会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!
道具を使わずに、会話だけで成立するゲームを紹介します。
学校の休み時間や車内など、遊びたいけれど道具がなかったり、自由に動けなかったりするときってありますよね。
そんなとき「話すだけでできるゲームがあったらいいな」と思いませんか?
この記事では、会話したり、歌ったり、お題に答えたりするだけで遊べる、人気の会話ゲームを集めました!
友達や仲間、恋人と楽しみたいとき、待ち時間の暇つぶしに、困ったときはぜひ活用してみてくださいね!
定番&人気!会話だけで盛り上がるパーティーゲーム(1〜10)
山手線ゲーム

道具を使わず、言葉のキャッチボールで盛り上がる山手線ゲームは、思わず夢中になること間違いなしです。
参加者がリズムに合わせてお題に合った言葉を言っていくこのゲームは、アイディアと即興性が試されます。
人数が少ないと次の番があっという間にやってくるため、緊張感が増し、反射神経と創造力がより大切になってきます。
周囲の人との会話も弾むため、新しい発見や意外な一面が知れるかもしれませんよ。
車内や待ち時間など、小さな空間で大いに笑える山手線ゲームをぜひお試しくださいね。
マジカルバナナ

「マジカルバナナ」という掛け声を合図に始まる連想ゲームです。
バナナから連想されるものを答え、その答えからさらに連想する言葉をつないでいく、というルール。
準備も道具も一切不要で、場所を選ばずに誰でも簡単に楽しめるのが魅力ですね。
また、思考のスピードや連想力が試されるため、楽しく脳トレもできます。
予測不可能な展開に一同が笑顔になることも多く、コミュニケーションを深めたいときにも適しています。
友達との待ち時間や移動中の車内など、ちょっとした隙間時間を彩る最適な暇つぶしゲームといえるでしょう。
制限しりとり

制限しりとりは、いつものしりとりにユニークなルールを追加することで、よりおもしろく、また考える力も鍛えられます。
例えば、特定の文字数だけで言葉をつなげる、食べ物や動物の名前限定、または一定時間内に答えなければならないという緊張感のあるバリエーションが楽しめます。
短時間でサクッと遊べるので、休憩時間や移動中にもぴったり。
友達や同僚との絆を深めつつ、ボキャブラリーも豊かになるでしょう。
ビデオ通話でも遊べるので、遠い場所にいる人とも楽しめますよ。
制限しりとりで、さまざまなシーンを盛り上げてみてはいかがでしょうか。
愛してるよゲーム

交互に「愛してるよ」の言葉を投げかけ、照れたり笑ったりした方が負けというシンプルなゲームです。
お互いに見つめあい、言葉を投げかける程度の距離さえあれば、簡単に進行できます。
友人との何気ない会話では使わない言葉だからこそ、相手がその言葉をどのように発するのかも楽しめますね。
素早く勝負をつけた方が、自分の発言でのダメージも少なくてすむので、表情や口調を工夫して全力で相手を倒すことを目指しましょう。
お題となる言葉を観戦者が考えてみたりと、さまざまなアレンジが考えられそうなゲームですね。
おばぁちゃん伝言ゲーム

お題の文章を次の人へと伝言、最後の人まで正しく伝えることを目指すのが伝言ゲームです。
その伝言ゲームに入れ歯が外れてしまったおばあさんのような、言葉を発しにくい状態で伝言するという追加のルールで難易度を上げて挑戦します。
上下のくちびるで歯を包み込み、ゆっくりと次の人へと伝言を伝えてるという内容で、この状態だとどの言葉が難しいのかを見極め、より難しいお題に協力して挑戦していきましょう。
発音の難しさに思わず笑ってしまいますが、歯が見えてしまったらアウト、その人には何らかのペナルティを与えるのがオススメですよ。
どんどん高くしろ!ゲームNEW!

リズムに合わせて回していく「どんどん高くしろ!
リレーゲーム」は大人数でも少人数でも盛り上がれるゲームです。
ルールはその名の通り、前の人の答えよりも金額的に高いものを答えていくというもの。
最初の人が「5円チョコ」と言えば「ブタメン」、「おにぎり」……「車」、「家」といった流れですね。
こちらの動画では最終的に著名人の全財産や国家予算といった回答が飛び出しています。
いかに前の人の答えより少し高いくらいのものを答えて、次の人にリレーしていけるかがポイントです。
とても盛り上がるゲームなので、参加者の仲も深まりそうですね!
モッツアレラチーズゲーム

前の人よりも高いテンションで「モッツァレラチーズ」という言葉を発音していくだけのシンプルなゲームです。
どの方向でテンションを上げるのかがポイントで、それぞれの演技力、表現力が試されますね。
徐々にテンションを上げていくのが楽しいゲームなので、はじめは低いテンションからスタートするのがオススメですよ。
ラリーをつなげていくこともしっかりと意識しつつ、それぞれが思うテンションが高い姿をじっくりと観察していきましょう。