【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ
余興や出し物でお笑いのネタをやることになったら、あなたなら何をしますか?
普通のコントや漫才、一発ギャグよりかは、リズムネタの方が盛り上げやすいかも……!!と考える方も多いと思います。
たしかにリズムネタなら、手拍子や歌を観客の方にやってもらうことで、会場が一体となって盛り上がりそうですよね!
そこでこの記事では、オススメのリズムネタをたっぷりと紹介していきます。
定番ネタから最近の注目ネタまで、新旧ごちゃまぜでピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!
【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(1〜10)
TT兄弟チョコレートプラネット

IKKOさんや和泉元彌さんのモノマネでも有名なチョコレートプラネットのTT兄弟!
世の中にあるあらゆる「T」の付くものを探すネタです。
てぃーてぃてぃーてぃってぃてぃてぃーというかけ声とともに腕を伸ばしてアルファベットのTを作ってやってきます。
あとはTのつくものを探せれば何でもOKです!
衣装も白にTの文字が書いてあるだけなので手作りでも作れちゃいそうですね!
テンション高く身の回りにあるTを探して楽しみましょう!
あるある探検隊レギュラー

2004年に「あるある探検隊」のネタがブレイクしたレギュラーですが、このネタは身の回りにある「あるある」なできごとをネタにすればどんどん新しいバージョンができるので、便利なネタといえるでしょう。
学校や職場などでのうちわネタもまぜた自分たちバージョンを作れば、より「あるある」な感じになるのではないでしょうか。
大きなイチモツをくださいどぶろっく

キングオブコント2019王者どぶろっくの下ネタをテーマにしたネタで、ミュージカルを意識した「大きなイチモツをください」。
下ネタが許される場なら、こういったネタも楽しいのではないでしょうか。
ミュージカルなだけに楽器の演奏力と、歌唱力も評価対象になるので、ぜひ頑張って練習してください。
こんな感じの新しい曲を作るのもいいでしょう。
ラップネタジョイマン

語尾で韻を踏むラップ。
日本語のラップ曲もずいぶんよく聴かれるようになってきましたよね。
パッと聞いた感じではおやじギャグとの境目がよくわからないようなジョイマンのラップネタも、一つ目と二つ目の言葉の連動感やあの独特のテンポ感を身につけることができればきっと大ウケするでしょう。
自分でも絶妙なラップネタを考えてみてください。
キュウリはお水モチダ・ポ・ソフィ

お笑いコンビ、ツヨシっ!のボケを担当し、現在はピン芸人として活動しているモチダ・ポ・ソフィさんのリズムネタです。
きゅうりはその約95%が水でできているということに焦点を当てたネタで、「キュウリはお水、キュキュキュー」とリズミカルに繰り返します。
これがなんともクセになるリズムで、一度聞くとしばらく頭から離れなくなるんですよね。
ネタの中では、喉が詰まった時や火事の時に水の変わりにキュウリを使うというシーンが描かれており、それを元にキュウリを水として活用する方法を考えてオリジナルのアレンジをしてみてはいかがでしょうか?
歌いながら漫才メンバー

メンバーという名前の漫才コンビのネタです。
終始音楽のリズムに乗せて進行する漫才は芸ではなくもはや「技」の域。
完全にコピーするとなると少し時間がかかりますが、それでも大爆笑を呼ぶことまちがいなしです!
2018年の「第6回歌ネタ王決定戦」で優勝したネタ「俺の顔を見ろ」は鉄板。
その他、悪代官とのやり取りがおもしろい「おぬしも悪よの、ヒャッハー」もオススメのネタ。
会社の同僚、学校の同級生とぜひチャレンジしてくださいね。
ワカチコゆってぃ

「ワカチコワカチコ」という言葉とリズムがなぜかおかしい、ゆってぃさんのこちらのネタですが、どんなお笑いネタでも最後にこのくだりをつければそれっぽくなるところが便利な、リズムネタの一つです。
衣装は必ずそれっぽくしてくださいね。
「ワカチコ」は少年隊の「デカメロン伝説」のイントロから引用されているそうです。