【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集
子供会で盛り上がる余興や出し物を紹介します!
地域や学校の子供たちが集まって楽しむ子供会。
みんなで集まってゲームをしたり、出し物や余興で楽しんだりと、子供たちはその貴重な時間をとても楽しみにしていますよね。
この記事では、そんな子供会にぴったりの余興や出し物を紹介します。
子供たちが中心となっておこなうものから、大人が子供たちを楽しませるものまで、余興や出し物のアイデアをたくさん集めました。
ぜひ参考にして、子供会をめいっぱい盛り上げてくださいね。
【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集(21〜30)
大道芸

路上でパフォーマンスしてその場を盛り上げる「大道芸」、これは子供会でもハズレなしではないでしょうか!
普段見られないパフォーマンスで場を盛り上げるプロに任せてみるのもいいですよね。
もしくは頑張って練習した成果を披露する場にしてみても素晴らしいと思います!
フィンガーアクション

身ひとつで取り組める「フィンガーアクション」は、大勢でやると一層華やかでおもしろいですね!
シンプルだからこそ、一糸乱れぬチームワークが熱い感動を呼び起こします。
曲のチョイスから振り付けまで、自由に構成をつくれるのも魅力です。
オリジナルストーリーをつくって、みんなを物語の世界へ引き込みましょう!
【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集(31〜40)
朗読劇

国語の授業で物語を読む機会はあったとしても、気持ちを込めて読み上げるということは少ないかと思います。
そんな情景が思い浮かぶように気持ちを込めて物語を読み上げる朗読に挑戦、出し物として披露するのはいかがでしょうか。
セリフだけでなく、状況を伝える地の文と呼ばれる部分も読み上げていくので、さまざまなテクニックが試されますね。
ナレーションが得意なのかセリフが得意なのかを見極めて、全体の配役を決めていくのが大切なポイントですね。
英語劇

授業で目にしたり、日常で外国の人を目にする機会があったりという状況から、英語は徐々に欠かせないものに変わってきていますよね。
そんな英語の学びの中から、読み書きよりも話すことに注目、物語のすべてが英語で進行する演劇はいかがでしょうか。
お芝居のクオリティも上げつつ、英語もなめらかに話すということで、違うことを同時にこなす力も試されますね。
演じる物語は昔話などの誰もが知っているものがオススメで、英語にしたときの印象の違いを感じてもらいましょう。
二人羽織

日本の伝統的な遊び「二人羽織」。
まず2人1組で前後にくっつきます。
そして後ろの人は羽織をかぶり、腕だけを突き出します。
そして何も見えていない状態で、前の人の手の代わりをする、というもの。
芸としてコントっぽいことをするのもいいですし、お題を2人でこなすゲーム形式にもできます。
呼吸を合わせようとしてもなかなかうまくいかない、じりじりする楽しさがありますよ。
大きめの服、布などの簡単な準備だけでできるのも良いですね。
【ダンス】アイドル

2023年の上半期、YOASOBIの『アイドル』を聴かなかった日はなかったと思うくらい毎日耳にしましたよね。
曲とともにそのダンスも大バズリ、YouTubeの「踊ってみた」やTikTokでもヘビーローテーションされていました。
別段ダンスを習っていなくても踊れる人は多いと思います。
そこで、みんなで『アイドル』を踊るというのはどうでしょう。
初めの10分くらいに全く知らない人へのレクチャーを済ませればあとは自由に踊るだけ。
子供用にアレンジされた振り付け、オリジナルの振り付けなど好きなバージョンで体を動かしてみましょう。
きっと盛り上がるオススメの余興です!
パネルシアター

パネルシアターは、子どもたちを楽しませる仕掛けがいっぱい。
物語の世界観にくぎづけになること間違いなしです。
いちから手づくりするのもいいですが、パネルシアターに必要なものがそろったキットも販売されているので、それを有効活用してもいいかもしれません!
一つの出し物でも時間がかかるものが多いので、感動、タメになるストーリーを会の大トリとして子どもたちに披露してあげてください!