5人でできるおすすめのゲームや遊び
5人でできるゲームや遊びを紹介します!
仲良くしている友達の人数や、遠足や修学旅行でグループわけされたときの人数など、5人のチームができたときに何をして遊ぼうか迷ったときにオススメのゲームを集めました。
カードやスマホ、ゲーム機などの道具を使うものだけでなく、道具なしでも遊べるものもありますよ。
友達と集まったときはもちろん、ちょっとできた暇な時間に遊ぶのにもぴったり!
紹介するゲームや遊びを参考にして、5人で仲良く遊んでくださいね。
5人でできるおすすめのゲームや遊び(1〜10)
ピンポンパンゲームNEW!

簡単だけど頭が混乱してしまう「ピンポンパンゲーム」。
参加者は向かい合って円になり、誰から始めるかを決定します。
掛け声を全員で言ったらゲームスタート。
最初の人から時計回りで一人ずつ「ピン」「ポン」「パン」と言っていき、「パン」の人は指差しで次の人を指名。
指名された人からまた時計回りに「ピン」「ポン」「パン」と言っていきましょう。
シンプルなルールなのに、つい「パン」以外で指差してしまうんですよね……!
倍倍ファイトゲームNEW!

6人で盛り上がるゲームとしてオススメしたいのは倍倍ファイトゲームです。
これはCANDY TUNEの楽曲『倍倍FIGHT!』のリズムに合わせて、ランダムな言葉を順番に言っていくテンポ系の遊びです。
たとえばメイクや俳句、バイトなど2文字や3文字の単語を歌のリズムに乗せてスムーズに発言できれば成功。
言葉が詰まったり、リズムを外してしまうとアウトになります。
遊び方はとても明快で、お題にしばられず自由な発想で言葉を出せるのが魅力です。
誰かがミスをするたびに笑いが起き、テンポ感がどんどん増していくため場の空気が一気に明るくなります。
事前準備も必要なく言葉とタイミングの感覚さえあれば楽しめるので、年齢や性別を問わず盛り上がれるゲームです。
古今東西ゲーム

リズムに合わせて、お題に合う言葉を回答していく古今東西ゲームです。
お題が限定されればされるほど難易度が高まっていくこのゲーム。
「県庁所在地」や「首都」など、冷静に考えればたくさん答えられるのに、いざリズムが始まると頭の中が真っ白に!
答える順番を入れ替えたり、自分だけが詳しいマニアックな問題で友達を困らせたりしながら、5人で楽しんでみてくださいね。
かなり頭を使うので、長時間続けるとみんなぐったりしてしまうかもしれませんね。
答え合わせゲーム

答え合わせゲームは、その名前の通り、参加者と答えを合わせるゲームです。
以心伝心ゲームや定番ゲームと呼ばれることもあります。
遊び方はいたってシンプル。
出題者が出したお題に対して、思った答えを同時に発表します。
この時に、回答者全員の答えが同じであれば成功、違えば失敗です。
お題が出された後には、シンキングタイムが与えられます。
この間に、回答者でヒントを出し合って、全員で同じ答えに導き合いましょう。
3人以上であれば何人でも遊べますが、人数が増えるほど難易度は上がります。
お手軽に盛り上がれて、お互いを知り合えるゲームです!
水平思考クイズゲーム ウミガメのスープNEW!

クイズの問題から、自由なアイディアを出して答えを導き出す水平思考クイズゲーム。
通常のクイズは、常識や先入観や既成概念などから答えを出すことが多いですよね。
水平思考クイズゲームは、出された問題に解答者が質問していきます。
その質問に出題者が「はい」や「いいえ」や「関係ありません」の3つのみで返答していきましょう。
質問と3つの返事から、答えを推理します。
解答者は、質問する内容もよく考える必要がありますよ。
また答えは問題文から考えられないものが多いのが特徴です。
さまざまなアイディアや解決策を考えて答えを出してくださいね。
数取り団NEW!

数と単位を間違ってはいけないゲーム「数取り団」で遊んでみましょう。
参加者は向かい合って円になり、「ブンブン!
◯◯」というリズムに合わせて時計回りに数と単位を宣言します。
例えば「ブンブン!
りんご」と1人目がお題を宣言したら、2人目は「ブンブン!
1個」と答え、次のお題を宣言します。
お題はりんごのままでもOKですし、変えても構いません。
もしお題がバナナに変わったら、3人目は「ブンブン!
2本」と答えましょう。
これを繰り返し、単位や数を間違えた人が負けです。
指スマ

いつでも盛り上がること必至の超シンプルなゲーム、指スマを紹介します。
地域によって呼び名はさまざまなようですが、まずジャンケンで勝った人から順番に時計回りにいっせーので、でみんなが立てる指の総数を当てていくという簡単なルールです。
見事正解すると片手ずつ引っ込めていき、両手を引っ込めた人から勝ち抜けていき、最後まで残った人が負けになります。
呼吸や数字を言うタイミング、相手の裏を読む駆け引きが重要になってきます。