【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集
子供会で盛り上がる余興や出し物を紹介します!
地域や学校の子供たちが集まって楽しむ子供会。
みんなで集まってゲームをしたり、出し物や余興で楽しんだりと、子供たちはその貴重な時間をとても楽しみにしていますよね。
この記事では、そんな子供会にぴったりの余興や出し物を紹介します。
子供たちが中心となっておこなうものから、大人が子供たちを楽しませるものまで、余興や出し物のアイデアをたくさん集めました。
ぜひ参考にして、子供会をめいっぱい盛り上げてくださいね。
【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集(11〜20)
マルバツクイズ

人数がたくさんいても大丈夫!
みんなが平等に参加できて楽しめる『マルバツクイズ』を出し物に取り入れてみましょう!
ルールはとってもシンプルで、クイズを聞いてマルかバツかを考え、マルなら帽子を赤色に、バツなら帽子を白色にして被るだけ。
赤白帽子があればどの子も気軽にゲームに参加できちゃいます。
みんなでマルかバツかを話し合って考える時間も楽しいですよね。
おもしろい問題やちょっぴり難しい問題を用意して、会場を盛り上げましょう!
ラインダンス

「ラインダンス」というと、宝塚歌劇団のような高度なテクニックが必要と思われがちですが、簡単な振り付けから取り入れて大勢でダンスを楽しめますよ!
みんなで心を一つにして踊ると、不思議と一体感を覚えて嬉しくなってしまいますよね。
それにラインダンスなら、忙しくて多少振り付け練習に参加できなくても、となりの人の様子を見てなんとなく踊れることもあるかも?
合奏

心に残る出し物をしたい!
と考えている方は、合奏を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
大人だけで行うのはもちろん、子供たちを巻き込んで一緒に取り組むのも楽しいですよ。
練習する時間は必要になってきますが、みんなで一生懸命取り組んだ経験は貴重な思い出として心に残るはず。
呼吸を合わせてひとつの曲を演奏できたときの達成感を味わえば、絆も深まりそうですね。
見ている側も温かい気持ちになれるようなすてきな出し物になるといいですね。
大型紙芝居

大人数でもみんなで楽しめる大型紙芝居を出し物として取り入れてみるのはいかがでしょうか。
普通の紙芝居や絵本の場合、たくさんの子供たちがいると距離が遠くなってしまって絵が小さく、見えづらいということもありますよね。
大型紙芝居はそんな問題を解決してくれるだけでなく、絵が大きいので迫力もあり、細かい描写もよく見えるので子供たちがお話の世界にたっぷりと浸ることができます。
図書館で貸し出しを行っているところもありますし、思い切って子供たちに合わせたストーリーを考えて手作りしてみるのもすてきですね。
読む時は、読み手もお話の内容に合わせて表情や声色を変えると子供たちも集中してみてくれますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
演劇

子供会の余興として演劇がオススメです。
『さるかに合戦』をテーマにした劇なら、さるやかに、栗やはちなど、さまざまなキャラクターを演じられますよ。
子供たちがユニークなセリフを言ったり、イタズラを仕掛けたりするアレンジを加えると、より楽しめるでしょう。
それぞれのキャラクターになりきった服を着て、モノマネすることで盛り上がること間違いなし!
最後には、さるとかにが仲直りするというストーリーにしてみるのもいいですね。
子供たちの表現力や創造力を育む、すてきな余興になりそうです。
ビンゴゲーム

子供会のイベントで必ずと言っていいほどおこなわれるのが「ビンゴゲーム」。
大人たちが集まる宴会の余興としても定番ですが、子供たちもビンゴゲームは大好きなんですよね!
ルールが簡単な上に食事や歓談を楽しみながらでもおこなえるという手軽さに加え、事前に景品を用意しておけば当日は進行をおこなうだけという手軽さも、役員さんにとってはうれしいポイント。
注意すべきは、男の子向けと女の子向けで景品を分けたり、子供たちに人気のある景品をリサーチしておくこと!
また、なかなかビンゴできなかった子供たちのためにも参加賞を用意しておくようにしましょう。
【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集(21〜30)
タンバリン合奏曲

たたいたり、揺らすといったシンプルな方法で音を出すタンバリン。
タンバリンでリズムをとりながら、みんなで一緒にポーズを決めてみましょう。
一列に並んで座ったり、立ったりするといったウェーブをしながら、タンバリンを鳴らすのもオススメですよ。
子供たちもみんな笑顔で演奏すれば、陽気な雰囲気が会場を包み込みます。
そんなタンバリンの合奏曲を見てる方も、楽しい気持ちになれそうです。
太鼓を演奏する担当者もいるとさらに、盛り上がりそうですね。