簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
会社や友人、地域の集まりなど、毎年いくつもの忘年会に参加するという方は多いのではないでしょうか?
1年間を振り返り、同僚や仲間たちと話をするのは良い時間ですよね。
また、ビンゴやクイズをはじめとする余興のゲームも楽しみの一つかもしれません。
しかしその余興担当になると、どんなゲームをするのか悩んでしまいますよね。
できれば簡単にできてみんなで盛り上がれるゲームがいい……。
この記事ではそんな要望をかなえる定番のゲームを紹介していきますね!
今年の忘年会でおこなうゲームを決めたら、景品の準備もお忘れなく!
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(21〜30)
ふうせんバトル

周りと競い合って勝利をつかみ取ろうとする気持ちが、ゲームをより白熱させるためには重要なポイントかと思います。
そんな競い合う気持ちをしっかりとぶつけあえる、風船を使ったシンプルな対戦形式のゲームです。
それぞれの足にはふくらませた風船を取り付け、スタートの合図とともに足だけを使って相手の風船を割ることを目指していきます。
相手からの攻撃を避けつつ、相手の風船を攻撃していく、激しい動きの中での駆け引きが重要なゲームですね。
攻撃が許されているのは風船に向かってだけなので、足を踏んでしまわないように注意しつつ進めていきましょう。
マシュマロチャレンジ

パスタを使用したタワーをチームで協力して作り、より高い位置にマシュマロを配置することを目指していくゲームです。
4人で1組のチームで制限時間は18分、どのようにしてタワーを安定させるかという打ち合わせも含めて、協力して進めていきましょう。
パスタの乾麺は20本という制限があるので、どのように使うのかという工夫も重要なポイントです。
綿密に計画を立ててから実行するのか、失敗を繰り返しながら成功に近づいていくのかなど、それぞれのスタイルが見えてくるのもおもしろいですよね。
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(31〜40)
会社クイズゲーム

自分たちの会社どこを目指しているのかという点は、方針転換がおこなわれない限りは振り返る機会も少ない項目ですよね。
そんな会社が向かっている理想をチェックしつつ、さらに発想を広げてそれぞれに会社についてを考えてもらおうというゲームです。
100年後の会社の主力事業がなど、答えがない問題というところが何よりも重要で、現状から考えられる未来についてをそれぞれの目線で思い描いてもらいます。
なぜそのような答えを考えたのか、それぞれのプレゼン能力もあわせてチェックしていきましょう。
暗算クイズ

足し算は日常で使うことも多い計算、誰もがやり方を知っているシンプルな内容ですよね。
そんな足し算を使ったゲーム、わずかな時間だけ表示された数字をおぼえて、それをすばやく足し算することを目指していきましょう。
回答するのは問題が消えてからというところもポイントで、表示された数字をおぼえていられるかという、記憶を持続する力も試されますよ。
暗算が苦手だという場合でも、何度もチャレンジしていくと徐々にやり方が身についていくので、問題数が多くなるごとに逆転の可能性も見えてきそうですね。
豆つかみゲーム

皿に盛った豆を、箸を使って別のお皿に移しかえる、というゲームです。
地味なゲームに見えて、箸がツルツルすべってうまくつかめなかったり、豆が落ちてしまったりとけっこう難しいんです。
チーム対抗戦にすると、周りの応援もどんどん熱くなって楽しいですよ!
イントロクイズ

テレビなどでは定番なイントロクイズです!
YouTubeや音楽プレイヤーから曲のイントロ部分だけを流し、その曲は何なのかを当てるというゲーム。
その年の流行ソングや、世代に合う歌を選んだ方が盛り上がるので、進行役の選曲がカギとなります。
利き〇〇

目隠しをして同じ食べ物や飲み物を何種類か味わい、どれが何の銘柄かを当てるゲーム。
利きお茶や、利きカップ麺、利きコーラ、利きコンビニ豚まんなど、ユニークなお題を考えてチャレンジしてみてくださいね!
味の違いを感じ取って正解すればグルメ王の称号がもらえるかも!






