【もう困らない!!】盛り上がる隠し芸カタログ
忘年会や新年会、二次会や同窓会などでの隠し芸。
「時間もないし、準備もできないし……」と頭を抱えている人もいるのではないでしょうか。
でも、どうせやるからには「成功できるものがいい」「やるなら感動するネタがいい」と思いませんか?
誰でも手軽に始められるものから本格的なものまで紹介していくので、動画などと合わせてチェックしていきましょう!
練習するときには、鏡の前でやったり、練習姿を撮影したりして、自分で見直すことが上達の近道です!
【もう困らない!!】盛り上がる隠し芸カタログ(1〜10)
コントNEW!

コントとはいわゆる笑いを目的とした寸劇の事で、お笑い番組などでよく芸人さんが披露されていますよね。
コントにはストーリーがあり、普段お笑いを見ない方でも楽しめると思います。
内容も自由に演じられ参加人数の制限もないので、仲間と一緒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ネタを考える際に笑いのツボは人によって違うから……と不安になった時は、笑いの要素を変えて短いショートコントをいくつか考えてみると良いかもしれません。
応援団NEW!

紹介されているのは、東京農業大学の応援団名物!
大根おどりです。
団服に身を包み、ピリっとした空気の中で始まった応援ですが、両手に大根を持って演舞を披露する姿は親しみが湧き、そしてクスッと笑えますよね。
もし宴会の集まりで同校出身メンバーが集まるなら、母校名物の応援を披露してみてはいかがでしょうか?
正式な内容で披露しても懐かしさを感じてもらえますし、大根のように面白い要素を取り入れても盛り上がる出し物になると思いますよ。
なぞかけ

昔ながらの日本語を使った遊び、「なぞかけ」。
落語家や芸人がさらっとハイクオリティになぞかけをこなす姿は本当にかっこよく、ちょっと憧れてしまいますよね。
出し物としてはやはり、即興なぞかけが盛り上がります。
その場にいる人にお題をもらって即興で思いつく、いいものが思いついて自信満々に「整いました」と言ってみたいものですね。
はい、ビールとかけまして、西部劇とときます、その心は、どちらも「ハッポウ」しているでしょう。
スマホを使ったマジックNEW!

ドキドキが止まらない、人のスマホの暗証番号を知るマジックです。
マジックとして使えるほか、家族や彼氏、彼女の暗証番号をこっそり知りたいときにも使える便利なテクニックですよ。
iPhoneの計算機機能を使いますが、まず暗証番号を仕掛け人に見えないように入力してもらい、そのあとランダムに4桁の数字を足してもらいます。
この後マイナスボタンとイコールボタンを押すことで、最初に入力した数字がすぐにわかるという電卓の仕組みを利用しています。
ジャグリング

ボールやシガーボックス、ボーリングのピンのようなクラブをいくつも投げて取ってというのを繰り返すジャグリング。
大道芸の方などが街中でやっているのを見かけたことがある方もいるかもしれません。
そのジャグリングを宴会の場で軽々とできたら、絶対盛り上がりますよね!
簡単なのはボールを使ったジャグリング。
初めは1つのボールを放物線を描きながら手から手へ投げることから始め、徐々にボールの個数を増やしていきます。
個数が増えたときは基本的に、投げたボールが手に届く前にまだ投げていないボールを投げ始める形で繰り返します。
自分の頭の上近くの高さまで投げるとやりやすいですよ!
紙切りパフォーマンス

1枚の紙にハサミを入れていき、最終的にとある形が完成するというパフォーマンスです。
下書きのない紙を回転させながら大胆にハサミを入れていく姿、それでいて細かい形が作られていく工程から何ができるのかというわくわくとした気持ちが高まりますね。
工作ではなく、寄席で披露されていたパフォーマンスだという部分も意識したいポイントで、紙切りがどのようなものか、現在はどの部分を切っているのかといったトークも意識しましょう。
下書きがない状態で切っていくからこそ、作るものの形をしっかりと思い描くこと、繊細なハサミの使い方が重要なパフォーマンスですね。
フリースタイルラップ

ここ数年でかなりポピュラーになってきたフリースタイルラップ。
即興でリズムに乗せラップを繰り出す……、その頭の回転とボキャブラリーの引き出しの多さにはびっくりさせられます。
スマートフォンのアプリなどで、簡単にトラックを作れるものもありますので、気軽に挑戦できますね。
そしてやっぱり醍醐味はラップバトル、テレビでやっているようなクオリティはなくともうまく韻を踏めたときは歓声が上がりそうです!
宴会の場ではあまり過激にならないようにしてくださいね!







