【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ
お笑いのジャンルとして、漫才やコントだけでなく最近では音楽や歌をベースにネタを披露する方が増えていますよね!
最近では『歌ネタ王決定戦』というお笑いコンテストがあるほどの人気です。
そこでこの記事では人気の「歌ネタ」をたっぷりと紹介していきますね!
ギターが弾ける方であれば簡単にマネできそうなネタもいっぱいありますよ!
リズミカルに展開していく歌ネタは、素人の私たちがやってみても間延びせず、テンポがよくて見ている人を楽しませられそうです。
【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ(1〜10)
倖田來未

「エロかっこいい」という不思議な言葉で世の中を席巻した倖田來未さん。
ママになってからもその精力的な活動は私たちをワクワクさせてくれます。
世代のどまんなか、50歳以上の方が多く参加するパーティーならウケること間違いなしです。
まずはとにかくベタな関西弁、これをさえマスターすれば半分は目標達成です。
しゃべるときと歌うときのギップが倖田さんのチャームポイントの一つですので、それは意識してくださいね。
語尾に小さな「っ」をおおげさに入れると歌まねっぽくなりますよ。
松任谷由実

松任谷由実さんの楽曲は誰もが知るヒット曲ぞろいなので、宴会などを盛り上げるのにピッタリ。
濃い目のチークで顔をシャープに見せる「松任谷さんものまねのひな型」のようなメイクもありますので、初心者の方も見た目からなりきることができますよ。
清水ミチコさんや青木隆治さんらも得意としているものまねですので、お二人の動画はぜひ参考にしてくださいね。
高音なのに鼻に掛かった特徴的な声は、意外にまねしやすいので頑張ってください!
矢沢永吉

70歳を過ぎてもなお現役バリバリの矢沢さん。
若い人も、もちろんお年を召された方もチャレンジできるものまねだと思います。
まずは一人称、矢沢さんは自分のことを「矢沢は」と苗字で呼ぶのでこれはマストで!
観客の気を引くつかみにバッチリです。
髪が長い人はリーゼント、赤い矢沢マフラータオルなんかもあれば助かりますよ。
歌い方にも特徴があって、語尾の母音を伸ばして歌うと雰囲気がグッとでます。
例えば「夜に」なら「夜にい~」みたいな感じです。
みんなが知っている人気曲でライブさながらの盛り上がりを演出しましょう!
ABCの歌ラニーノーズ

お笑いタレントとしてのキャリアの前からバンドマンとして活動しており「Runny Noize」という名義で音楽活動も並行して続けている人気のコンビ、ラニーノーズ。
そんな彼らの得意のネタは当然ながら「歌ネタ」で、特に有名なのがこちらの『ABCの歌』ですね。
誰でも知っている『ABCの歌』を本気でエモーショナルな歌へと展開していく様は、達者な歌唱力も含めてのおもしろさ。
ギターはもちろん歌に自身があるという方であれば、ぜひ余興の出し物などで挑戦してほしいですね。
リンボ〜!!ヤンシー&マリコンヌ

カップルやご夫婦で歌ネタを披露する機会があれば、ぜひチャレンジしていただきたいのがこのネタ!
ギターのネックをリンボーに見立ててくぐるのですが、手が胸に当たったと言って騒ぐ様子はおもしろおかしくて、会場が盛り上がると思います。
BGMを流してもいいですが、実際にギターでBGMを演奏する方が盛り上がりそうですね!
明日からシャバダバダANZEN漫才

看守から明日シャバに出るみんなへ贈る歌として、みやぞんとあらぽんの名コンビ「ANZEN漫才」が世に送り出した「余興や出し物でウケる」タイプの歌です。
ギターに合わせて、みんなで歌っても、「明日からシャバダバダ」は、とても楽しく盛り上がれます。
歌ネタに、「○○にあるある」などネタを合わせて、余興や出し物で使っても、ANZEN漫才風でウケもよいです。
路上のギリジンラーメンズ

パソコンソフト会社NortonのCMにも出演した?ギリジンのネタ、ちゃんとコピーできれば大爆笑ものです。
お笑いコンビの元ラーメンズの片桐さん、今ではすっかり役者としても有名なのですが、その片岡さんがギリジンとなって日本刀?を楽器に見立てておもしろい歌を歌い続ける、そんなネタなんです。
ネタのさわりは「お給料が少なくて生活がギリギリ」と歌いだし、よくわからない「日本竹馬連合会会費が9万円」のところで大爆笑。
テンポ、間がぴったりに合わないとおもしろさも半減してしまいますので、思ったより練習が必要な余興ネタかも。
「練習時間結構取れます!」な方はぜひ!







