【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ
余興や出し物でお笑いのネタをやることになったら、あなたなら何をしますか?
普通のコントや漫才、一発ギャグよりかは、リズムネタの方が盛り上げやすいかも……!!と考える方も多いと思います。
たしかにリズムネタなら、手拍子や歌を観客の方にやってもらうことで、会場が一体となって盛り上がりそうですよね!
そこでこの記事では、オススメのリズムネタをたっぷりと紹介していきます。
定番ネタから最近の注目ネタまで、新旧ごちゃまぜでピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!
【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(41〜50)
路上のギリジンラーメンズ

小林賢太郎さんと片桐仁さんからなるお笑いコンビ、ラーメンズ。
彼らのリズムネタ、「路上のギリジン」はいかがでしょうか?
こちらは、片桐仁さん扮するキリギリスが自身のギリギリの生活を歌いあげるという内容です。
金銭面の悩みなど、妙に生々しい内容なのがおもしろいポイントですね。
何か身近なできごとを盛り込んでアレンジして見るのもよいでしょう。
それからラストに意外な展開が待っているのも魅力です。
まずは通して見てみてください。
ちょんってすなよちゃんぴおんず

ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ、ちゃんぴおんず。
ボケ担当の大ちゃんさんとツッコミ担当の大崎さんによる独特なリズムネタが、多くの人の心をつかんでいます。
その代表的なネタが「ちょんってすなよ」。
大ちゃんさんが大崎さんの頭をリズミカルにつっつく、というものです。
「1人で一発芸するのは恥ずかしい」という時、仲間を募ってやってみては。
気付いちゃったマーチデッカチャン

「気付いちゃった気付いちゃったワーイワイ」をオチに入れるだけで何となくできてしまうこちらのネタ。
マーチなのでスネアドラムは必ずいります。
子供用のドラムなどでも代用できるかもしれません。
そしてネタを盛り上げるためにカウベルとラッパホーン(笑点のテーマなどで使われるパフって音の出る楽器です)は必ずいるでしょう。
井戸佐久間一行

R-1グランプリ2011の覇者である佐久間一行さん。
彼の井戸にまつわるリズムネタもイチオシです。
こちらは井戸の気持ちを歌う、ユニークな曲を披露するという内容です。
ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』の第5話にて、佐久間一行さん扮する井戸の怪人が披露したことでも知られていますよね。
ぜひ、コスプレも合わせてチャレンジして見てほしいと思います。
ちなみに、使っているメロディーはゲーム『ロマンシングサガ3』のものなんですよ。
ギター侍波田陽区

「残念~!!」のフレーズで一躍全国区の人気者となった波田陽区さん。
『エンタの神様』や『クイズ!ヘキサゴン!!』を毎週欠かさず見ていた方も多いですよね!
最近ではキャンプが好きなタレントとしても活躍中です。
そんな波田さんの代表ネタ「ギター侍」は時代がたった今でも大爆笑を生むひな形です。
ネタの初めで少し褒めて相手を持ち上げておいて、「でも〇〇ですから、残念~!!」とオチで相手を落とすんですよね。
無礼講のパーティーでは会社の上司やクラブの先輩なんかをネタにしてその場を盛り上げましょう!
ロマンティックグーチョキパー西村ヒロチョ

最近いろんなところで目にする西村ヒロチョさん。
なぜかマネしたくなるのがこのテンションの高い「ロマンティックグーチョキパー」。
動きが独特でぺこぱの松陰寺さんを思わせます。
「グーチョキパーで何作ろう」のリズムに合わせてロマンティックなネタを披露するのが基本。
右手と左手どちらもチョキで「かわいい君をみつけた」ネタは鉄板、両手パーで「もう君を放さない」も大爆笑まちがいなしです。
人前でもあまり緊張しない普段からテンションの高い人向きです。
ちなみに西村さんと同じ東京NSC15期にはおかずクラブや鬼越トマホークがいます、個性派ぞろいですね!
冷やし中華はじめましたAMEMIYA

『あらびき団』『ゴッドタン』などなど数々のお笑い番組で爪あとを残してきたピンのお笑いタレント・AMEMIYAさん。
彼の代表作「冷やし中華始めました」はとてもよくできているネタで、「冷やし中華」のところを変えたいろんなバージョンをAMEMIYAさん自身がパロディーカバーして歌うほど。
ギターが弾ける人はぜひ歌ってほしいネタですね。
そのまま歌うもよし、「冷やし中華」の部分をみんなが知っている内輪ネタに替えて歌うのもよし、いずれにしても爆笑を呼ぶ余興になること確実です!