余興・出し物の人気ネタランキング
結婚式、歓送迎会、忘年会、新年会、謝恩会などなど……、イベントごとには欠かせない「余興・出し物」。
あなたも一度は「何をしよう……」と悩んだことがあるのではないでしょうか?
この記事では、何をしようか困っているあなたにオススメしたい余興・出し物を、ランキング形式で紹介します。
誰もが笑える鉄板ネタから、ブレイクした芸人ネタまで、「これならできそう!」「やってみたい!」と思えるネタを集めてみました。
困ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
余興・出し物の人気ネタランキング(61〜70)
即興ラップ64位

その場でリズムに乗せて言葉をつなげ、自由にメッセージを届ける即興ラップ。
上司や同僚のエピソードを取り入れたり、会社にまつわる話題をネタにすることで、盛り上がりも期待できます。
リズム感と発想力が必要ですが、軽快なビートに合わせて独自のフレーズを連ねれば、場の空気も一気に和やかになるでしょう。
前後の意味が通るライムと母音を合わせて韻を踏む違いを押さえておくのがポイント。
前後の文字と一緒に踏んだり、単語の区切りを意識する韻の踏み方など、さまざまなパターンを練習しましょう。
新入社員のフレッシュさを生かして盛り上げられるおすすめの一発芸です。
群読65位

旅立つ3年生に向けて、積み重ねてきたエピソードや思いをまっすぐな言葉で伝える内容です。
言葉の合唱というイメージで、どのように言葉を回していくのか、どのタイミングで声を重ねるかなどを考えていきましょう。
言葉が鮮明に伝わってより感動を味わってもらえるように、感謝の言葉などの強調したい部分で声を重ねるのがオススメですよ。
リズムを意識したスムーズな進行が大切なポイントで、言葉を引き継ぐタイミングや声を重ねるタイミングなどの合図も決めておきましょう。
錦鯉66位

M-1グランプリ2021のチャンピオンとしてテレビなどでも大人気のコンビ、錦鯉のモノマネに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
ひとりに注目してモノマネするパターンでもいいですし、ひとりで二役をこなすパターンでもおもしろそうですね。
とにかく元気な長谷川雅紀さんと、冷静にツッコミを入れる渡辺隆さんのギャップがコンビの魅力なので、この部分はしっかりと誇張して表現しましょう。
長谷川さんの「こ~んに~ちは~!!」に対する、渡辺さんの「うるせぇな!」など、さまざまなお決まりのフレーズも取り入れるのもそれらしく見せるポイントですね。
安心してください穿いてますよとにかく明るい安村67位

パンツ1枚をまとった姿でそのシチュエーションに合ったポーズを取り、パンツが隠れてしまいますが最後には「安心してください、はいてますよ!」としっかりとパンツを見せる、というとにかく明るい安村さんのネタ。
2015年に大ヒット、一躍有名になり大ブームとなったこのネタ。
スーザン・ボイルさんを輩出したイギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に2023年に出場し大ウケ、再注目されているネタでもあります。
ちょっとかっぷくのよい男性にオススメしたいネタです。
グラスハープ68位

水の入ったグラスのフチをなぞると……。
なんとも奇麗で不思議な音がするんです!
このように、音がなること自体ご存じない方が多いのですが、グラスハープの本当の魅力は楽曲を演奏してこそ!
グラスの大きさ、中に入れる水の量によって鳴る音の高さが代変わります。
しっかりと曲に聞こえるように演奏するにはそれなりの練習が必要ですが、練習する価値のあるすてきな出し物だと思います。
バカッコイイ日常69位

日常のなにげない動作をスタイリッシュにおこない、それを映像に収めて作品にしてみましょう。
ごみを捨てる動きや、物を受け渡すなどの簡単な動きをさまざまな演出でかっこよく変化させています。
いくつかの短いシーンをまとめることで1つの映像作品として完成させています。
成功するまで何度も繰り返す必要があるので、根気が必要な作品ですね。
6年生にとっての見慣れた場所や思い出の場所をしっかりと登場させるのも重要なポイントです。
楽器演奏70位

楽器の演奏は、場を華やかに彩るステキな余興になりますね。
アコギターでの弾き語りなら、温かみのある音色で聴衆の心をつかめるでしょう。
複数人で演奏するなら、カホンやパーカッションを加えたアコースティックなセッションもオススメです。
楽器が使えなくても大丈夫。
ボディパーカッションや口笛でリズムを刻めば、みんなで楽しめる演出になりますよ。
親しみやすいメロディーやシンプルなコード進行の曲を選べば、聴く人も一緒に口ずさめて、会場全体が一体感に包まれるはずです。