入社パーティーで盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム
入社に際しての懇親会、入社パーティーでは、余興としてなにかゲームを企画するという会社も多いのではないでしょうか?
単純に一緒に食事をしたりするだけではなかなか距離を縮めることが難しく、ゲームをキッカケに親睦が深まるといいですよね!
そこでこの記事では、盛り上がる定番のパーティーゲームはもちろん、さらには入社パーティーにオススメの自己紹介を兼ねたゲームや、チームで協力して進めるゲームを紹介していきますね!
これから紹介するアイディアを参考に、ぜひすてきな企画をおこなってくださいね!
入社パーティーで盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム(31〜40)
借り人競走
借り物競争ならぬ「借り人」競争は、選んだお題に合う人を会場から選んで、二人三脚などをしながら走り抜けるゲームです!
新人時代は、まわりの人とコミュニケーションを取りたいと思っていても、自分からはなかなか話しかけづらいもの。
ですが、このゲームを通してであれば、自然に対象の人に話しかけられ、一緒に走ることで距離を縮めるきっかけにもなります。
まさに、はじめて会う人も含め、その場にいる人との心の距離を縮める役割を果たす、新人歓迎会のイベントにピッタリのゲームといえるのではないでしょうか?
回転しりとり

最初の文字を決めて、最後にその文字になるようにしりとりを作っていく少しむずかしいゲームです。
一人ずつではなく、何人かでチームを作るとよいかもしれません。
一番早くしりとりができあがったチームにはプレゼントを用意するとさらに盛り上がることまちがいなしです。
女優のたまご

シュークリームを用意して、その中のひとつ以外、全部にわさびをいれます。
みんなで一斉に食べて、辛くないのに辛いフリをしている人を当てるゲームです。
また、逆にシュークリームに一つだけわさびを入れて、辛くないフリをしている人を当てるのもオススメです。
辛いとさけぶ人を見て大笑いまちがいなしです。
後だしじゃんけん

司会者の言う通りにじゃんけんをしていくゲームです。
あとだしでも、なかなか頭を使うので、盛り上がるゲームです。
また、最後まで残った人には景品を用意すれば、さらに盛り上がることまちがいなしです。
物を使わないので、手軽にできるゲームですのでオススメです。
手を使わずに早食い勝負!

上を向いた姿で、おでこにせんべいをのせます。
そのせんべいを手を使わずに顔を動かしながら口まで持っていきます。
最初にせんべいを口に入れられた人の勝ちというゲームです。
手を使わず口に持っていくのはむずかしく、盛り上がることでしょう。
入社パーティーで盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム(41〜50)
結びの女王決定戦

男女でペアを作り、スタートの合図でネクタイを結び始めるゲームです。
きれいに早く結べたチームの勝ちというシンプルですぐにできるゲームです。
また、「きれいさ」と「はやさ」を分けてゲームをするとさらに盛り上がることまちがいなしです。
女性も参加しやすいゲームとしてオススメです。
お名前ビンゴ

パーティーの定番であるビンゴゲームに、自己紹介の要素を加えたようなゲームです。
数字の代わりに、参加者の名前を使ってビンゴをおこなっていくというもの。
司会者がランダムに参加者の名前を発表し、列をそろえて景品の獲得を目指してもらいます。
名前が呼ばれた人は前に出て、簡単に自己紹介するという場面を加えることで、その場の円滑なコミュニケ―ションにもつながるような内容ですね。
初対面の人が多い場合にもぴったりのゲームではないでしょうか。