会社で盛り上がる!忘年会、新年会にオススメの余興&出し物のアイデア集
「余興、誰か担当してくれませんか」と言われて、思わず下を向いてしまった経験はありませんか?
でも、会社の忘年会でウケる出し物を知っていれば、もう怖くありません!
懐かしいCMクイズやシュールなダンスネタ、簡単にマネできるお笑いギャグなど、意外手に手軽にできて盛り上がるアイデアはいっぱいあります。
この記事では、準備がカンタンで場の空気を一気に明るくできる余興ネタをたっぷりと紹介します。
先輩も後輩も一緒に笑える、そんな時間をつくるヒントが見つかりますよ!
会社で盛り上がる!忘年会、新年会にオススメの余興&出し物のアイデア集(1〜10)
爆笑テーブルクロス引き

お正月に必ず放送されていた『芸能人かくし芸大会』といえば、堺正章さんのテーブルクロス引きが大人気でした。
50代くらいの方なら毎年見ていたと思います。
最近ならウエスPさんが話題になっていますね。
なんとおなかの上でテーブルクロス引きをする芸であの『ゴッド・タレント』にも出場したほど。
そんな話題のテーブルクロス引き、盛り上がらないハズはありません。
いくらかの練習期間は必要なものの、超S級に難しいものでもない?
と思います。
これから新しい芸を身に付けたいと思う方はぜひ!
フラッシュモブダンス

プロポーズやパーティーなどの余興に思わぬ感動を呼ぶフラッシュモブも捨てがたい余興の1つですね。
かまいたちの山内さんは相方である濱家さんの結婚式に、たった1人でフラッシュモブをやり遂げるという大ボケをかましました。
勇気のある方以外にはオススメしませんが……。
ダンスがメインですのでその他の余興よりは練習期間が必要かも。
ダンス経験者が何人かいれば頼もしいですね。
会社の集まりなら若手チーム、ベテランチームなどに区分分けして実施するのもいいかも!
以心伝心ジェスチャーゲーム

日本のバラエティー番組を長年支えてきたといっても過言ではないジェスチャーゲームも必ず盛り上がる余興の1つ。
ここでは通常の伝達系ジェスチャーゲームではなく、2人の気持ちが1つになれるかどうかを試す以心伝心系ゲームとしてご紹介。
まずお題を出します。
2人の演者が同じジェスチャーをすれば正解です。
例えばお題「野球」に対し、1人がバッター、1人がピッチャーを演じればアウト。
お互いのジェスチャーが見られないついたてがあればさらに楽しいですよ!
ぴったりコーラのみゲーム

お昼のバラエティー番組『ぽかぽか』にある「お肉をちょうど300gに切る」挑戦コーナー、とても単純なのにいつも盛り上がっていますよね。
能動的に参加する、その意識がさらなる楽しさをブーストしているのかもしれませんね。
そこで、飲み物を指定された線までちょうど飲むというゲームはどうでしょう。
炭酸が苦手な方もいると思いますので、各自好きなジュースを用意して挑戦してみましょう。
透明のビンの飲み物ならビンにそのまま線を施してもいいと思います!
イヤホンガンガン伝言ゲーム

このゲームも各バラエティー番組でよく見ますよね。
昔からある伝言ゲームというカタチは老若男女を問わず楽しめると思います。
音楽装置を用意するのも今はスマホがあるのでOK。
ヘッドホンがなければイヤホンでも十分対応できると思います。
お年を召された方のお題は若者の間ではやっているものを、若者へのお題は昭和レトロを感じるものなど、お題のチョイスにひと工夫。
20文字以内が1度に覚えられる限界かも?
罰ゲームに苦いお茶などを用意するのも盛り上がるかも!
河童のお皿DE玉運びレース

パーティー会場にある紙皿を使って障害物競走のような余興をしてもGOOD!
広い会場なら盛り上がりも倍増です。
紙の皿を頭に乗せて手で固定し、その上にピンポン玉を乗せます。
各障害物をクリアして紙皿にピンポン玉の多く残っていた人の勝ちです。
障害物は机やいすで簡易的に作ったもので十分。
壁づたいにパーティー会場を1周するだけでもいいと思います。
部長に挨拶したり、後輩とじゃんけんしたり、障害物のカスタイマズもたくさんあります。
競技中に流す運動会でよく耳にするBGMも用意してくださいね!
応援団NEW!

紹介されているのは、東京農業大学の応援団名物!
大根おどりです。
団服に身を包み、ピリっとした空気の中で始まった応援ですが、両手に大根を持って演舞を披露する姿は親しみが湧き、そしてクスッと笑えますよね。
もし宴会の集まりで同校出身メンバーが集まるなら、母校名物の応援を披露してみてはいかがでしょうか?
正式な内容で披露しても懐かしさを感じてもらえますし、大根のように面白い要素を取り入れても盛り上がる出し物になると思いますよ。







