【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ
余興や出し物でお笑いのネタをやることになったら、あなたなら何をしますか?
普通のコントや漫才、一発ギャグよりかは、リズムネタの方が盛り上げやすいかも……!!と考える方も多いと思います。
たしかにリズムネタなら、手拍子や歌を観客の方にやってもらうことで、会場が一体となって盛り上がりそうですよね!
そこでこの記事では、オススメのリズムネタをたっぷりと紹介していきます。
定番ネタから最近の注目ネタまで、新旧ごちゃまぜでピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!
【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(21〜40)
吹奏楽の挨拶COWCOW

友達とのあいさつをテーマにして、言葉の中に楽器や音楽用語を混ぜ込んだ、COWCOWによる軽やかなフレーズです。
吹奏楽部のメンバーのやり取りという部分も大切で、青春を感じる言葉と音楽用語との調和で笑いを誘っています。
あいさつという導入から始まっているのにいつまでたっても終わらない、その長さも楽しさを伝えているポイントですね。
リズムをしっかりと意識して、体の動きでも音楽用語をしっかりと表現していきましょう。
でもそんなの関係ねぇ!小島よしお

裸に水着一つの姿で、独特の振り付けで歌う「そんなの関係ねぇ」。
とても流行したので、子供から大人まで、みんな知っていますよね。
こちらを宴会芸としてするなら、ハイテンションな動きやはり服装にはこだわりたいところ。
ちなみに英語バージョンや、このネタを使ってリミックスされた曲なども存在するようなので、いろいろなマネの仕方がありそう。
足元にお手元もりせいじゅ

外食するとお店によくある割り箸、お手元。
これを足元に置いたり手元に持ってきたり……。
割り箸があれば今すぐできる簡単なネタ!
ピコ太郎さんを目指しているらしく、ネタを披露する映像はあくまでネタではなくMVだそうです。
なので、これをマネする方は笑いを取りにいくのではなく、音楽やっているつもりで本気の顔でやってください!
それがうける!
ラッスンゴレライ8.6秒バズーカ

8.6秒バズーカーがヒットさせたネタ「ラッスンゴレライ」。
こちらはリズムネタの1種で、普通の漫才をするよりテンポの良さと知名度からでウケやすいのではないでしょうか。
袖まくりした赤いワイシャツと赤いズボンに黒いネクタイ、サングラスという服装でこのネタをやれば、よりそれっぽさが出て、わかってもらいやすいでしょう。
もちつきヨネダ2000

M-1グランプリ2022ファイナリストのヨネダ2000。
彼女たちの決勝ネタである「餅つき」もオススメですよ。
こちらは餅つきのリズムを使うリズムネタで、時に楽曲のようにアレンジしたり、合いの手を合わせたりする内容に仕上がっています。
1人は常に同じリズムを刻み続けなければいけないので、体力を要するネタともいえるでしょう。
そのハードな内容もおもしろさにつながっていますね。
ちなみに、ヨネダ2000はほかにもリズムネタを手掛けているので、合わせて披露してみるのもありです。