簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
会社や友人、地域の集まりなど、毎年いくつもの忘年会に参加するという方は多いのではないでしょうか?
1年間を振り返り、同僚や仲間たちと話をするのは良い時間ですよね。
また、ビンゴやクイズをはじめとする余興のゲームも楽しみの一つかもしれません。
しかしその余興担当になると、どんなゲームをするのか悩んでしまいますよね。
できれば簡単にできてみんなで盛り上がれるゲームがいい……。
この記事ではそんな要望をかなえる定番のゲームを紹介していきますね!
今年の忘年会でおこなうゲームを決めたら、景品の準備もお忘れなく!
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(61〜70)
王様ゲーム

昭和の時代からあるパーティーの余興といえば王様ゲームですよね。
まずは割りばしを用意してその中の1本に王様と記します。
他の割りばしには1~人数分の数字を書きます。
「いっせいの~で」と割りばしを引いて、王様の割りばしを引き当てた人が、数字の割りばしを引いた人にちょっと意地悪な命令を出す仕組みです。
コンプライアンスに問題ないようなマイルドな命令にしてくださいね!
今は王様ゲーム用のカードも販売されていますので、要チェック!
人の頭

テレビでもおなじみ、箱の中身はなんだろな。
近年テレビでおこなう回数は多くないようですが、皆さんご存じのゲームであるため、大人数でも楽しめますよ。
さまざまなものを入れますが、やはり盛り上がるのは人の頭。
手を入れる方としては温かい、動いている、というだけで生き物?
かまない?
と、ドキドキですし、見ている側も、手をなめたり、軽くかじったりするさまを見て笑ったり、悲鳴が上がるなどのリアクションがみられることでしょう。
頭を入れる方はアイマスクするなどして目を保護すると安全におこなえますよ。
大きなイベントの余興としてもオススメです。
モッツァレラチーズゲーム

ゲームをする目的は、楽し気な雰囲気を作ってみんなのテンションをあげることですよね。
しかし、メンバーによっては、なかなかハメを外しきれない時もあります。
そこで試してほしいのが、モッツァレラチーズゲームです。
こちらは参加者が順番に、モッツァレラチーズといっていくというゲーム。
ただし、前の人よりテンションをあげていわなければならないというルールがあります。
これなら、自動的にテンションが上がっていくので、忘年会が盛り上がりやすくなるはずです。
ぐるぐるバット

用意するアイテムは数本のバットです!
おでこを床に立てたバットにぴったりくっつけ、その場でぐるぐる回転。
フラフラになった状態で目標まで走る、というルールです。
チームを組んで、より早くゴールした方が勝ち、というリレー形式にするのがオススメです。
山手線ゲーム

こういったゲームの中では定番中の定番、山手線ゲーム。
山手線の駅名だけでなく、さまざまなお題にアレンジできるのがいいですよね!
会社の忘年会であれば、役員の名前や取り扱っている商品名、同窓会であれば当時学校にいた先生の名前など、オリジナルのお題を決めてみてください!
パズルを使ったクイズ
パズルとクイズを組み合わせた画期的なゲームはいかがでしょうか?
用意するものは市販されている真っ白なジグソーパズルとマジックペン。
準備としては、あらかじめ完成させた状態のパズルにマジックペンでクイズの問題文を書いておきましょう。
そして当日の進行は以下のようにおこないます。
まずは、バラバラの状態のパズルを各卓に配り、同じテーブルに座っているゲストにパズルを完成させてもらいます。
そして完成したパズルに書かれているクイズに最も早く回答できたチームの勝利です。
パズルのピースが多いと時間がかかりすぎてしまうので、数分で完成させられる程度のピース数にするのがポイントです。
◯◯といえば?

みなさんが思う「絶対にこれだろう!」という一般的なものを挙げる、そしてその答えを合わせるという◯◯といえば?ゲーム。
たとえば「おにぎりの具といえば?」「球技といえば?」という問題、一般的なものや自分の中のスタンダードを答えるのですがみんなで答えを合わせる、ということが大切なゲーム。
おにぎりの具は自分は梅干しが好きだけど、みんなは何て答えるかな、あの人は昆布って書きそう……と心理的な要素も含む遊び。
答えがばっちりそろうとうれしさも倍増するゲームです。






