簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
会社や友人、地域の集まりなど、毎年いくつもの忘年会に参加するという方は多いのではないでしょうか?
1年間を振り返り、同僚や仲間たちと話をするのは良い時間ですよね。
また、ビンゴやクイズをはじめとする余興のゲームも楽しみの一つかもしれません。
しかしその余興担当になると、どんなゲームをするのか悩んでしまいますよね。
できれば簡単にできてみんなで盛り上がれるゲームがいい……。
この記事ではそんな要望をかなえる定番のゲームを紹介していきますね!
今年の忘年会でおこなうゲームを決めたら、景品の準備もお忘れなく!
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(51〜60)
山手線ゲーム

こういったゲームの中では定番中の定番、山手線ゲーム。
山手線の駅名だけでなく、さまざまなお題にアレンジできるのがいいですよね!
会社の忘年会であれば、役員の名前や取り扱っている商品名、同窓会であれば当時学校にいた先生の名前など、オリジナルのお題を決めてみてください!
犯人は踊る

犯人カードを持っている人を探すミステリーカードゲームが「犯人は踊る」です。
誰でもサクッと遊べて盛り上がるので、会社や友人との忘年会で行うのにオススメですよ!
第1発見者やアリバイ、目撃者、取り引きなどのカードがあり、ミステリードラマや小説の世界に入り込んだような雰囲気を味わえます。
3人~8人くらいの人数が集まる忘年会であれば、大人から子供までみんなでワイワイ遊べますよ!
ぜひチェックしてみてくださいね。
パズルを使ったクイズ
パズルとクイズを組み合わせた画期的なゲームはいかがでしょうか?
用意するものは市販されている真っ白なジグソーパズルとマジックペン。
準備としては、あらかじめ完成させた状態のパズルにマジックペンでクイズの問題文を書いておきましょう。
そして当日の進行は以下のようにおこないます。
まずは、バラバラの状態のパズルを各卓に配り、同じテーブルに座っているゲストにパズルを完成させてもらいます。
そして完成したパズルに書かれているクイズに最も早く回答できたチームの勝利です。
パズルのピースが多いと時間がかかりすぎてしまうので、数分で完成させられる程度のピース数にするのがポイントです。
◯◯といえば?

みなさんが思う「絶対にこれだろう!」という一般的なものを挙げる、そしてその答えを合わせるという◯◯といえば?ゲーム。
たとえば「おにぎりの具といえば?」「球技といえば?」という問題、一般的なものや自分の中のスタンダードを答えるのですがみんなで答えを合わせる、ということが大切なゲーム。
おにぎりの具は自分は梅干しが好きだけど、みんなは何て答えるかな、あの人は昆布って書きそう……と心理的な要素も含む遊び。
答えがばっちりそろうとうれしさも倍増するゲームです。
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(61〜70)
スマホ早打ち対決

日常で当たり前におこなっているスマホで文字を打つ、という動作。
それぞれが個人でおこなう動きなので、他の人の姿を見る機会は少ないかと思います。
そんなスマホで文字を打つスピードを競う、シンプルなゲームです。
お題となる文章が目の前に出されて、文章が打ち終わったらメッセージとして送信してもらいます。
同じグループに文章を投稿してもらうことで、入力のスピードだけでなく、誤字や脱字などもお手軽にチェックできますね。
両手での入力や片手での入力など、ルールにアレンジを加えてみるのもオススメですよ。
バースデーライン

ジェスチャーだけで答えを導き出し、参加者の信頼感や理解を高めていくようなゲームです。
自分の誕生日をジェスチャーで表現して、参加者を誕生日の順番にならべていきます。
数字は手の形で表現されることもあるので、誕生日そのものは伝えやすいかと思います。
制限時間を設けたり、チームごとのはやさを競うというルールで、スムーズなコミュニケーションを目指してもらうのがオススメです。
ジェスチャーでの表現に慣れてきたタイミングで、「身長」や「直近で購入した高額なもの」などのお題に変更して、難易度を調整しても盛り上りそうですね。
限定しりとり

誰もが知っている言葉をつなげていくゲーム、しりとりにルールを追加してゲーム性を高めた内容です。
曲名でしりとりをおこなうなど、使用できる言葉に制限をかけることで、シンプルなはずのしりとりの難易度が上がります。
テーマにそった言葉をどれだけ知っているのか、それを瞬時に引き出せるかどうかなど、さまざまな能力が試されますね。
言葉のテーマや文字数の制限など、ルールを組み合わせて徐々に難しくしていくパターンでも盛り上がれるのではないでしょうか。