会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる遊び
道具を使わずに、会話だけで成立するゲームを紹介します。
学校の休み時間や車内など、遊びたいけれど道具がなかったり、自由に動けなかったりするときってありますよね。
そんなとき「話すだけでできるゲームがあったらいいな」と思いませんか?
この記事では、会話したり、歌ったり、お題に答えたりするだけで遊べる、人気の会話ゲームを集めました!
友達や仲間、恋人と楽しみたいとき、待ち時間の暇つぶしに、困ったときはぜひ活用してみてくださいね!
もくじ
- 会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる遊び
- 山手線ゲーム
- 答え合わせゲーム
- 心理テスト
- マジカルバナナ
- なぞなぞ
- 連想ゲーム
- 制限しりとり
- マジョリティゲーム
- 逆さ言葉ゲーム
- モッツアレラチーズゲーム
- おばぁちゃん伝言ゲーム
- 好きなところしりとり
- 自分クイズ
- ありそうでないゲーム
- 英語禁止ゲーム
- 共通点探しゲーム
- 大喜利
- 濁点禁止ゲーム
- 私は誰でしょう?ゲーム
- 後出しじゃんけん
- 早口言葉ゲーム
- 会話不成立ゲーム
- 愛してるよゲーム
- 数当てゲーム
- ウミガメのスープ
- たけのこニョッキ
- 意思疎通ゲーム
- ◯文字禁止!しりとり
- 物語作成ゲーム
- 10回クイズゲーム
- 人狼ゲーム
- ミャンマーゲーム
- NGワードゲーム
- なぞかけ
- 他己紹介
- しりとり会話ゲーム
- なんとピッタリゲーム
- インサイダーゲーム
- 伝言ゲーム
- 「はい」と言ってはいけない面接
- お絵描き伝言ゲーム
- 2文字しりとり
- みのりかリズム4
- 聖徳太子バトル
- 対義語ゲーム
- あいうえお演技力対決
- そろりそろりゲーム
- 変更じゃんけん
- サビ速歌いゲーム
会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる遊び(1〜20)
山手線ゲーム

道具を使わず、言葉のキャッチボールで盛り上がる山手線ゲームは、思わず夢中になること間違いなしです。
参加者がリズムに合わせてお題に合った言葉を言っていくこのゲームは、アイディアと即興性が試されます。
人数が少ないと次の番があっという間にやってくるため、緊張感が増し、反射神経と創造力がより大切になってきます。
周囲の人との会話も弾むため、新しい発見や意外な一面が知れるかもしれませんよ。
車内や待ち時間など、小さな空間で大いに笑える山手線ゲームをぜひお試しくださいね。
答え合わせゲーム

答え合わせゲームは、いつでもどこでも友達や仲間たちと盛り上がれるシンプルながらも魅力的な遊びです。
お題に対する答えを同時に発表し、全員が同じ答えを導き出せるか試します。
予想外の答えが飛び出すこともあり、笑いや驚きを共有できます。
特に、お互いの思考や感性が似ているか確認できるため、新しい友達とのアイスブレイクにもぴったり。
お題を自分たちで工夫すれば、遊ぶたびに新鮮な驚きと楽しさが楽しめるでしょう。
電話やビデオ通話を使って、遠くにいる友達とも簡単に楽しめるのがポイントです。
心理テスト

出題された質問に答えると、その人が心の中に秘めているものや考え方がわかるというテストです。
一見すると関係なさそうな質問から、自分でも想像していなかったような意外な深層心理も判明しますよ。
答えを出して終わるのではなく、その答えを正しいと感じたかどうか、当てはまっているように感じたエピソードなどに想像をめぐらせてもらうのもオススメです。
行動のパターンや心の動きがわかっていく内容なので、このテストをとおしてそれぞれの共通点や違っている点などを探していくのもおもしろそうですね。
マジカルバナナ

「マジカルバナナ」という掛け声を合図に始まる連想ゲームです。
バナナから連想されるものを答え、その答えからさらに連想する言葉をつないでいく、というルール。
準備も道具も一切不要で、場所を選ばずに誰でも簡単に楽しめるのが魅力ですね。
また、思考のスピードや連想力が試されるため、楽しく脳トレもできます。
予測不可能な展開に一同が笑顔になることも多く、コミュニケーションを深めたいときにも適しています。
友達との待ち時間や移動中の車内など、ちょっとした隙間時間を彩る最適な暇つぶしゲームといえるでしょう。
なぞなぞ

言葉遊びの要素も取り入れたクイズ、道具を使わないゲームとしても定番ですよね。
単純なクイズではなく、言葉の言いかえなども含まれる内容なので、言葉に対する幅広い知識と発想力が試されますね。
問題文をしっかりと思い浮かべて、単純な答えから少しだけひねった答えに発想を広げていくのがポイントです。
知っている問題を使う形でもいいのですが、思いついた問題をそれぞれが投げかける形だと、発想力を競わせられて盛り上りますよ。
連想ゲーム

とあるお題から連想した言葉を発表、それをヒントとして元のお題を考えていくゲームです。
キーワードを発表する人はどれだけ伝わりやすい言葉をチョイスするのか、元のお題を考える人は、キーワードを読み取る力や知識の幅広さが試されますね。
さまざまなルールで楽しめることもポイントで、キーワードを考える人や、元のお題を考える人の人数を調整すると、考えの読み取りにも戦略が生まれてさらに盛り上がりますよ。
使えないキーワードや答える回数など、制限があるとより問題に集中してもらえるのでこちらもオススメです。