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【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ

余興や出し物でお笑いのネタをやることになったら、あなたなら何をしますか?

普通のコントや漫才、一発ギャグよりかは、リズムネタの方が盛り上げやすいかも……!!と考える方も多いと思います。

たしかにリズムネタなら、手拍子や歌を観客の方にやってもらうことで、会場が一体となって盛り上がりそうですよね!

そこでこの記事では、オススメのリズムネタをたっぷりと紹介していきます。

定番ネタから最近の注目ネタまで、新旧ごちゃまぜでピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!

【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(1〜10)

なんでだろうテツandトモ

テツandトモ 「なんでだろう20連発!!」予告編!3連発だけ見せちゃいます(笑) [2017/7/12 CD+DVD発売]
なんでだろうテツandトモ

驚きの身体能力を見せるテツさんとハリのあるキレイな歌声を聴かせるトモさんのおなじみのネタ、なんでだろう。

手を交差させながらやる動きはあなたも一度はやったことありませんか?

ぜひギターと歌の上手な相方と組んでやってみてください!

テツandトモのネタをマネするのも良いですが、自分の普段思っているなんでだろうでやると新鮮でおもしろいかもしれませんよ!

ワカチコゆってぃ

「ワカチコワカチコ」という言葉とリズムがなぜかおかしい、ゆってぃさんのこちらのネタですが、どんなお笑いネタでも最後にこのくだりをつければそれっぽくなるところが便利な、リズムネタの一つです。

衣装は必ずそれっぽくしてくださいね。

「ワカチコ」は少年隊の「デカメロン伝説」のイントロから引用されているそうです。

バカテンポアクセルホッパー

『アクセルホッパー』にムチャブリ!「キャラッパVTR♯1」 永井佑一郎チャンネル
バカテンポアクセルホッパー

派手なスーツとうさんくさいサングラス姿でぜひ挑戦してほしいリズムネタがこちら。

アクセルホッパーさんの「バカテンポ」です。

特に意味のない言葉をリズミックに歌っていると、なぜか歌っている方もおもしろくなってきますよね。

ネタの中身についてはご自分で考えたものがいいと思います。

相方いらず、1人でできるところも便利でいいですね。

【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(11〜20)

キュウリはお水モチダ・ポ・ソフィ

【リズムネタ】キュウリはお水 Music Video ver.
キュウリはお水モチダ・ポ・ソフィ

お笑いコンビ、ツヨシっ!のボケを担当し、現在はピン芸人として活動しているモチダ・ポ・ソフィさんのリズムネタです。

きゅうりはその約95%が水でできているということに焦点を当てたネタで、「キュウリはお水、キュキュキュー」とリズミカルに繰り返します。

これがなんともクセになるリズムで、一度聞くとしばらく頭から離れなくなるんですよね。

ネタの中では、喉が詰まった時や火事の時に水の変わりにキュウリを使うというシーンが描かれており、それを元にキュウリを水として活用する方法を考えてオリジナルのアレンジをしてみてはいかがでしょうか?

武勇伝オリエンタルラジオ

一時代を築いたオリエンタルラジオの武勇伝
武勇伝オリエンタルラジオ

RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」でも人気を博したオリエンタルラジオがデビュー当初に披露していた武勇伝ネタ!

あっちゃんの武勇伝をよいしょと持ち上げているようで持ち上げてない?

でも「あっちゃんかっこいい」とやっぱりよいしょする!

無礼講で先輩後輩でやってみるのも良し、同僚2人でやるも良し!

あっちゃん役の人はとにかくどんなことでもかっこつけてくださいね。

右ひじ左ひじ交互に見て2700

2700「右ひじ左ひじ交互に見て」(PV FULL ver)
右ひじ左ひじ交互に見て2700

肘って他人のはもちろん、自分のもなかなか見ないですよね。

そんな肘に注目した、とにかく肘を見てほしいというネタ。

「右肘左肘交互に見て」このリズムに合わせて右肘と左肘を交互に繰り出し両肘を見せつけます。

それだけなので、何の用意もせず身ひとつでできますよ!

肘はしっかり保湿して、がさがさじゃない肘の方が良いと思いますよ。

リズム芸人になりきれてない奴ジャルジャル

『リズム芸人になりきれてない奴』ジャルジャルのネタのタネ【JARUJARUTOWER】
リズム芸人になりきれてない奴ジャルジャル

リズム芸人の裏側を描いたようなネタ、舞台では高いテンションなのに、その裏側ではもめごとが起こっているというギャップを見せるような内容です。

軽やかさの裏側にはこんなことがあるかもしれないというその着眼点が、ジャルジャルのらしさを感じさせますね。

リズムネタを披露する舞台のシーンでも、お互いがかみ合っていない印象で、このうまくいっていない雰囲気も、裏側のもめごとに説得力を感じさせますね。

舞台と裏側でのテンションのギャップをどのように表現するのかが、笑いを大きくするための大切なポイントではないでしょうか。