会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる遊び
道具を使わずに、会話だけで成立するゲームを紹介します。
学校の休み時間や車内など、遊びたいけれど道具がなかったり、自由に動けなかったりするときってありますよね。
そんなとき「話すだけでできるゲームがあったらいいな」と思いませんか?
この記事では、会話したり、歌ったり、お題に答えたりするだけで遊べる、人気の会話ゲームを集めました!
友達や仲間、恋人と楽しみたいとき、待ち時間の暇つぶしに、困ったときはぜひ活用してみてくださいね!
- 会話だけでできる2人用の楽しいオススメゲーム
- みんなでできる遊び・ゲーム。楽しい遊びのアイデア集
- 頭を使うゲームまとめ
- 暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
- 5人でできるおすすめのゲームや遊び
- みんなで挑戦!大人向けな言葉遊びまとめ
- 暇つぶしにぴったり!車の中でできるゲーム
- 会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる遊び
- 【2人用】紙とペンを使ってできる!暇つぶし簡単ゲーム
- 【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
- チームワークを高められる簡単で楽しい協力ゲーム
- 暇つぶしにぴったり!LINEで手軽にできる遊び
- 【トーク】おもしろい!笑える!くだらない質問集
- 室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる遊び(1〜20)
制限しりとり

制限しりとりは、いつものしりとりにユニークなルールを追加することで、よりおもしろく、また考える力も鍛えられます。
例えば、特定の文字数だけで言葉をつなげる、食べ物や動物の名前限定、または一定時間内に答えなければならないという緊張感のあるバリエーションが楽しめます。
短時間でサクッと遊べるので、休憩時間や移動中にもぴったり。
友達や同僚との絆を深めつつ、ボキャブラリーも豊かになるでしょう。
ビデオ通話でも遊べるので、遠い場所にいる人とも楽しめますよ。
制限しりとりで、さまざまなシーンを盛り上げてみてはいかがでしょうか。
マジョリティゲーム

答えが分かれそうな二択の質問を全体に投げかけて、自分の答えが多数派に入れるのかというゲームです。
質問をとおしてそれぞれの考え方や行動のパターンが知れたりなど、会話のきっかけにもなりますね。
少数派を選んでしまった人には罰ゲーム、質問ごとに罰ゲームをこなしてもらってもいいですし、ポイントを加算して最後に敗者をきめるパターンもオススメですよ。
相手を自分の選択肢へと説得する時間を設けるなど、ルールにアレンジを加えると違った盛り上がりが楽しめるかもしれませんよ。
逆さ言葉ゲーム

とある言葉を反対から読んだものを出題、元の言葉がなんだったのかを考えて答えてもらうというゲームです。
反対から読むだけでなく、「ラック」の反対を「クツラ」として出題したりと、文字の変更も含まれるので、言葉をしっかりと文字で想像することが大切ですね。
お題の逆さ言葉は、長くなるほどに難しくなっていくので、少ない文字数からはじめて、徐々に長くしていきましょう。
出題者は文字を想像してもらえるように、イントネーションにも注目しながらはっきりとした発音を意識するのが重要です。
モッツアレラチーズゲーム

前の人よりも高いテンションで「モッツァレラチーズ」という言葉を発音していくだけのシンプルなゲームです。
どの方向でテンションを上げるのかがポイントで、それぞれの演技力、表現力が試されますね。
徐々にテンションを上げていくのが楽しいゲームなので、はじめは低いテンションからスタートするのがオススメですよ。
ラリーをつなげていくこともしっかりと意識しつつ、それぞれが思うテンションが高い姿をじっくりと観察していきましょう。
おばぁちゃん伝言ゲーム

お題の文章を次の人へと伝言、最後の人まで正しく伝えることを目指すのが伝言ゲームです。
その伝言ゲームに入れ歯が外れてしまったおばあさんのような、言葉を発しにくい状態で伝言するという追加のルールで難易度を上げて挑戦します。
上下のくちびるで歯を包み込み、ゆっくりと次の人へと伝言を伝えてるという内容で、この状態だとどの言葉が難しいのかを見極め、より難しいお題に協力して挑戦していきましょう。
発音の難しさに思わず笑ってしまいますが、歯が見えてしまったらアウト、その人には何らかのペナルティを与えるのがオススメですよ。
好きなところしりとり

相手の好きなところを順番に伝えながらしりとりをするゲーム。
普段は恥ずかしくてなかなか言えない、友達や恋人への思いがあふれる遊びです。
はじめに五十音から一文字選んで、しりとりと同時に好きなところを伝えます。
恥ずかしくなったり、笑ってしまったら罰ゲームというルールを設定して遊ぶのもオススメ。
2人きりで遊ぶ場合、交互に順番が回ってくるのでカップルの仲を深めるシーンにもぴったりですね。
直接会えなくても、お互いの愛情や友情を確かめられるゲームに取り組んでみてください。