【もう困らない!!】盛り上がる隠し芸カタログ
忘年会や新年会、二次会や同窓会などでの隠し芸。
「時間もないし、準備もできないし……」と頭を抱えている人もいるのではないでしょうか。
でも、どうせやるからには「成功できるものがいい」「やるなら感動するネタがいい」と思いませんか?
誰でも手軽に始められるものから本格的なものまで紹介していくので、動画などと合わせてチェックしていきましょう!
練習するときには、鏡の前でやったり、練習姿を撮影したりして、自分で見直すことが上達の近道です!
【もう困らない!!】盛り上がる隠し芸カタログ(61〜70)
二人羽織

2人で1人の人間として動いたりする古典的なゲーム、二人羽織。
バラエティ番組などでは人二人羽織をして、熱々おでんを食べたりしていますよね!
それを宴会の食べ物がたくさんある場所でトライしてみましょう!
二人羽織は2人で大きな服を着て、後ろの人は顔を描くして手だけそでを通して外に出します。
前の人は手は出さず顔だけ出して準備完了。
二人羽織をおもしろくするには、うまい具合に失敗しながらやること。
後ろの人は出した手でお箸やお皿を持って、前の人の口に持っていき食べさせます。
当然今自分の手がどこにあるのかわからないので、口じゃないところに食べ物を持っていっちゃうことも!
その頑張ってやっているのにうまくいかない、いかせない加減がおもしろいんです!
リンボーダンス

パッションのあふれる大盛り上がりの出し物をしたいという方は、リンボーダンスはいかがでしょうか!
体の柔らかさと背筋の強さが試される余興です。
手拍子などももらえ、場の雰囲気も一体となって楽しめるのではないでしょうか。
体の柔らかさに自信のない方は、吉本新喜劇のナンシー&マリコンヌのネタのおもしろいリンボーダンスもありますので、そちらをしてみてもいいかもしれませんね!
いずれにせよしっかり特訓して本番に挑みたいものです!
一人しりとり

宴会なのに1人しりとり?
と不思議に思ってしまいますが、これがけっこう盛り上がるんです。
お笑いコンビサバンナの八木さんが考案した、どんな言葉でしりとりがスタートしても「パナキ」という言葉で終わるというゲーム。
まずは誰かから適当なワードをもらいます。
それをもらったらどんどん1人で素早くしりとりをし、最後に絶対に「パナキ」に持っていきます。
「パナキ」を言うときは、「パナキです」と言いながら両手を広げましょう。
「パナキ」に持っていくまでに、もたもたとしりとりしてはいけません。
より盛り上げるには1人しりとりの際のスピード感が大切!
ちなみに「パナキ」はとくに意味のない言葉だそうです……。
ビートボックス

口だけでドラムやベース音、レコードのスクラッチ音などを再現し、音楽を表現するヒューマンビートボックス。
かっこよくできたら、一躍人気者になれますよね。
難しそうと思ってしまいがちですが、簡単な口スクラッチをはじめ、一つひとつの音の出し方のコツを覚えれば、自由にアレンジが可能なので、興味がある方はぜひチャレンジを。
他の楽器とのバンド演奏でも、アカペラでも楽しめる上に、マイク一本で手軽にパフォーマンスできるのでオススメですよ!
ラテアート

ラテアートを知っていますか?
コーヒーの泡にかわいい絵を描くアレです。
最初は難しそうに見えますが、コツさえつかめば割とすんなりできてしまうんです。
しかも、できあがったオリジナルアートは世界に一つだけ!
瞬時に消えてしまうはかなさがまたいいんですよね。
忘年会や新年会で披露すれば、きっと盛り上がること間違いなしです。
友達や家族に見せたら、きっと驚いてくれるはず。
日常のコーヒータイムも特別なものになりますよ。
ぜひ挑戦してみてくださいね!
南京玉すだれ

古典芸能の南京玉すだれです。
歌いながら大きなすだれを自在にあやつり、いろいろな形にして見せます。
一度習得したら一生物の芸になるのでは?
昔ながらの芸なので、お年寄りからお子様まで、幅広い年齢層で盛り上がりそうですね。
ハイパーヨーヨー

一時は少年たちみんなが遊んでいたハイパーヨーヨー、今現在でも奥深い遊び道具として楽しまれています。
隠し芸として披露するには、技を一つひとつ披露していくよりは、音楽に合わせて技を組み合わせるフリースタイルの方がよりかっこよく見せられるでしょう。