簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
会社や友人、地域の集まりなど、毎年いくつもの忘年会に参加するという方は多いのではないでしょうか?
1年間を振り返り、同僚や仲間たちと話をするのは良い時間ですよね。
また、ビンゴやクイズをはじめとする余興のゲームも楽しみの一つかもしれません。
しかしその余興担当になると、どんなゲームをするのか悩んでしまいますよね。
できれば簡単にできてみんなで盛り上がれるゲームがいい……。
この記事ではそんな要望をかなえる定番のゲームを紹介していきますね!
今年の忘年会でおこなうゲームを決めたら、景品の準備もお忘れなく!
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(71〜80)
スマホ早打ち対決

日常で当たり前におこなっているスマホで文字を打つ、という動作。
それぞれが個人でおこなう動きなので、他の人の姿を見る機会は少ないかと思います。
そんなスマホで文字を打つスピードを競う、シンプルなゲームです。
お題となる文章が目の前に出されて、文章が打ち終わったらメッセージとして送信してもらいます。
同じグループに文章を投稿してもらうことで、入力のスピードだけでなく、誤字や脱字などもお手軽にチェックできますね。
両手での入力や片手での入力など、ルールにアレンジを加えてみるのもオススメですよ。
バースデーライン

ジェスチャーだけで答えを導き出し、参加者の信頼感や理解を高めていくようなゲームです。
自分の誕生日をジェスチャーで表現して、参加者を誕生日の順番にならべていきます。
数字は手の形で表現されることもあるので、誕生日そのものは伝えやすいかと思います。
制限時間を設けたり、チームごとのはやさを競うというルールで、スムーズなコミュニケーションを目指してもらうのがオススメです。
ジェスチャーでの表現に慣れてきたタイミングで、「身長」や「直近で購入した高額なもの」などのお題に変更して、難易度を調整しても盛り上りそうですね。
限定しりとり

誰もが知っている言葉をつなげていくゲーム、しりとりにルールを追加してゲーム性を高めた内容です。
曲名でしりとりをおこなうなど、使用できる言葉に制限をかけることで、シンプルなはずのしりとりの難易度が上がります。
テーマにそった言葉をどれだけ知っているのか、それを瞬時に引き出せるかどうかなど、さまざまな能力が試されますね。
言葉のテーマや文字数の制限など、ルールを組み合わせて徐々に難しくしていくパターンでも盛り上がれるのではないでしょうか。
ホップビアー

ビール瓶と王冠に見立てた道具を使ったゲームです。
土台に取り付けられた強力なマグネットに、サイコロで出た目の数の王冠を投げてくっつけ、手持ちを早く消費した人が勝利というルールです。
ターゲットに向かって投げるアクションが必要なので、忘年会などの浮かれたシチュエーションだと、コントロールも定まらず、時間がかかるかもしれません。
参加者が不満に思わないような距離やルールで楽しむのがオススメです。
集中力が大切なゲームなので、浮かれた参加者を冷静に戻すことにも使えるかもしれませんね。
犯人は踊る

犯人カードを持っている人を探すミステリーカードゲームが「犯人は踊る」です。
誰でもサクッと遊べて盛り上がるので、会社や友人との忘年会で行うのにオススメですよ!
第1発見者やアリバイ、目撃者、取り引きなどのカードがあり、ミステリードラマや小説の世界に入り込んだような雰囲気を味わえます。
3人~8人くらいの人数が集まる忘年会であれば、大人から子供までみんなでワイワイ遊べますよ!
ぜひチェックしてみてくださいね。
チーム対抗ビンゴ
定番のビンゴゲームをチーム戦にしてみませんか!
手元にあるカードに書かれた数字列、縦、横、ナナメがそろえばビンゴ……ですが、自分1人上がっても勝ちではありません。
たとえば「テーブルにいる人数のうち3人がビンゴすれば上がり」と設定することで「自分がビンゴすれば終わり」という状況をなくし、最後までハラハラドキドキ感を味わえる寸法。
豪華景品を獲得できるかは運次第、出る数字にみんなそろって一喜一憂しましょう!
たたいてかぶってジャケン

ジャンケンで勝った人が相手の頭をたたき、負けた人がヘルメットなどでガードするシンプルなルールで年代問わず楽しめる、たたいてかぶってジャンケンポン!
誰もが知っているジャンケンに「たたく」「防ぐ」をプラスしただけなのに、いざやってみるととっさの判断がなかなか難しいんですよね。
お互いにたたき合ったり、一緒に防御の姿勢をとってしまったり、本人たちはいたって真剣なのにまわりの観客は大爆笑!
まさに、忘新年会を盛り上げる余興にピッタリといえるのではないでしょうか?






