簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
会社や友人、地域の集まりなど、毎年いくつもの忘年会に参加するという方は多いのではないでしょうか?
1年間を振り返り、同僚や仲間たちと話をするのは良い時間ですよね。
また、ビンゴやクイズをはじめとする余興のゲームも楽しみの一つかもしれません。
しかしその余興担当になると、どんなゲームをするのか悩んでしまいますよね。
できれば簡単にできてみんなで盛り上がれるゲームがいい……。
この記事ではそんな要望をかなえる定番のゲームを紹介していきますね!
今年の忘年会でおこなうゲームを決めたら、景品の準備もお忘れなく!
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(11〜20)
都道府県クイズ

現在の住んでいる場所や出身地など、身近な都道府県のことは理解していても、それ以外の場所となるとわからないことも多いかと思います。
そんな各地へ関心を向けるきっかけにもなりそうな、都道府県にまつわるさまざまな角度からのクイズです。
漢字で書くとどのようになるのかという名前にまつわるものから、海と接しているかどうかという位置に関するものまで、幅広いクイズを考えることで、都道府県の知識がしっかりと身に付きますよ。
その場所の環境や名所などもあわせて知ると、そこに行ってみたいという気持ちも高めていけそうですね。
人数が増えるほど難しい!指キャッチ

反射神経も鍛えられみんなで楽しめる「指キャッチゲーム」は、みんなで輪っかになり、自分の右手の人差し指を、右隣の人の広げた手に触れる程度に差し込みます。
順番に参加者は「キャ、キャ、キャ、キャッチ」と言っていき、言った瞬間に入れていた指を抜いいきます。
このときに差し込んでいる指を隣の人につかまれる前に素早く抜き、自分は素早く差し込まれている相手の指をつかみます。
指が抜けなかったり、隣の人の指をつかめなかったら失敗となり最後まで残った人が勝ちです。
キャッチという瞬間もポイントですよ。
集中力、タイミング、相手をよく観察する力が試されるゲームとなっています。
後だしジャンケン

普通のジャンケンゲームは簡単すぎる!
そんな時は「後出しジャンケン」で遊んでみましょう。
代表者の方は、通常通り「じゃんけんぽん」とグー、チョキ、パーのいずれかを出してください。
参加者はその手に後出しで勝ちましょう。
ただ手を出すだけでなく、代表者が何を出したのか瞬時に理解して勝たねばならないため、意外に難しいんです。
うっかり負けてしまったり、あいこになる方が数人は出てくるでしょう。
勝ち抜け戦にしたり、スピードを速めて難易度をあげたりして、楽しんでくださいね。
早口言葉対決

道具を使わないのに盛り上がる遊びといえば、早口言葉対決は定番ですね。
いろいろな面白い早口言葉を集めて対決してみましょう。
一つずつお題を出してその都度順位を決めても良いですし、難易度を設定したお題をいくつか設定し、誰が最後まで残るのか勝負しても良いでしょう。
お題はホワイトボードなどに書き出しておくのがオススメです。
また、早口言葉は初見では難しいので、練習タイムを作るなど、みんなが楽しめる工夫を取り入れてみてくださいね。
歌詞しりとりゲーム

歌の歌詞を使ってしりとりをする楽しいゲーム。
歌の一節を歌って、その最後の文字から始まる別の歌の歌詞をつなげていきます。
知っている曲を思い出したり、新しい歌に出会えたりと、子供から大人まで楽しめるのがポイント。
歌が好きな人はもちろん、知らない曲に出会えるチャンスもありますよ。
カラオケやパーティー、学校のレクリエーションにもピッタリのゲームです。
歌がちょっと苦手な人でも自然に笑顔になれる、シンプルだけど奥が深い遊びです。
音楽の知識や発想力をいかして、楽しく遊んでみてくださいね!
マンションゲーム

レクリエーションの定番の1つ、マンションゲームを知っていますか?
まずはプレイヤー全員の部屋番号を決めます。
「いちまるいち」、「いちまるに」という感じですね。
あとはリズムに合わせて「いちまるいちから、いちまるに」と他のプレイヤーを指名していきます。
指名されたプレイヤーは「いちまるにから、いちまるさん」と他のプレイヤーにバトンを渡していきます。
そして4回言い間違えたプレイヤーの負けというルールです。
アレンジバージョンもあるので、気になる方は調べてみましょう。
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(21〜30)
人物当てゲーム
コミュニケーションを深めるときにおすすめの人物当てゲームは参加者同士で会話が弾んだり、相手に対し新しい発見が生まれるゲームです。
出題する人は最初、誰でも分かる人物をお題に設定しましょう。
回答者はどんな人物かを想像しながら出題者へ質問していきますが、出題者は「はい、いいえ」で答えてくださいね。
難しい場合、性別やどんな人か簡単なヒントを出すのもオススメです。
制限時間を設け、個人戦やチーム戦集まる年齢に合わせながら取り組んでみてくださいね。






