【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ
余興や出し物でお笑いのネタをやることになったら、あなたなら何をしますか?
普通のコントや漫才、一発ギャグよりかは、リズムネタの方が盛り上げやすいかも……!!と考える方も多いと思います。
たしかにリズムネタなら、手拍子や歌を観客の方にやってもらうことで、会場が一体となって盛り上がりそうですよね!
そこでこの記事では、オススメのリズムネタをたっぷりと紹介していきます。
定番ネタから最近の注目ネタまで、新旧ごちゃまぜでピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!
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【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(1〜10)
ワカチコゆってぃ

「ワカチコワカチコ」という言葉とリズムがなぜかおかしい、ゆってぃさんのこちらのネタですが、どんなお笑いネタでも最後にこのくだりをつければそれっぽくなるところが便利な、リズムネタの一つです。
衣装は必ずそれっぽくしてくださいね。
「ワカチコ」は少年隊の「デカメロン伝説」のイントロから引用されているそうです。
キュウリはお水モチダ・ポ・ソフィ

お笑いコンビ、ツヨシっ!のボケを担当し、現在はピン芸人として活動しているモチダ・ポ・ソフィさんのリズムネタです。
きゅうりはその約95%が水でできているということに焦点を当てたネタで、「キュウリはお水、キュキュキュー」とリズミカルに繰り返します。
これがなんともクセになるリズムで、一度聞くとしばらく頭から離れなくなるんですよね。
ネタの中では、喉が詰まった時や火事の時に水の変わりにキュウリを使うというシーンが描かれており、それを元にキュウリを水として活用する方法を考えてオリジナルのアレンジをしてみてはいかがでしょうか?
なんでだろうテツandトモ

驚きの身体能力を見せるテツさんとハリのあるキレイな歌声を聴かせるトモさんのおなじみのネタ、なんでだろう。
手を交差させながらやる動きはあなたも一度はやったことありませんか?
ぜひギターと歌の上手な相方と組んでやってみてください!
テツandトモのネタをマネするのも良いですが、自分の普段思っているなんでだろうでやると新鮮でおもしろいかもしれませんよ!
【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(11〜20)
右ひじ左ひじ交互に見て2700

肘って他人のはもちろん、自分のもなかなか見ないですよね。
そんな肘に注目した、とにかく肘を見てほしいというネタ。
「右肘左肘交互に見て」このリズムに合わせて右肘と左肘を交互に繰り出し両肘を見せつけます。
それだけなので、何の用意もせず身ひとつでできますよ!
肘はしっかり保湿して、がさがさじゃない肘の方が良いと思いますよ。
リズム芸人になりきれてない奴ジャルジャル

リズム芸人の裏側を描いたようなネタ、舞台では高いテンションなのに、その裏側ではもめごとが起こっているというギャップを見せるような内容です。
軽やかさの裏側にはこんなことがあるかもしれないというその着眼点が、ジャルジャルのらしさを感じさせますね。
リズムネタを披露する舞台のシーンでも、お互いがかみ合っていない印象で、このうまくいっていない雰囲気も、裏側のもめごとに説得力を感じさせますね。
舞台と裏側でのテンションのギャップをどのように表現するのかが、笑いを大きくするための大切なポイントではないでしょうか。
PPAPピコ太郎

動画サイトにアップした『ペンパイナッポーアッポーペン』が世界中で大ヒット。
お笑いタレントの古坂大魔王さんがプロデュースしたキャラクターという設定になっていますが、それもお笑いのネタのノリです。
音源もある、簡単で準備もそれほど要らない、となればもうこれは勢いでチャレンジするしかないです。
ペンとおもちゃのリンゴなんかがあればさらに盛り上がりそうですね。
普段あまりおもしろいことをしないまじめな人が披露するとそのギャップがさらに笑いを倍増させますよ!
コツはまじめな顔をしてパフォーマンスすることです!
ハリーポッターゆりやんレトリィバァ

さまざまなネタで多彩なゆりやんレトリィバァさんのピアノネタ。
ピアノでよく演奏されるクラシックの名曲を披露するも途中からどうしても『ハリー・ポッターの』「ヘドウィグのテーマ」に引っ張られてしまいます。
このネタで重要なのは『ハリー・ポッターの』にいくまでのクラシックの演奏はしっかり弾けること!
なので、ぜひこれはピアノ経験者の方の出番です!
そのまま『ハリー・ポッターの』の本気弾きに移行してしまっても良いかも。