会社の宴会で盛り上がるオススメの宴会芸
会社の忘年会や新年会などの場で宴会芸をお願いされた経験があるという方、多いんじゃないでしょうか。
宴会芸なんて何をすればいいのかわからない、ウケなかったらどうしようと思うと、何をやればいいのか困ってしまいますよね。
そこでこの記事では、会社の宴会で盛り上がるオススメの宴会芸を紹介します。
すぐにできる簡単なものから、少し練習が必要な本格的なものまでさまざまな宴会芸を集めました。
これならできるかも、やってみたいというものが見つかったらぜひチャレンジしてみてくださいね!
会社の宴会で盛り上がるオススメの宴会芸(1〜10)
パントマイムNEW!

他とは違う印象的な宴会芸をお考えの方にぴったりのアイデア!
セリフを発さず、演者の身ぶり手ぶりだけで物語を演じるパントマイムです。
現代の映像作品や舞台ではセリフや音楽、効果音がついているのが当たり前……だからこそ、そういったものが一切取り払われたパントマイムは、目新しく映るのではないでしょうか。
まずはパントマイムの定番ともいえる壁の演技から学んでいきましょう。
手首を垂直にするなど、うまく見せるコツをつかめば初心者の方でも挑戦できますよ!
フリップ芸NEW!

みなさんはフリップ芸をご存じでしょうか?
めくり芸とも呼ばれる笑いを目的とした芸の一種で、絵や文字を書いたフリップを置き、それをめくりながら芸を披露します。
紙芝居を想像していただくと分かりやすいと思います!
この芸は相手がいなくても演じられ、またフリップがある事でネタが伝わりやすいんですよね。
大人数が参加する宴会にも向いていますので、お笑い系の出し物をしたい時はよければ参考にしてみてください。
ネタはシンプルなものがオススメですよ!
リコーダーNEW!

ほとんどの方が小学校で習うリコーダーを使って、宴会芸に挑戦してみませんか?
学校で習う際に演奏するのは童謡が多いので、音数も少なく、練習さえすれば誰にでも弾けそうな印象ですよね。
きっと宴会芸でリコーダーを取り出せば、そういった曲を演奏するのだと思う方は多いでしょう。
そこでそれを逆手に取って、リコーダーではまず吹かないような人気曲を演奏してみるのはいかがですか?
宴会会場はその音色に一瞬何の曲だろう?
という空気になり、そして曲名が分かった瞬間、大いに盛り上がることでしょう。
リフティングNEW!

サーカー経験者にオススメしたいのが、リフティングです。
リフティングは、ボールのコントロール力や空間認識力を高めるための基礎練習の一つですが、宴会芸としても喜ばれますよ。
こちらでは、けり上げたボールを肩に乗せて維持するチェストストールや、ボールをけり上げたあと体を回転させるインアラヒールターンなど、10種類のリフティング技を紹介しています。
どれもできるとかっこいい華やかな技ですので、よければ練習してみてくださいね!
リンボーダンスNEW!

西インド諸島にあるトリニダード島のダンスが起源となった、リンボーダンス。
水平に保たれた棒の下をくぐるというシンプルなものですが、世界中で楽しまれているダンスの一つです。
棒の下を通る際は、上体を後ろに反らしてくぐります。
棒の位置が低くなるにつれてバランスを取ることが難しくなり、後ろに倒れる人が続出しますよ。
このダンスの良いところは、成功しても失敗しても盛り上がるところですね。
体の固い人には難しいダンスですので、かなり序盤で失敗して場を盛り上げることになるかもしれません。
即興ラップNEW!

かっこいい宴会芸をお探しなら、即興ラップはいかがでしょうか?
ラップのかっこよさはその堂々とした立ち振る舞いと、言葉選び、そして韻の心地良さにあります。
初心者には難しそうに思えますが、実は自由な世界なので、宴会芸として披露する分には自分の感情をストレートな言葉で表現すると良いでしょう。
また、二人でおこなうラップバトルもオススメです。
ビートと呼ばれるBGMを流しながら言葉で相手を攻撃し、会場を熱く盛り上げましょう!
応援団NEW!

紹介されているのは、東京農業大学の応援団名物!
大根おどりです。
団服に身を包み、ピリっとした空気の中で始まった応援ですが、両手に大根を持って演舞を披露する姿は親しみが湧き、そしてクスッと笑えますよね。
もし宴会の集まりで同校出身メンバーが集まるなら、母校名物の応援を披露してみてはいかがでしょうか?
正式な内容で披露しても懐かしさを感じてもらえますし、大根のように面白い要素を取り入れても盛り上がる出し物になると思いますよ。







