【真似しやすい】芸人のものまね。ウケる余興・出し物ネタ
宴会や結婚式の披露宴の余興って、何をしようか悩んでしまいますよね。
そんなときはお笑い芸人のみなさんのおもしろくて盛り上がるネタに挑戦してみてはいかがでしょうか!
この記事では、簡単にマネしやすい宴会や余興の場にぴったりなお笑い芸人のネタを集めました。
最近はやっている芸人さんから、一時代を彩ったあのネタ、そして長年にわたって活躍する芸人さんまで、たくさんの方々を紹介します。
準備が必要なものから、練習するだけでできるものまで幅広く用意しました!
ぜひ紹介する芸人さんのネタを参考に、楽しい時間を作ってくださいね!
【真似しやすい】芸人のものまね。ウケる余興・出し物ネタ(1〜20)
チョコレートプラネット

キングオブコントの2008、2014、2018ファイナリストとなったチョコレートプラネット。
彼らの場合、コントもおもしろいですが、各自のモノマネもかなりウケているため、そちらをモノマネした方がわかってもらいやすそうです。
長田さんの和泉元彌さんと、松尾さんのIKKOさんがもっとも知られているので、そのあたりから研究するのがオススメです。
ヨネダ2000

こちらは女芸人コンビ「ヨネダ2000」の餅つきのネタです。
M-1グランプリ2022の決勝で披露されたネタなので、ご存じの方も多いかと思います。
イギリスで餅つきをするという、独特な世界観のあるネタですが、誠さんの身ぶり手ぶりを交えたボケと、テンポの良いリズムネタが余興にぴったりですね。
とくにDA PUMPの楽曲を歌いながら餅つきをするシーンは、DA PUMP世代の方には大ウケするはず!
エアー餅つきがおもしろポイントなので、小道具の用意も必要なく手軽に始められるところも魅力のひとつですよね!
ちゃんぴおんず

2023年の大みそかのお笑い番組『おもしろ荘』での優勝がきっかけで大ブレイクしたちゃんぴおんず。
「大ちゃーーん」の自己紹介の後、「んっあっあ、んっあっあっ」とリズムを取って「終わった?」「見て――!」とテンポよく繰り返されるネタもTikTokで大バスリ、今ノリに乗っている漫才師。
もうこれはものまねしない訳にはいかないと思います!
「ちょんってすなよ」のネタも2人でかけ合うネタですので、ぜひ気の置けないない仲間とコンビを結成して披露してくださいね。
ちゃんぴおんずのトレードマークであるピンクの衣装もお忘れなく。
ミルクボーイ

2019年、悲願のM-1優勝を勝ち取ったのがミルクボーイ。
結成は2007年も、漫才が好きで漫才以外のことはほとんどしなかったとか。
いちずな思いは仕事にも勉強にも見習いたいものですね。
漫才のスタイルはしゃべくり一本。
そう聞くと「ちょっと難しいのかな……」と思いますが、彼ら独自の「それキミ絶対〇〇やで」と「そうか、ほんなら〇〇とちがうか」を繰り返すだけですのでマネはしやすいです。
「同じ繰り返しだけで本当に笑いが取れるの?」と思うでしょうが、このネタには独特な中毒性があります!
みんなが知っている人物や地名をネタにしてみれば鉄板だと思います。
ママタルト

余興にぴったりな、ママタルトさんの「うどん」という漫才ネタをご紹介します。
こちらのネタはボケ担当の大鶴さんが憧れの職業、うどん屋さんの店長になりきり接客やうどん作りに奮闘するという内容。
うどんをこねる際の大鶴さんの軽快なステップや、キレのある楢原さんのツッコミが見ていてたのしいですね。
最後の最後、たまねぎの発注数を間違えてしまったくだりから、玉ねぎを切っていないのに涙が出てしまうというオチの部分が盛り上がりポイントですね。
ぜひこの動画を余興の参考にしてくださいね!