簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
会社や友人、地域の集まりなど、毎年いくつもの忘年会に参加するという方は多いのではないでしょうか?
1年間を振り返り、同僚や仲間たちと話をするのは良い時間ですよね。
また、ビンゴやクイズをはじめとする余興のゲームも楽しみの一つかもしれません。
しかしその余興担当になると、どんなゲームをするのか悩んでしまいますよね。
できれば簡単にできてみんなで盛り上がれるゲームがいい……。
この記事ではそんな要望をかなえる定番のゲームを紹介していきますね!
今年の忘年会でおこなうゲームを決めたら、景品の準備もお忘れなく!
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(61〜70)
ホップビアー

ビール瓶と王冠に見立てた道具を使ったゲームです。
土台に取り付けられた強力なマグネットに、サイコロで出た目の数の王冠を投げてくっつけ、手持ちを早く消費した人が勝利というルールです。
ターゲットに向かって投げるアクションが必要なので、忘年会などの浮かれたシチュエーションだと、コントロールも定まらず、時間がかかるかもしれません。
参加者が不満に思わないような距離やルールで楽しむのがオススメです。
集中力が大切なゲームなので、浮かれた参加者を冷静に戻すことにも使えるかもしれませんね。
私の世界の見方

ドイツで発売された傑作ワード系ゲームが「私の世界の見方」です。
日本でも翻訳版が2015年に発売されていますので、プレイしたことがある方もいらっしゃるのでは。
忘年会に家族や友人と遊ぶにもオススメです!
親プレイヤーが出したお題のカードの空欄にふさわしいと思った単語を手札の中から出し、その中から1枚のお気に入りを親プレイヤーが選びます。
選ばれた手札を出していた子プレイヤーが得点を獲得できますよ!
ひとくせあるワードの組み合わせを楽しめるゲームなので、年齢問わずワイワイ盛り上がれますね。
チーム対抗ビンゴ
定番のビンゴゲームをチーム戦にしてみませんか!
手元にあるカードに書かれた数字列、縦、横、ナナメがそろえばビンゴ……ですが、自分1人上がっても勝ちではありません。
たとえば「テーブルにいる人数のうち3人がビンゴすれば上がり」と設定することで「自分がビンゴすれば終わり」という状況をなくし、最後までハラハラドキドキ感を味わえる寸法。
豪華景品を獲得できるかは運次第、出る数字にみんなそろって一喜一憂しましょう!
たたいてかぶってジャケン

ジャンケンで勝った人が相手の頭をたたき、負けた人がヘルメットなどでガードするシンプルなルールで年代問わず楽しめる、たたいてかぶってジャンケンポン!
誰もが知っているジャンケンに「たたく」「防ぐ」をプラスしただけなのに、いざやってみるととっさの判断がなかなか難しいんですよね。
お互いにたたき合ったり、一緒に防御の姿勢をとってしまったり、本人たちはいたって真剣なのにまわりの観客は大爆笑!
まさに、忘新年会を盛り上げる余興にピッタリといえるのではないでしょうか?
スリッパリレー

スリッパリレーは、手を使わずに足先だけでスリッパを次の人に渡す、というシンプルだけれど盛り上がるゲーム。
気軽に参加できる一方で、どのタイミングでスリッパを渡すか、どんな足の角度でスリッパを受け取るかなど、実は奥深い考えが必要なんです。
その絶妙な緊張感が、会場を一気に熱くしますよ。
用意するものがスリッパ片方だけ、という手軽さもオススメのポイント。
大人数で手軽に楽しめますし、ルールのアレンジ次第で難易度も自由自在に変えられます。
ぜひ出し物の一つに、取り入れてみてくださいね!
利きジュース大会

自宅に飲み物を持ち寄って忘年会をするという方もいるでしょう。
そこでぜひやってみてほしいのが、利き透明ジュース選手権です。
近年は、透明のジュースが増えていますよね。
それを数種類買ってきて、パッケージを見ずに味を当てるというルールです。
これなら老若男女問わず参加できるので、子供がいる場合にもピッタリ。
チャレンジする場合は、透明のコップが大量に必要になるので、用意しておきましょう。
アレンジとして、コーヒーやコーラでやるのもありです。
おわりに
簡単で盛り上がる定番のゲームをたっぷりと紹介しました。
簡単にできるゲームを多く紹介したので、みなさんで楽しんでくださいね!
とはいえ、無理に全員参加にしたり、厳しい罰ゲームを用意したりするのは避けて、和やかに楽しんでくださいね。
また、景品があればさらに盛り上がるはずですので、ぜひ用意しておいてくださいね。