【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集
子供会で盛り上がる余興や出し物を紹介します!
地域や学校の子供たちが集まって楽しむ子供会。
みんなで集まってゲームをしたり、出し物や余興で楽しんだりと、子供たちはその貴重な時間をとても楽しみにしていますよね。
この記事では、そんな子供会にぴったりの余興や出し物を紹介します。
子供たちが中心となっておこなうものから、大人が子供たちを楽しませるものまで、余興や出し物のアイデアをたくさん集めました。
ぜひ参考にして、子供会をめいっぱい盛り上げてくださいね。
【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集(1〜10)
NO練習かくし芸!NEW!

かくし芸というと、突然その場のノリでやってみようか、となることも多いので、そんな時に練習が不要のNO練習隠し芸をオススメします。
いくつかあるのですがその中で紹介しますと、お尻に挟まれたものが何かを当てるゲームや、気功術などです。
お分かりのように、気功術はかける方ではなく、かけられる方のテクニックが大切になってきますよね。
気功をかけられたら派手に飛んでいったり回ったりしてみてください。
うけること間違いなしです。
「寿限無」の早口言葉にチャレンジ!NEW!

落語の前座噺の大定番!
早口言葉として有名な「寿限無」。
実は人の名前であるというのが驚きですよね。
長生きしてほしいという願いを込めて縁起の良い言葉を並べたところ、この長さになったそうですよ。
小学生からすれば、よく意味の分からない言葉の羅列であり難しいとは思いますが、途中には面白いフレーズがありますし、最後は「ちょうすけ」と名前らしさも出てきます。
言えたらすごい!
と褒めてもらえると思うので、ぜひ諦めずに練習して、みんなを驚かせてくださいね。
おうちにあるものでフルート奏者!NEW!

学校で、リコーダーや鍵盤ハーモニカ以外の楽器を演奏する機会ってあまりありませんよね。
ですが、家にあるものを使うと、フルートの演奏ができちゃうんです!
フルートのようなステキな音が出せるアイテムを使って、演奏を披露してみましょう。
音の出せるアイテムとは、たとえばビン!
ビンの口の部分に自分の下唇を当てて、ビンの中というよりも自分の唇を置いているビンの口の向かい側に息を当てるようなイメージで吹きます。
低い音は「ホーホー」と、高い音は舌を前に押し出すようなイメージで「ひゅーひゅー」といった感じで吹いてみましょう。
この音を調整させながらビンをはじめ、ちくわやコップなどで演奏してみましょう!
何人かで合奏するのがオススメですよ。
けん玉みたいな筒けん!NEW!

日本の伝統的なおもちゃといえばけん玉がありますが、道具がいりますし、いつも持ち歩いていないといけません。
そんな中で考え出されたのかわかりませんが、筒けんという、けん玉のように遊べるただの筒とその中に入りきらないくらいのボールがあれば遊べる遊びがあります。
筒はたとえば筒型ポテトチップスの外装などでも使えるかもしれません。
手軽に始められますので、普段から練習しておいてぜひみんなの前で発表してみてくださいね。
はじめてのディアボロNEW!

ジャグリングの一種である、ディアボロに挑戦してみませんか?
初心者から見ると糸が絡まらないのが不思議ですが、練習の仕方を丁寧に教えてくれているので、ぜひ参考にして頑張ってみましょう。
まずは基本ステップ、コマの回し方からです。
ディアボロの技を披露するためにはコマを安定して回転させ、それを維持する必要があります。
この基本ステップはとても大切になってくるので、必ずマスターしましょう。
習得できれば、どんなシーンにも役立つ隠し芸になりますよ。
コマの好きにオススメ!つなわたりの技NEW!

コマ回しが得意な方は、ちょっと難易度が上がる「つなわたり」というコマのワザを披露するのはいかがでしょうか。
つなわたりは、両手でピンと張って持ったひもの上をコマが通っていくというワザです。
このワザを始める前に、まずは「ツバメ返し」というワザを覚えなければいけません。
ツバメ返しは、ひもを巻いたコマを投げて自分の手のひらの上に乗せて回すワザです。
手のひらにコマを乗せたら、両手の人差し指のあたりにひもの両端をひっかけ、コマの乗っていない手をまずは少し上に挙げ、コマの軸がひもに当たったら挙げている手を下げてそのままコマを動かせばワザの成功です!
しっかり練習して、やってみてくださいね。
バンブーダンスにチャレンジNEW!

長い竹を使って踊るバンブーダンスにチャレンジしてみませんか?
元はフィリピンなどで伝わる伝統的なダンスですが、日本でも子供の遊びとしてよく知られています。
操作者が4本の竹を三拍子のリズムで開閉し、ダンサーは竹に引っかからないよう華麗にステップをふみます。
操作者とダンサーの息を合わせる事が重要なため、仲良しの友達やクライスメイト一緒に披露できる隠し芸を探している方にオススメですよ。
最初は2本で練習して、リズムを覚えたら竹の数を増やしましょう。
ダンサーが複数人いると難易度もアップしますが、その分出し物としての華やかさと迫力も増しますよ。







