簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
会社や友人、地域の集まりなど、毎年いくつもの忘年会に参加するという方は多いのではないでしょうか?
1年間を振り返り、同僚や仲間たちと話をするのは良い時間ですよね。
また、ビンゴやクイズをはじめとする余興のゲームも楽しみの一つかもしれません。
しかしその余興担当になると、どんなゲームをするのか悩んでしまいますよね。
できれば簡単にできてみんなで盛り上がれるゲームがいい……。
この記事ではそんな要望をかなえる定番のゲームを紹介していきますね!
今年の忘年会でおこなうゲームを決めたら、景品の準備もお忘れなく!
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(1〜10)
歌うたえゲーム

シンプルながら盛り上がる、歌うたえゲームを紹介します。
まずプレイヤーが他のプレイヤーを指し、アーティスト名をいいます。
そうしたら指名されたプレイヤーはアーティストの曲のサビを歌ってから、次のプレイヤーにアーティスト名を伝えるという内容です。
カラオケ的な楽しみ方ができそうですね。
共通の趣味、例えばアニメの曲や、スポーツにまつわる曲をふり合うのもおもしろそうですね。
もし歌えなければ負けというルールなのですが、難しいアーティスト名を出すより、歌えそうなアーティスト名を出す方が盛り上がると思いますよ。
2つの真実と1つの嘘

2つの真実と1つのウソは、お互いを知る良い機会になるトークゲームです。
参加者が交代で3つの話を披露し、そのうちの1つだけがウソであるため、他の人はどの話がウソかを推理します。
忘年会のメンバーが集まる場で、とっておきのエピソードを含めて話すのもオススメですよ。
相手の表情や話し方に注目しながら質問を投げかけ、ウソを暴く過程が盛り上がるポイント。
ウソを見破られないよう、真実を交えてうまく自然に話す工夫が必要です。
特に親しい関係の人と行うと、意外な一面を知ることができ、会話がさらに弾みます。
鋭く本当の話を見抜く洞察力が試されるゲームです。
道具不要!エアーキャッチボールNEW!

道具を使わずに空想上のボールを投げ合う「エアーキャッチボール」。
とてもシンプルなチームビルディングゲームですよ。
参加者は輪になり、誰かが「エアーボール」を投げる動作とともに相手の名前を呼び、次の人がそれを受け取るふりをして同様に続けます。
ルールは、アイコンタクトを取り、相手の名前を呼んでから投げること。
慣れてきたら複数のボールを同時に投げたり、スピードアップしたりして難易度の調整が可能です。
コミュニケーション力や集中力が鍛えられ、笑いも生まれるため、研修のアイスブレイクやチームの結束強化にオススメです!
所要時間は5〜15分程度なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(11〜20)
ものまねしりとり

参加者は向かい合って、片足で立ちます。
じゃんけんなどで順番を決め、1番目の人からしりとりスタート。
言葉をつなげていく基本ルールは同じですが、言葉を言ったあとモノマネをしますよ。
例えば「ゴリラ」と言うなら、胸を拳でたたくなどですね。
それを他のメンバーもマネし、しりとりを続けます。
簡単だと思われたかと思いますが、しりとり中はずっと片足立ちです。
バランスを崩したり、しりとりを続けられなかったら負けですよ。
即興芝居対決

設定、オチ、縛り設定の3つを決めておき、演じるメンバーに伝えてゲームスタート!
即興ですから、事前に練習したりメンバー内で流れを決めておく事はできません。
つまり、相手がどう出るか分からない状態で、設定と縛りを守りつつオチまで持っていかなければならないというかなり難易度の高いゲームなんです。
設定やオチを考えた出題者自身もどんな展開になるか分からないため、ドキドキワクワク!
もしかすると思いもよらない大作が完成するかも!
スーパーマリオゲーム

話題のリズムゲーム、スーパーマリオゲームはいかがでしょうか。
こちらはプレイヤーが順番に、リズムに合わせてフレーズを言っていくという内容です。
1人目が「スーパー」といったら次の人は「マリオ」といいます。
そんなふうにして「スーパーマリオ」というフレーズを繰り返していき、間違えた人が負けというルールです。
他にもいくつかルールがあるので、YouTubeやホームページなどで調べてみてくださいね。
大勢で楽しむ場合は、一度みんなで練習してみるとよいでしょう。
ポーズ合わせゲーム

シンプルな言葉であっても、そこからどのようなシーンや動きを想像するのかは、人によって変わってきますよね。
そんなイメージするものの感覚の違いを見ていくような、思い浮かべたポーズが一致するのかというゲームです。
チームはふたりで1組、お題から思い浮かべたポーズを同時に発表して、それが一致していればポイントを獲得するというルールです。
それぞれが自由にポーズを考えるだけでは一致が難しい場合もあるので、そのときは片方に合わせにいったりとやり方をうまく工夫しつつ進めていきましょう。






