余興・出し物の人気ネタランキング
結婚式、歓送迎会、忘年会、新年会、謝恩会などなど……、イベントごとには欠かせない「余興・出し物」。
あなたも一度は「何をしよう……」と悩んだことがあるのではないでしょうか?
この記事では、何をしようか困っているあなたにオススメしたい余興・出し物を、ランキング形式で紹介します。
誰もが笑える鉄板ネタから、ブレイクした芸人ネタまで、「これならできそう!」「やってみたい!」と思えるネタを集めてみました。
困ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
余興・出し物の人気ネタランキング(1〜10)
モノマネ1位

モノマネは宴会芸の定番ですね。
身近な人のクセや口癖をマネるだけでも盛り上がります。
課長の独特な仕草や同僚の口癖を大げさに演じてみましょう。
また有名人のモノマネに挑戦する場合はYouTubeで解説動画を見て練習するのもオススメです。
あまり完璧を目指さず、楽しむ気持ちが大切です。
会場の雰囲気を見ながら、臨機応変に演じ分けられるよう2、3パターン用意しておくといいでしょう。
メイ2位

ジブリ映画『となりのトトロ』の主人公のひとりであるメイちゃん、好奇心が強く頑固者の一面も持った4歳の元気な女の子です。
トトロにであった最初の女の子ということもあり、トトロに言葉を投げかけるシーンが有名ですね。
豪快な印象もある元気な話し方、時には感情を爆発させたような姿を見せる点をしっかりと意識しましょう。
まっすぐな感情の表現の中に、トウモロコシやオタマジャクシを正確に発音できないというシーンも混ぜればより雰囲気が出せそうですね。
耳暴走族バイきんぐ 小峠3位

いきなりぶっ飛んだ、脈絡のないような一発芸をお探しなら「耳暴走族」をやってみるのはいかがでしょうか?
自分の耳をバイクのハンドルにしてふかし、その音を口で「ブオンブオン」と表現、それだけではただうるさいだけですので締めに一言、という流れの一発ギャグです。
最後に何を言うのかというところにかかっているかもしれません。
何もやることがない、思い浮かばないという方はぜひ、恥ずかしがらずに思いっきりやってみましょう!
合唱4位

同窓会では、久しぶりにたくさんの友人と会う機会です。
そこで、懐かしい歌などで合唱をしてみてはいかがでしょうか?
歌は、発表会で披露した歌や音楽の授業でうたった歌など選んでみてくださいね。
懐かしい思い出がある歌なら、当時を思い出し胸が熱くなる方もいることでしょう。
低音や高音などのパートに分かれて歌い上げることで、同窓会にふさわしいすてきな合唱に。
きれいな歌声に、過去の思い出もキラキラと光る宝物となりそうですね。
合唱のあとの会話も弾むかもしれませんよ。
ダンス5位

一体感を味わえるダンスをするのはいかがでしょうか。
ダンスといえば、ヒップホップやジャズ、バレエや社交ダンスなどさまざまな種類がありますよね。
PTAのイベントでは、子供たちに身近な音楽を使用して盛り上がるダンスを親子で踊ってみるのはいかがでしょうか。
子供たちも、保護者の方が楽しそうにしている姿を見るだけで、心が温かくなるはず。
親子で協力する振り付けなどを加えると、良い思い出になりそうですね。
はやっている人気の曲を活用しながらアレンジしてやってみましょう。
マジック6位

同窓会でマジックを披露してみてはいかがでしょうか?
マジックというと、難しそうに思う方もいると思います。
手にしていた1枚のハンカチの枚数が突然増えたり、しばっていた2本のロープが一瞬にしてほどけたりなど簡単なマジックもありますよ。
あらかじめ、マジックのネタを仕込んでおく手間もありますが、市販の物を使うと楽ですね。
友達に協力してもらって、剣さしや人体浮遊などのイリュージョンに挑戦してみるのもオススメですよ。
こちらも、ネットで公開されているネタばらしを利用してみると楽に取り組めそうです。
友達が多く集まる同窓会なので、ぜひイリュージョンにもチャレンジしてみてくださいね。
横澤夏子さんのものまね7位

普通であれば見落としてしまいがちな日常のシーンを切り取ったものまねで人気を博しているお笑い芸人、横澤夏子さん。
代表作でもある「音楽の先生」や「ちょっとイラっとくる女」など、誰もが思わずうなずいてしまう表現力や洞察力が秀逸ですよね。
宴会などの大きな舞台から少人数の飲み会まで使える手軽な一発芸としてオススメですよ。
ただし、その場にいる特定の人をイメージさせるネタは後で気まずくなってしまうので、参加するメンバーを確認してからネタを考えましょう。






