげんちとなりいろいろな動きを鬼に見つからないようにします。

残りのメンバーは鬼に見つからないように、しんげんちになった人の動きを他の動きも取り入れながらマネしていきましょう。

鬼は誰がしんげんちかを当てていきましょう。

人数が増えるほど難易度も上がってくるかもしれませんよ。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

小学生も楽しめる!法則ゲーム

【小学生も楽しめる★ゲーム】法則ゲーム
小学生も楽しめる!法則ゲーム

頭を使って考える法則クイズは小学生も楽しめるクイズです。

「これが1」「これは2」「これ3」と言うように接続し部分を聞きながら答えていくゲームです。

指で数字のポーズをとっていると指で表現されている数字の数を言いたくなっちゃいそうですが接続する言葉を聞き分けながら正解を答えていきましょう。

ポイントがつかめると無限に問題が作れちゃいますよ。

頭をやわらかくしながら正解を考えていきましょう。

人数を増やして誰が一番多く正解できるか競ってみるのも良いかと思います。

道具なしで楽しめる!牛タンゲーム

道具なしで盛り上がる簡単遊び【牛タンゲーム】
道具なしで楽しめる!牛タンゲーム

全員で自然と輪になりはじ目られる牛タンゲームは小さい子供からお年寄りまでみんなで楽しむことができるゲームです。

ルールはシンプルで「ぎゅう」と1人目の人が声に出して発言したら2人目の人が「たん」の部分で言わずに手をたたきます。

最後の「たん」の部分は3回、4回と1回ずつ増えていきますよ。

「たん」の数を間違えたり、リズムに乗れなかったりすると負けです。

慣れてきたらスピードを上げて挑戦してみるのも良いかなと思います。

おわりに

道具なしで楽しめるパーティーゲームの魅力は、場を盛り上げる無限の可能性を秘めているところ。

相手のユニークな発想に驚いたり、意外な展開に笑い合ったり、誰もが主役になれる特別な時間を共有できます。

仲間とのステキな思い出づくりに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?