【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集
子供会で盛り上がる余興や出し物を紹介します!
地域や学校の子供たちが集まって楽しむ子供会。
みんなで集まってゲームをしたり、出し物や余興で楽しんだりと、子供たちはその貴重な時間をとても楽しみにしていますよね。
この記事では、そんな子供会にぴったりの余興や出し物を紹介します。
子供たちが中心となっておこなうものから、大人が子供たちを楽しませるものまで、余興や出し物のアイデアをたくさん集めました。
ぜひ参考にして、子供会をめいっぱい盛り上げてくださいね。
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【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集(21〜30)
二人羽織

日本の伝統的な遊び「二人羽織」。
まず2人1組で前後にくっつきます。
そして後ろの人は羽織をかぶり、腕だけを突き出します。
そして何も見えていない状態で、前の人の手の代わりをする、というもの。
芸としてコントっぽいことをするのもいいですし、お題を2人でこなすゲーム形式にもできます。
呼吸を合わせようとしてもなかなかうまくいかない、じりじりする楽しさがありますよ。
大きめの服、布などの簡単な準備だけでできるのも良いですね。
クラッピングファンタジー

自分の手を使った盛り上がるパフォーマンスをご紹介します。
小学校の音楽の教科書にも掲載されている、クラッピングファンタジーです。
楽器に合わせて、手拍子をしていきますよ。
手拍子をみんな一緒に合わせたり、手拍子をするパートとしないパートに分けるなど工夫もしてみてくださいね。
楽器はピアノでもいいですし、リコーダーや鍵盤ハーモニカでも。
さらに、手拍子をカスタネットや鈴に変えても楽しい演奏となることでしょう。
手拍子と楽器の演奏がそろうと、見ている方も披露している子供たちも気持ちが高まりますね。
【子供会】盛り上がる余興や出し物アイデア集(31〜40)
タンバリン合奏曲

たたいたり、揺らすといったシンプルな方法で音を出すタンバリン。
タンバリンでリズムをとりながら、みんなで一緒にポーズを決めてみましょう。
一列に並んで座ったり、立ったりするといったウェーブをしながら、タンバリンを鳴らすのもオススメですよ。
子供たちもみんな笑顔で演奏すれば、陽気な雰囲気が会場を包み込みます。
そんなタンバリンの合奏曲を見てる方も、楽しい気持ちになれそうです。
太鼓を演奏する担当者もいるとさらに、盛り上がりそうですね。
あたりまえたいそう

お笑いコンビCOWCOWの持ちネタ『あたりまえ体操』。
誰が聞いても「当たり前じゃん!」と思ってしまうことを歌いながら体操する、というものです。
ずっと観ているとだんだんおもしろくなってくるタイプの芸ですね。
「当たり前」というところがポイントで、小さなお子さんでも知っていることを題材に、笑いが取れます。
オリジナルのフレーズを考えてみるのもいいですね。
YouTubeにはCOWCOWによる公式動画がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
バルーンショー

バルーンを使ったショーは、いろいろなシーンで見かけますが、素人でもできるものなのでしょうか?
見た目も華やかで、子供たちの大好きな風船をつかってのショーができるとすてきですよね。
いきなり風船のなかに入ってパフォーマンスをするのは難しいと思うので、オススメなのが手持ちで持てる風船をひねったり、回したりしてつくるバルーンアートです。
こちらからトライしてみて、徐々に難易度を上げていくといいと思います!
子供たちの人気者になれるはず!
大道芸

路上でパフォーマンスしてその場を盛り上げる「大道芸」、これは子供会でもハズレなしではないでしょうか!
普段見られないパフォーマンスで場を盛り上げるプロに任せてみるのもいいですよね。
もしくは頑張って練習した成果を披露する場にしてみても素晴らしいと思います!
英語劇

授業で目にしたり、日常で外国の人を目にする機会があったりという状況から、英語は徐々に欠かせないものに変わってきていますよね。
そんな英語の学びの中から、読み書きよりも話すことに注目、物語のすべてが英語で進行する演劇はいかがでしょうか。
お芝居のクオリティも上げつつ、英語もなめらかに話すということで、違うことを同時にこなす力も試されますね。
演じる物語は昔話などの誰もが知っているものがオススメで、英語にしたときの印象の違いを感じてもらいましょう。