会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!
道具を使わずに、会話だけで成立するゲームを紹介します。
学校の休み時間や車内など、遊びたいけれど道具がなかったり、自由に動けなかったりするときってありますよね。
そんなとき「話すだけでできるゲームがあったらいいな」と思いませんか?
この記事では、会話したり、歌ったり、お題に答えたりするだけで遊べる、人気の会話ゲームを集めました!
友達や仲間、恋人と楽しみたいとき、待ち時間の暇つぶしに、困ったときはぜひ活用してみてくださいね!
しりとり・言葉遊び・頭を使う会話ゲーム(1〜10)
心理テスト

出題された質問に答えると、その人が心の中に秘めているものや考え方がわかるというテストです。
一見すると関係なさそうな質問から、自分でも想像していなかったような意外な深層心理も判明しますよ。
答えを出して終わるのではなく、その答えを正しいと感じたかどうか、当てはまっているように感じたエピソードなどに想像をめぐらせてもらうのもオススメです。
行動のパターンや心の動きがわかっていく内容なので、このテストをとおしてそれぞれの共通点や違っている点などを探していくのもおもしろそうですね。
濁点禁止ゲーム

日本語が美しい響きになることを目指して、濁点を禁止して会話を進行しようというゲームです。
わかりやすくシンプルなルールではありますが、日常に溶け込んでいるからこそとても難しく、ゲームをとおして濁点の溶け込み具合と大切さが実感できるのではないでしょうか。
カウントされることをおそれて会話が止まってしまうと、ゲームが成り立たないので、テーマを決めてしっかりと会話することが大切です。
濁点を使うごとに罰が蓄積されていく方式でもいいですし、最終のカウント数で敗者を決めても楽しめそうですね。
なぞなぞ

言葉遊びの要素も取り入れたクイズ、道具を使わないゲームとしても定番ですよね。
単純なクイズではなく、言葉の言いかえなども含まれる内容なので、言葉に対する幅広い知識と発想力が試されますね。
問題文をしっかりと思い浮かべて、単純な答えから少しだけひねった答えに発想を広げていくのがポイントです。
知っている問題を使う形でもいいのですが、思いついた問題をそれぞれが投げかける形だと、発想力を競わせられて盛り上りますよ。
なんとピッタリゲーム

まずお題となる数字を設定し発表します。
相手に「今の家賃」や「フォロワー数」など数字にまつわる質問を投げかけ、回答をもらいます。
その数字を足していって、お題の数字に少しずつ近づけていくというゲームです。
目標の数字を目指して、どのような質問を投げかけるか、相手がどのくらいの数字を持っているかを予想しつつ進行していきます。
設定する数字を大きいものにしていった方が、ゲームの進行とともに質問の雰囲気も変わっていくので、駆け引きがより楽しく変化しそうですね。
対義語ゲーム

出されたお題に対して、反対の意味になる言葉を答えていくというシンプルなゲームです。
出題されるのは反対の意味が明確に存在する言葉ではないので、どのように反対の言葉を生み出せるかの発想力が重要です。
瞬間的な発想力で名回答を生み出す可能性を楽しんでもゲームとして楽しいですが、じっくりと話し合ってひとつの正解を導き出す、会話のネタとしても楽しそうな企画ですね。
自分と異なる発想にふれることで、新たな気づきも生まれるのではないでしょうか。
逆さ言葉ゲーム

とある言葉を反対から読んだものを出題、元の言葉がなんだったのかを考えて答えてもらうというゲームです。
反対から読むだけでなく、「ラック」の反対を「クツラ」として出題したりと、文字の変更も含まれるので、言葉をしっかりと文字で想像することが大切ですね。
お題の逆さ言葉は、長くなるほどに難しくなっていくので、少ない文字数からはじめて、徐々に長くしていきましょう。
出題者は文字を想像してもらえるように、イントネーションにも注目しながらはっきりとした発音を意識するのが重要です。
ディベート対決

あえて異なる立場になり、論理的に説得をしながらあるテーマについて議論するディベート対決。
ネットやテレビなどで芸能人がディベート対決をしている番組もありますよね。
ひろゆきさんのディベート対決中の名言も話題になりました。
自分の思っていることや考えていることを、うまく言語化するディベート対決ゲームは、伝える力が養えますよ。
相手の話すことを集中して聞いたり、自分とは違う意見のチームでは客観的に考えることも重要なポイントとなっていきます。
お友達数人で、チームを組んで挑戦してみてはいかがでしょうか?






