簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
会社や友人、地域の集まりなど、毎年いくつもの忘年会に参加するという方は多いのではないでしょうか?
1年間を振り返り、同僚や仲間たちと話をするのは良い時間ですよね。
また、ビンゴやクイズをはじめとする余興のゲームも楽しみの一つかもしれません。
しかしその余興担当になると、どんなゲームをするのか悩んでしまいますよね。
できれば簡単にできてみんなで盛り上がれるゲームがいい……。
この記事ではそんな要望をかなえる定番のゲームを紹介していきますね!
今年の忘年会でおこなうゲームを決めたら、景品の準備もお忘れなく!
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(11〜15)
暗算クイズ

足し算は日常で使うことも多い計算、誰もがやり方を知っているシンプルな内容ですよね。
そんな足し算を使ったゲーム、わずかな時間だけ表示された数字をおぼえて、それをすばやく足し算することを目指していきましょう。
回答するのは問題が消えてからというところもポイントで、表示された数字をおぼえていられるかという、記憶を持続する力も試されますよ。
暗算が苦手だという場合でも、何度もチャレンジしていくと徐々にやり方が身についていくので、問題数が多くなるごとに逆転の可能性も見えてきそうですね。
上下左右ゲーム

日常で耳にするような何気ない文章の中に隠された、上下左右の漢字にすばやく対応していくゲームです。
読み上げられる文章にしっかりと集中して、その中で登場する上下左右の漢字に合わせて、首をその方向に動かしていきます。
首を向ける方向も含めてすべての漢字に対応できているのかうをチェックしつつ、必死に首を動かしている様子を観察していきましょう。
文章を読み上げるスピードや、登場する漢字の数で難易度を調整すれば、より激しい首の動きが見られるのでそちらもオススメですよ。
マンションゲーム

レクリエーションの定番の1つ、マンションゲームを知っていますか?
まずはプレイヤー全員の部屋番号を決めます。
「いちまるいち」、「いちまるに」という感じですね。
あとはリズムに合わせて「いちまるいちから、いちまるに」と他のプレイヤーを指名していきます。
指名されたプレイヤーは「いちまるにから、いちまるさん」と他のプレイヤーにバトンを渡していきます。
そして4回言い間違えたプレイヤーの負けというルールです。
アレンジバージョンもあるので、気になる方は調べてみましょう。
ふうせんバトル

周りと競い合って勝利をつかみ取ろうとする気持ちが、ゲームをより白熱させるためには重要なポイントかと思います。
そんな競い合う気持ちをしっかりとぶつけあえる、風船を使ったシンプルな対戦形式のゲームです。
それぞれの足にはふくらませた風船を取り付け、スタートの合図とともに足だけを使って相手の風船を割ることを目指していきます。
相手からの攻撃を避けつつ、相手の風船を攻撃していく、激しい動きの中での駆け引きが重要なゲームですね。
攻撃が許されているのは風船に向かってだけなので、足を踏んでしまわないように注意しつつ進めていきましょう。
会社クイズゲーム

自分たちの会社どこを目指しているのかという点は、方針転換がおこなわれない限りは振り返る機会も少ない項目ですよね。
そんな会社が向かっている理想をチェックしつつ、さらに発想を広げてそれぞれに会社についてを考えてもらおうというゲームです。
100年後の会社の主力事業がなど、答えがない問題というところが何よりも重要で、現状から考えられる未来についてをそれぞれの目線で思い描いてもらいます。
なぜそのような答えを考えたのか、それぞれのプレゼン能力もあわせてチェックしていきましょう。