大人数で盛り上がる宴会ゲーム集
会社の集まりなど、大人数でおこなわれる宴会でなにかゲームを……と考えている幹事さん必見!
こちらの記事では、大人数が集まる宴会の席で楽しめるゲームを紹介していきます。
昔からの大定番でもあるゲームも、お酒の席やメンバーが違えばきっと盛り上がる楽しいゲームになるはずです。
チーム戦で競って盛り上がるゲームなども紹介していますよ。
クイズやビンゴなど定番のものから、爆笑間違いなしのお絵かき系や伝言系のゲームまでたくさん集めたので、ぜひ参考にして盛り上がる宴会にしてくださいね!
大人数で盛り上がる宴会ゲーム集(1〜10)
最大数当てゲーム

紙とペンだけ準備すれば始められる最大数当てゲームは、参加人数が増えるほど戦略性が増すため盛り上がりますよ。
参加者は1から100までなど上限が決められた数字の中から好きな数字を紙に書いて、他の参加者に見えないように伏せます。
司会者が数字を読み上げていき、もっとも大きく誰とも被らない数字を書いた方が勝利となります。
上限に近い数字ほど誰かと被る可能性が高くなるため大人数でやるほど戦略や推理力が必要になる、シンプルでありながらも奥が深いゲームです。
少数当てゲーム

司会者が出す究極の選択を選び、少数派の答えを選んだ方が勝ちという少数当てゲームは、参加人数が多いほど結果が読みにくくなるため盛り上がりますよ。
ただ勝敗を決めるだけでなく、多数派を選んだ方はそれを実行しなければいけないため、最悪そのルールを遂行できる方を選ぶ必要があるなど、かなりスリリングなゲームです。
ただし、新人歓迎会などで開催する際には行き過ぎたお題はハラスメントになりかねないので、あくまで良識の範囲内で考えましょう。
さじ加減が必要にはなりますが、うまく盛り上がれば仲良くなれることまちがいなしの宴会ゲームです。
◯◯といえば?

チーム全員で質問の答えを合わせるこちらのゲーム。
質問は「赤い食べ物といえば?」や「子供に人気のアニメといえば?」など、〇〇といえばなんでしょう?といった形で出題します。
1チームあたりの人数が多い方が難易度も上がっておもしろいので、まさに人数の多い宴会にぴったりです。
全員で答えを合わせられた回数が多いチームが勝ち!
会社の同じ課同士や、同じプロジェクトに取り組む同士などでチームを組めば、自分たちのチーム力がわかっちゃうかもしれませんよ。
たとえ成功しなくても相手の考え方が見えるので、翌日のチームでの仕事がはかどるかも!
子供も大人も楽しい「瞬発力ゲーム」

参加者の中から代表者を1人選び、他の人は目を閉じます。
代表者が「ネコの声が聞こえたら手をあげてください」と指示するので、目を閉じた人はネコの声が聞こえたら瞬時に手をあげましょう。
動物の声が難しい場合は、楽器の音や特定のワードを言う形でも大丈夫です。
シンプルなゲームですが、ネコではなく犬の声でフェイントを入れるなどすれば難易度が上がり盛り上がります。
視界を遮断し音だけで判断するのは思いのほか難しいので、良い脳トレになりそうですね。
共通点探しNEW!

共通点探しは、初対面の人と会話でき、また親近感もアップする楽しいゲームです。
ゲームの進め方はいろいろとありますが、参加者がペアやグループになり、制限時間を設けて対話の中で共通点を探っていく、もしくは事前に書き出した共通点を発表してく……などが定番でしょうか。
対話はお題がないとなかなか進まないので「休日の過ごし方」や「好きな食べ物」など、簡単でOKですので設定してくださいね。
共通点をいくつ見つけられるか、事前に目標を設定するのもオススメです。
道具不要!エアーキャッチボールNEW!

道具を使わずに空想上のボールを投げ合う「エアーキャッチボール」。
とてもシンプルなチームビルディングゲームですよ。
参加者は輪になり、誰かが「エアーボール」を投げる動作とともに相手の名前を呼び、次の人がそれを受け取るふりをして同様に続けます。
ルールは、アイコンタクトを取り、相手の名前を呼んでから投げること。
慣れてきたら複数のボールを同時に投げたり、スピードアップしたりして難易度の調整が可能です。
コミュニケーション力や集中力が鍛えられ、笑いも生まれるため、研修のアイスブレイクやチームの結束強化にオススメです!
所要時間は5〜15分程度なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
じゃんけん大会

誰もが幼少期からさまざまな場面でやってきたであろうじゃんけんは、ルールの説明もなく始められるため宴会のゲームとしてもオススメです。
司会者の方が「あいこにしてください」「負けてください」など、勝つことが目的の普通のじゃんけんに慣れているほど難しくなるルールにしても楽しめるのではないでしょうか。
また、上司の方が自分のお財布から現金を出して勝ち残りなどにすると、普段とは違う盛り上がり方をしますよ。
シンプルなルールだけに工夫して盛り上げてほしい、誰でも参加できるゲームです。






