入社パーティーで盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム
入社に際しての懇親会、入社パーティーでは、余興としてなにかゲームを企画するという会社も多いのではないでしょうか?
単純に一緒に食事をしたりするだけではなかなか距離を縮めることが難しく、ゲームをキッカケに親睦が深まるといいですよね!
そこでこの記事では、盛り上がる定番のパーティーゲームはもちろん、さらには入社パーティーにオススメの自己紹介を兼ねたゲームや、チームで協力して進めるゲームを紹介していきますね!
これから紹介するアイディアを参考に、ぜひすてきな企画をおこなってくださいね!
入社パーティーで盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム(1〜10)
借り人競争

お題に対してみんなが「そうそう」と思えるような「人」を連れてくるゲームです。
これなら、会社に入ったばかりの新入社員でも参加しやすく、話せる機会が作れるゲームでしょう。
その会社ならではのお題もこっそり入れておくと、より盛り上がることまちがいないです。
コミュニケーションに楽しい!ポカンゲームNEW!

自分にとってはあたり前な言葉、でも周りの人にとっては何のことを知っているのかわからない!
そんな言葉に隠された真のお題をコミュニケーションをとりながら当てていくのが「ポカンゲーム」です。
まず、親になった人はお題となるセリフや文章を1文で出します。
周りの人はこれに対して何のことを表す文章なのか、親に質問をしたり、思いつくものを答えてみたりしながら答えを導き出しましょう。
簡単にわかってしまうようなものよりも、しっかり考えないとわからないようなものをお題にするのがオススメです。
コミュニケーションをたくさんとって、絆を深めていきましょう!
コミュニケーションゲームで仲良くなろう!NEW!

相手のことを知るためには、コミュニケーションがかかせません!
ゲームの中でたくさん話をしながら、相手の意外な一面に触れられるのが、こちらの「意外な私!
ゲーム」。
紙に書かれた意外なことに当てはまる人を探していき、たくさん見つけられた人が勝ちです。
「意外に〇〇が好き」「意外に〇〇ができる」など、お題はなんでもOK!
たくさんの人と話をしないと点数がたまっていかないので、どんどん話をして周りの人のことを知っていきましょう!
共通点探しNEW!

共通点探しは、初対面の人と会話でき、また親近感もアップする楽しいゲームです。
ゲームの進め方はいろいろとありますが、参加者がペアやグループになり、制限時間を設けて対話の中で共通点を探っていく、もしくは事前に書き出した共通点を発表してく……などが定番でしょうか。
対話はお題がないとなかなか進まないので「休日の過ごし方」や「好きな食べ物」など、簡単でOKですので設定してくださいね。
共通点をいくつ見つけられるか、事前に目標を設定するのもオススメです。
少数派が勝利!マイノリティゲームNEW!

お題に対して、マイノリティー……少数派の答えを選んだ人が勝利するゲームです。
まず各グループにわかれ、お題と選択肢を設定します。
選択肢は2つですので、自分の考えでどちらかを選んでください。
選べたらグループ内で、お題に対するディベート……議論をおこないます。
議論のあと、答えとしてどちらの選択肢を選ぶかもう一度考え、全員で一斉に発表。
その時に少数派の答えを選んでいたら勝ち、多数派の答えを選んでいたら負けですよ。
知ったかぶりゲームNEW!

知ったかぶりというと、ちょっとネガティブなイメージがありますが、実は楽しいコミュニケーションゲームに使えちゃうんですよ!
このゲームでは、実際にはないお題に対して、全員で知ったかぶりをしてそのお題について話をします。
例えば、実在しないドラマや映画のタイトル、食べ物、生き物など。
お題を出す人は、ちょっと頭をひねらなければいけませんね。
「あれはこうだよね」「これはこうだったよ」と延々と知ったかぶりの会話を続ける中で、笑ってしまったらアウトです。
ボキャブラリーの豊富さも肝になるので、言葉の引き出しを増やしたいときにも挑戦してみてくださいね。
英会話伝言ゲームってなりたつの?NEW!

次の人にどんどん同じ言葉を伝えていく伝言ゲームを英語でやってみましょう!
まず、お題としてある英文を出題します。
このとき、人がそのまま発音するよりも、AIツールに読み上げてもらうのがオススメです。
最初の人はその文章を聞き、次の人に伝えていきます。
最後の人は、伝えられた英文がなんだったのか、またその英文の日本語訳は何かを正確に答えられれば成功です。
伝える文章を疑問文にしておき、最後の人はその疑問文に対応した答えを言うという形にしてもいいかもしれませんね。
それぞれの英語力も試される、笑って楽しめるコミュニケーションゲームです。






