簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
会社や友人、地域の集まりなど、毎年いくつもの忘年会に参加するという方は多いのではないでしょうか?
1年間を振り返り、同僚や仲間たちと話をするのは良い時間ですよね。
また、ビンゴやクイズをはじめとする余興のゲームも楽しみの一つかもしれません。
しかしその余興担当になると、どんなゲームをするのか悩んでしまいますよね。
できれば簡単にできてみんなで盛り上がれるゲームがいい……。
この記事ではそんな要望をかなえる定番のゲームを紹介していきますね!
今年の忘年会でおこなうゲームを決めたら、景品の準備もお忘れなく!
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(1〜10)
万歩計早振りゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@laviena_himeji/video/7525733897766833426健康のために万歩計を使っている方もいることでしょう。
万歩計機能がスマホの中に基本搭載されてゐることもあって、小さな万歩計の本体を見たことのない若い方もいるかも。
そんな万歩計を使ったこの余興も年齢を問わずに熱中できそうです。
ただただ無心に万歩計やスマホを振るだけの姿に、部長や課長の必死な姿が見られるかも!
タイムアタック形式、回数をピタリと合わす形式、2個同時に振るなどバリエーションもたくさん!
張り切り過ぎて万歩計を投げてしまわないように。
格付けチェックゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@artbellangenagoya/video/7484572781951061256参加者の見る目を試す余興にオススメの「格付けチェックゲーム」を紹介します!
出題者が用意した2つの選択肢から、本物と思う方を選ぶだけ。
正解すれば一流のまま、間違えればどんどんランクダウンしていくシンプルながらスリル満点のルールです。
誰でも参加でき、意外な結果に笑いが起こることは間違いなし!
チーム戦にしても盛り上がり、最後に残った「一流」が誰かを発表する瞬間は大盛り上がりしますよ。
会場を一気に盛り上げる余興でぜひ楽しんでみてくださいね!
イヤホンガンガン伝言ゲームNEW!

このゲームも各バラエティー番組でよく見ますよね。
昔からある伝言ゲームというカタチは老若男女を問わず楽しめると思います。
音楽装置を用意するのも今はスマホがあるのでOK。
ヘッドホンがなければイヤホンでも十分対応できると思います。
お年を召された方のお題は若者の間ではやっているものを、若者へのお題は昭和レトロを感じるものなど、お題のチョイスにひと工夫。
20文字以内が1度に覚えられる限界かも?
罰ゲームに苦いお茶などを用意するのも盛り上がるかも!
フラッシュモブダンスNEW!

プロポーズやパーティーなどの余興に思わぬ感動を呼ぶフラッシュモブも捨てがたい余興の1つですね。
かまいたちの山内さんは相方である濱家さんの結婚式に、たった1人でフラッシュモブをやり遂げるという大ボケをかましました。
勇気のある方以外にはオススメしませんが……。
ダンスがメインですのでその他の余興よりは練習期間が必要かも。
ダンス経験者が何人かいれば頼もしいですね。
会社の集まりなら若手チーム、ベテランチームなどに区分分けして実施するのもいいかも!
以心伝心ジェスチャーゲームNEW!

日本のバラエティー番組を長年支えてきたといっても過言ではないジェスチャーゲームも必ず盛り上がる余興の1つ。
ここでは通常の伝達系ジェスチャーゲームではなく、2人の気持ちが1つになれるかどうかを試す以心伝心系ゲームとしてご紹介。
まずお題を出します。
2人の演者が同じジェスチャーをすれば正解です。
例えばお題「野球」に対し、1人がバッター、1人がピッチャーを演じればアウト。
お互いのジェスチャーが見られないついたてがあればさらに楽しいですよ!
河童のお皿DE玉運びレースNEW!

パーティー会場にある紙皿を使って障害物競走のような余興をしてもGOOD!
広い会場なら盛り上がりも倍増です。
紙の皿を頭に乗せて手で固定し、その上にピンポン玉を乗せます。
各障害物をクリアして紙皿にピンポン玉の多く残っていた人の勝ちです。
障害物は机やいすで簡易的に作ったもので十分。
壁づたいにパーティー会場を1周するだけでもいいと思います。
部長に挨拶したり、後輩とじゃんけんしたり、障害物のカスタイマズもたくさんあります。
競技中に流す運動会でよく耳にするBGMも用意してくださいね!
うまい棒ソムリエ

うまい棒は1979年に登場して以降、その安さとおいしさによって長く愛されていますよね。
そんなうまい棒の魅力のひとつである味のバリエーションに注目して、どの味なのか味覚だけを頼りに考えていくゲームです。
目かくしをして鼻もふさいだ状態にしておくルールで、それぞれの味覚がどれだけすぐれているのかが試されますね。
味のバリエーションが幅広いので、なるべく誰もが食べたことのある定番の味からのお題にしておくのがオススメですよ。






